社会保険労務士試験 合格体験記|山添 綾也さん

どの講師も信じて学習することができました!

山添 綾也さん

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 総合本科生:教室講座
得意科目 労働基準法
不得意科目 健康保険法
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期)

20時間

1週間の平均学習時間(直前期) 20時間
TACを選んだ理由

社会保険労務士試験を受験することを決めた時期がお正月であり、調べていると秋の開校が多く、かつ数ヶ月の勉強時間では合格が難しいとのことだったので、1.5年コース(冬開講)がある学校を調べました。
テキスト等を各学校の相談窓口で拝見させていただく中で、TACの教材(テキスト、トレーニング)が自分の勉強ルーティン(予習、復習等)に合っていると感じたことが入学の決め手です。

講義編の時期の学習方法

1年目に受講していた1.5年本科生の際は、
→予習は岡根先生のWeb講義
→貫場先生の教室講義で学習
→再度、講義範囲のテキストを熟読
→その講義範囲をトレーニングでアウトプット
の流れで学習しておりました。
2年目の本科生の際は、インプットに注力し過ぎた昨年を反省してアウトプットに注力し、
→岡根先生のWeb講義で去年の復習
→トレーニングで去年の復習
→貫場先生の教室講義で学習
→10年過去問と合格のツボでひたすらアウトプット
を繰り返しておりました。
また、過去10年本試験問題集と合格のツボのアウトプットでは、あえて講義スケジュールとは離れた科目に取り組むことで、記憶の定着を維持することを意識していました。

直前編(答練)の時期の学習方法

初めの1.5年本科生の際は、
コース内の教材のみを徹底して取り組みました。
(テキストの熟読、トレーニングの復習、5年分の過去問、模試、実力テスト、総合答練)
その後の総合本科生の際は、
9月の段階で「試験12ヶ月前」であることを意識しており、かつ2回目となると取り組むべ各問題集に優先順位をつけることができたので、各問題集のアウトプットを軸にひたすら反復しておりました。それだけアウトプットすると解答番号を暗記してしまい、学習の意味が無くなってしまう懸念もありましたが貫場先生の「答え覚えてしまうぐらいまでやらなあかん!」という言葉を信じて、多くの問題集を購入することはありませんでした。そういった意味では初めの1.5年本科生がインプット期で、その後の総合本科生の際がアウトプット期だったかもしれません。

生活と受験勉強との両立の仕方について

習慣化することを意識しました。勉強すると意気込むことなく生活の一部に取り込んだことが勝因だったと思います。

TACの講師について

Webフォローの岡根先生、メインの貫場先生、他オプションや代講の講師の方々、どなたも不安に感じるような講師の方はおらず、信じて学習することができました。また、講師の方々で勉強の方法(暗記or読解)でご意見が異なることもあるようですが、どれも間違いではなく、受講生自身が自分に合うと思ったことを取り入れて、自分だけの信念を作り上げることが大切な試験だと感じました。

TACの教材について

テキストは全科目詳細まで網羅されており、実務でも使えるようなバイブルかと思います。理解が難しい法律通りの表現が多く見受けられ、初学者は「分かりにくい」と思うかもしれませんが、結局その法律の言い回しに慣れないと試験問題を読み進めることが難しくなるので、本来あるべき姿かと思います。講義等を通して自分の言葉に訳して余白にメモさえすれば、自分だけのオリジナルテキストが完成すると思います。

その他、TACを受講して良かった点

まずカリキュラムについて、一定のルーティンで講義が組まれており、予習復習の自習の予定が立てやすかったです。また、Webフォローの講義はダウンロードもできて、電波が不安定な場所でも学習できたことも良かったです。教室講義では聞き逃したことについては再度聞けませんが、Web講義では何度も巻き戻せるので、初学者には非常に有効だったと思います。

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