社会保険労務士試験 合格体験記|武方 文彦さん
便利なWebフォローで、知識を深めることができました。
武方 文彦さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生:教室講座 |
得意科目 | 健保法 |
不得意科目 | 安衛法 |
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期) | 25~30時間 |
1週間の平均学習時間(直前期) | 25~30時間 |
- 社労士を目指すようになったきっかけ
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今の会社で実務をしているのですが、なかなか根拠法などを調べる時間がなく、調べたとしても表面的な知識で止まってしまうことが多かったです。それで腰を据えて勉強してみたいと思いました。
- TACを選んだ理由
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友人がTACに通って一発合格をしており、その友人から勧められたためです。また、独学では効率が悪く、知識にも偏りが出来てしまうのでは無いかと不安もあり、専門家の講義を受講したいと思ったからです。
- 講義編の時期の学習方法
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ライブの講義の前に必ずWeb講義を視聴するようにしていました。Web講義の視聴→ライブの講義→復習というサイクルを確立していました。また、トレーニングを繰り返し解くようにしていました。過去問は一つの法律が終わった段階で過去5年分を解いてみて、学習の方向性が間違っていないかを確認するようにしていました。
実力テストは毎回満点を取れるように勉強していましたが、やはり数問間違えてしまうので、その部分を徹底的に復習しました。また選択肢の一つ一つを吟味して、どこが論点になっているかを考えるようにしていました。
- 直前編(答練)の時期の学習方法
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答練が始まるまでは過去の実力テストを繰り返し演習して、知識の抜けを確認していました。答練や模試は間違えた問題はもちろん、正解した問題も丁寧に復習をするようにしていました。
オプション講座は横断セミナーのみ受講しました。不安な気持ちはありましたが、あまり手を広げすぎても消化不良になりそうだったため、今までの教材を徹底的にやり込むことに集中しました。
答練終了後から本試験当日まではこれまであまり出来ていなかった過去問を一つの法律科目につき20分でどこまで出来るか演習を重ねました。
直前期はこれまでやってきたことをフルに発揮することを優先し、無理をせず体調管理に気を使っていました。そのためインプット期や答練期の方が勉強時間は多かったと思います。
- 学習を続けるのが苦しい時期やスランプの経験など
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インプット期は新しい学びを楽しんで学習出来ていたと思いますが、一通り法律科目の学習が終わったタイミングが1番辛かったと思います。その時は模試や答練など短期的な目標に区切ってモチベーションを保てるようにしていました。時には思い切って1日オフにする日を作ることもしていました。
- TACを受講して良かった点
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Web講義がとても便利だったと思います。1回の講義では聞き流すところや、集中力が途切れてしまうこともありますが、Web講義なので自分のタイミングで一時停止や巻き戻すことができて良かったです。講義のメモなども取りやすくなりますし、講義中に立ち止まって自分で考える時間ができるため、記憶に残りやすくなるような気がしました。テキストも情報量が多く、勉強を深めることができたと思います。カリキュラムは週に2回の講義だったのでなんとかついていけるペースだったと思います。
- 全国模試を受験して良かった点
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自分が現在どのあたりの位置にいるかを知ることができたのが良かったと思います。
- オプション講座を受講して良かった点
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一通りの講義が終わった後だったので復習になりました。
- Webフォローを活用して良かった点
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予習でWeb講義を視聴して、授業に臨んでました。2人の講師の講義が聴けるのでとても勉強になりました。
- フォロー制度の活用法
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電車での移動時間などの隙間時間はマイトレをやっていました。問題ダウンロードサービスで過去のテストを繰り返して取り組み、分からない問題がないようにしました。
- 社労士資格をどのように活かしていきたいか
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転職の際のアピールの一つとして活用したいです。また、実務においても学んだことをアウトプットできるようにこれからも勉強を続けたいです。
- これから学習を始める方への応援メッセージ
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TACのカリキュラム、教材を信じて勉強すれば必ず結果はついてくると思います。インターネットなどで調べると色々な意見を目にしますが、全く気にする必要はないです。私は総合本科生で貰える教材以外は一切使用せず、合格することが出来たので、皆さんも信じてやってみてください。
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