社会保険労務士試験 合格体験記|河野 雄威さん

テキストの余白を使って自分だけの参考書を作れました!

河野 雄威さん

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 総合本科生Wide+Plus:Web通信講座
得意科目 労働基準法
不得意科目 労働に関する一般常識
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期)

30時間

1週間の平均学習時間(直前期) 30時間
TACを選んだ理由

勤務時間が午後からの始業で、土日も仕事があるときが多かったため、通信講座で授業や問題演習が豊富な予備校を探そうとしたことがきっかけでした。
TACでは、総合本科生Wide+Plusというコースでオプションの追加カリキュラムがありましたので、その豊富さに惹かれてTACを選びました。

講義編の時期の学習方法

まずは過去問を知るために、過去10年分本試験問題集を先に解きました。そこで間違えた問題、論点が見えにくい問題に該当するテキストのページにチェックをつけて、講義に臨みました。
講義を受けることで、大事な用語や条文の理解が深まり、復習もチェックをつけた問題を解くことで、さらに理解を深めていきました。
2回目の受験でしたので、インプット期は気を抜かないように努め、過去10年分本試験問題集を7周して、過去問の出題傾向や問題文の表現を掴んでいきました。
実力テストや科目別答練は、そのブラッシュアップとして捉え、常に100点を目指していきました。
なかなか100点を取ることができませんでしたが、間違えた問題は復習として、最低3回は解き直すように心掛けていました。

直前編(答練)の時期の学習方法

択一式の問題に慣れるために、答練や模試、市販の予想問題集、過去5年分の問題をそれぞれ3周しました。
科目ごとに時間を計り、本番で解く順番や時間配分を決めていきました。
また、統計・白書、判例もこの時期から触れるようにして、選択式の対策を行っていきました。
数字や用語だけでは記憶に残りづらかったので、ストーリーを意識して理解に努めたことが、統計・白書においても大切だと考えます。
ストーリー立てて調べることは、自力ではかなり時間がかかりますが、オプションで統計・白書の講義を受けて、ストーリーを覚えていくことができたので、とてもオススメです。

生活と受験勉強との両立の仕方について

結論になりますが、とにかくスキマ時間を見つけ、そして眠気との戦いが両立のポイントだと考えます。
1日、1週間、1か月で勉強のスケジュールを立て、イレギュラーがあって勉強が進まないときは、いつ巻き返すのかを考えて過ごしていました。

TACの講師について

武田先生のポイントをまとめたプリントや、徴収法の納期の計算方法は、受験本番でも活用することができ、とても有り難かったです。
岡根先生の、条文を深く読みその意図を説明していただけたことは、独学では絶対に味わうことのできない感動を覚えました。
宮島先生のレジュメは、本当に分かりやすく要点をおさらいするのに、とても重宝しました。また、分かりやすく説明して頂けるので、無理矢理に覚えることが少なかったことが印象的でした。

TACの教材について

テキストは毎ページに余白があり、そこにメモを残すことができたので、別にノートを用意する必要がありませんでした。
おかげで、1冊でその科目を完結することができ、自分だけの参考書が作れたので、直前期に重宝しました。
また、労基、労一のテキストには判例が多く掲載されており、実際に本試験でも出題されたものも含まれていましたので、網羅性は高いと考えます。

その他、TACを受講して良かった点

デジタルテキストは、模試の復習の際に活用していました。
自宅では勉強できないタイプで、出先に持って行く教材に限りがありましたので、持って行かなかった教材はデジタルテキストを参照していました。
質問メールも活用しており、どんな些細なことでも答えてくれました。自分の認識が合っているかも、そこで確認することができるので、通信講座の身としては重宝しておりました。

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