社会保険労務士試験 合格体験記|嵯峨 陽明さん
TACは自分にとって良い条件が揃っていて想像以上に満足できました
嵯峨 陽明さん
DATA BANK
受験回数 | 3回 |
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受講講座 | スマートWeb本科生:Web通信講座 |
得意科目 | 厚生年金保険法 |
不得意科目 | 雇用保険法 |
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期) |
7時間 |
1週間の平均学習時間(直前期) | 21時間 |
- TACを選んだ理由
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前職の同僚からの紹介がきっかけです。
その人からのオススメできるとの言葉を聞いて、興味本位で説明を聞きに行き、その場でTACを選択しました。
通い始めてから、教材の見やすさ、書き込みスペースが多くあるなど、自分にとって良い条件が揃っていて、想像以上に満足できました。
- 講義編の時期の学習方法
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前提として、無職で社労士試験の勉強を始めました。
TACでの1年目は、講義の予習は最低1回以上、復習は二桁回以上行いました。
特に、勉強で意識していたことはなく、圧倒的な時間を投下したら合格する試験だと思っていました。
そのため、実力テストや科目別答練、模擬試験なども5回から10回くらい解き直した記憶があります。
TACでの2年目は社会復帰をしたため、テキストは直前期まで開くことはせず、また問題も解くことはしませんでした。ただ、プライベートのほぼ全てでスマートWebの講義を聞いて、知識の忘却を抑えていました。
- 直前編(答練)の時期の学習方法
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TACでの1年目の直前期と本試験前1か月前は、それ以前と同様の勉強スタイルです。時間はあったので、週7日自習室に通っていました。勉強時間は意識したことはなかったですが、同じ教室に公認会計士受験生がたくさんいたので、その人たちが自習室にいる時間は、最低限勉強していた様な気がします。
TACでの2年目は、お盆休みまではほとんどテキストや問題は解くことなく、スマートWebをずっと聞いていました。お盆休みからの試験までは、仕事を休んで、勉強時間を確保しました。結果的に本試験直前でそれまで押さえていたテキスト読みが爆発し、集中力を切らさずに8月を過ごせたことが合格した要因になりました。
- 生活と受験勉強との両立の仕方について
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TACでの1年目は、無職での専業受験生だったため、生活との両立は意識していませんでした。ただ、毎日7時間は寝ていました。
TACでの2年目は、直前まで仕事優先だったため生活との両立は考えていませんでした。
- TACの講師について
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八重洲校、池袋校でお世話になった能登伸一先生は、HPの写真をみて、TACの社労士講師の中でも若い方だと思い、能登伸一先生にしました。結果的に、教室講義だけでなく、スマートWebでもお世話になり、同じ講師の声を24時間体制で約2年間詰め込めたことが合格できた要因だと思いました。能登伸一先生の声は定期的に聴きたくなる声でした。
- TACの教材について
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TACのテキストがフォントも見やすく、黒と青の2色も見やすかったです。余白が多く、書き込みしやすいところも自分にはあっていました。
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TAC社労士保険労務士講座 合格体験記
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