BRADLEY(ブラッドリー)大学 単位認定試験プログラム
信頼性の高い単位を取得できるプログラムです!
受験資格を満たすために追加単位の取得が必要な皆様のために、TACでは米国イリノイ州にあるブラッドリー大学と提携し、同大学の会計単位およびビジネス単位を日本にいながら取得していただける「ブラッドリー大学単位認定試験プログラム」をご用意しています。
単位認定試験は、世界的に認められた第三者機関「ピアソンVue社」の監督のもと実施されるため、信頼性の高い単位を取得することができます。
USCPA(米国公認会計士) デジタルパンフレットを閲覧する
TAC‐BRADLEY(ブラッドリー)大学
単位認定試験 プログラム3つの特徴!
1
日本国内での受験方法は2種類あります!
①自宅でのオンライン受験
→※ピアソンVUE社の「OnVueオンライン監督」を利用した受験です。ご自宅のPCより受験が可能です。
★2024年7月より、英国、シンガポール、カナダ、オーストラリアでも受験が可能になりました!
②「ピアソンVUE公認テストセンター」での受験
→お近くのテストセンターをご予約いただき、受験が可能です。テストセンターにより営業日が異なります。
★2024年7月より、英国、シンガポール、カナダ、オーストラリアでも受験が可能になりました!
2
USCPAの受験資格として多くの州で認められる単位が取得できます!
ブラッドリー大学は、イリノイ州ピオリアにある総合大学で、ビジネススクールとしての評判も高い上、同大学出身者が米国公認会計士として多数活躍しています。ブラッドリー大学では実務の世界に直結した内容の会計、ビジネス系科目の講義が数多く行われています。特に同大学はAACSB(※)で認可されている大学ですので、取得していただける単位は米国公認会計士試験の受験資格を満たすために必要な会計・ビジネス単位として多くの州で認められています。
(※)AACSB(The Association to Advance Collegiate Schools of Business)とは、経営学、会計学などビジネス系科目の学術研究レベル向上を目指した米国大学機関を中核とする国際機関です。
ブラッドリー大学についてはコチラもご覧ください。
3
TACの講義を受けることで対応する科目の単位認定試験が受験できます(別途大学の講義の受講は不要です)!
TACの講義を受講すると、その講義に対応しているブラッドリー大学の科目の単位認定試験が受験でき(※)、これに合格することで会計・ビジネス単位を取得することができるようになっています。
(※)ただし受験前に予め別の単位を取得していなければ受験できない単位(事前要件)もあります。

メッセージ

親愛なるTACの受講生の皆様へ
スティーヴン・カー博士
カナダ公認会計士
カナダ公認管理会計士
米国公認会計士(イリノイ州)
ブラッドリー学会計学科教授・学科長
TAC/ブラッドリー大学単位認定試験プログラム・ディレクター
Stephen G. Kerr PhD (Alberta)
CMA & CPA (Alberta, Canada)
CPA (Illinois)
Professor of Accounting (Department Chair)
Director BU-TAC Japanese Accounting Program,
Foster College of Business at Bradley University
スティーヴン・カー博士からのメッセージ
TACは2007年夏より、米国イリノイ州のブラッドリー大学と提携しています。
ブラッドリー大学とTAC米国公認会計士講座の関係について
米国公認会計士試験を受験するためには、会計やビジネスの単位が一定数以上必要です(求められる単位数については州ごとに異なります)。米国に比べ、日本では会計に関する専門科目の講義を行っている大学の数が非常に少ないため、米国公認会計士試験にチャレンジされる方の大半は学習開始時点で受験資格として求められている会計科目の単位数を満たしていないのが現状です。
そこでTACは米国でトップクラスの大学の1つであるブラッドリー大学と提携し「ブラッドリー大学単位認定試験プログラム」を実施し、受験資格を満たすために必要な単位を取得していただける環境を実現しています。つまり米国の大学で学んだ経験のない方でも、日本の大学や短大を卒業された方や在学中の方であればどなたでも米国公認会計士試験にチャレンジしていただける環境がTACには整っているのです。
取得可能科目
単位取得と受験対策が同時にできます!
総合本科生(Plus)の対応する講義を受講すれば、ブラッドリー大学の単位認定試験を受験でき、これに合格することで「会計10科目:30単位」「ビジネス6科目:18単位」を取得できます(単位認定試験をご受験いただくためには別途受験料が必要です)。
さらに、ビジネス単位が足りないという方向けのオプションとなるビジネス単位取得クラスの受講で、上記に加えて「ビジネス2科目:6単位」が取得可能です。TACでは、単位要件が厳しいワシントン州の受験資格を満たすために必要な単位をご用意しています。
TAC総合本科生(Plus)コースとの対応表
単位取得のお手続きについて
BU単位認定試験に関わる手続き・お申込みなどは、「受講生情報サイト」から行えます。
- BU入学登録
- BU単位認定試験のお申込み
- BU単位認定試験結果の閲覧
- BU成績証明書(Transcript)・履修登録証明書の発行依頼
TAC 受験資格取得状況診断サービス
「現時点で会計単位とビジネス単位をどのくらい持っているか分からない」、「ブラッドリー大学でどの科目を取得すれば受験要件を満たせるのか知りたい」という方は是非TACの診断サービスをご利用ください。
ご出身または在学中の大学の英文成績証明書をお送りいただきますと、「現在の取得単位数」、「おすすめの出願州」、「ブラッドリー大学でご取得いただく科目」、「トータルの費用」などをご案内いたします。USCPA講座にお申込み前の方でもご利用いただけます。
USCPAの最新情報をキャッチしよう!
TAC 国際資格講座です。資格や英語関係の情報収集としてお気軽にフォローしてくださいね☆
TAC USCPA講師6人が最新情報を発信していきます。合格に向けて突き進みましょう!