USCPA試験 合格体験記｜廣松 哲明さん

廣松 哲明さん
同志社大学大学院ご卒業
勤務先：電機メーカー

DATA BANK

USCPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは？

海外駐在の仕事で、複雑な会計、法務、税務にかかる業務を担当した際に、専門スキル・知識・英語力不足を課題に感じ、それを解決するためにチャレンジしようと思いました。

学習開始時の英語力・会計知識は？

会計知識：日商簿記2級

英語知識：TOEIC® L&R Test 650点

TACをお選びいただいた理由は？

日本語で基礎から学べる講座を求め、インターネットで検索し、説明会を受けて自分に合っていると感じて申し込みしました。

TACの講座でよかったところ（講師、教材、カリキュラムなど）

まとめノートを作らずに、配布されたテキスト、教材のみで受験まで対応できたことと、Becker Online演習ソフトで隙間時間でも勉強できたことです。

通学・通信どちらで学習されましたか？合格までの学習期間は？

DVD通信。基礎学習に1年半、単位取得に半年、最初の科目を受験してから最後の科目を受験するまでに１年半かかりました。

合格までの学習法（全般的なこと／科目別）

配布されたテキストと教材のみで十分だと思います。AUDだけは手間取り、４回も落ちたため、５回目には、あえて問題集をこなすよりも、再度、DVDで受講ビデオを見直し、徹底的に基礎を学び直しました。

受験手続・受験時のエピソードなど

AUDに苦戦し、FARが失効する前日にラストチャンスとして受験しました。それまでの失敗は、問題集を解く回数に満足し、基礎が不十分と分析し、急がば回れで基礎だけを見直し、突破しました。

勉強したことが仕事に役立っていることは

他の受講生と比較して、合格まで時間がかかりましたが、仕事での日常業務に役立てるため、基礎からじっくりと学ぶことができて、当初の課題を解決することができました。

これから合格を目指す方へのアドバイス

問題を数多く回すことも重要ですが、もし同じテストで何度も落ちた場合は、基礎を見直して下さい。TACの講義を分かるまで繰り返し見直すことで、必ず合格出来ますので、諦めずに頑張って下さい。