社会保険労務士試験 合格体験記|番場 拓海さん
毎年多くの合格者を出しているTACのカリキュラムを信じて合格に辿り着けました。
番場 拓海さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | 上級本科生:Web通信講座 |
得意科目 | 厚年法 |
不得意科目 | 労災法 |
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期) | 1~10時間 |
1週間の平均学習時間(直前期) | 10~20時間 |
- TACを選んだ理由
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学生の頃から駅近のビルで校舎を目にすることが多く、漠然と「資格勉強するならTAC」と思っていました。就職してから日商簿記1級や税理士試験(会計科目)ではTACの講座を利用して合格することができたので社労士試験でも迷わずにTACを選びました。
- 講義編の時期の学習方法
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予習せずに講義動画を倍速で1~2回程度視聴し、そのあとはテキストの読み込みとトレーニング・過去10で問題演習を繰り返していました。テキスト読みについて、直前期になるとAランクの知識を確実にすることに時間を割かなければならないので、余裕のあるインプット期にBランク・Cランクまで幅広く目を通すよう心がけ、直前期にもやる論点と捨てる論点の取捨選択を行いました。科目別答練は点数を気にせず解ける問題だけは確実に正解する意識で臨み、間違えた選択肢はテキストに戻って周辺知識も含めて復習しました。
- 直前編(答練)の時期の学習方法
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講義編終了後は全科目テキスト読みを中心に行いつつ、理解が曖昧な論点の多かった労働安全衛生法・労働一般常識・統計白書の講義動画を再度視聴して答練が始まるまで過ごしました。テキストはAランクとインプット期に選別したBランク・Cランクだけを正確にアウトプットできるように繰り返し読み込みました。模試で国民年金法から労働基準法へと逆から順番に解いてみたところ感覚が良かったので本試験でも同じ順番で解きました。その他にも時間配分など本試験に向けて色々試せたので模試は受けておいて良かったと思います。
- TACを受講して良かった点
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圧倒的に利用したのはデジタル教材です。仕事・家事育児と勉強を両立するためにはスキマ時間を有効活用することが不可欠だと思っていたので、通勤・出張等の移動時はもちろんエレベーターを待つ時間でさえも気軽にスマートフォンを使用してテキストを読めたのは良かったです。結果的に条文や重要語句に目を通す回数を増やすことで忘却曲線を緩やかにできたとともにモチベーションを保持することができました。毎年多くの合格者を出しているTACのカリキュラムを信じて他校に気を取られることなく勉強に集中できたことで合格に辿り着いたと思います。
- 利用して良かったフォロー制度
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デジタル教材サービス
- 合格後の進路希望
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現在の職場で活用
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