社会保険労務士試験 合格体験記|木本 久美子さん
インプットとアウトプットを繰り返すカリキュラムで効率よく学習できました。
木本 久美子さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 1.5年本科生Plus:教室講座 |
得意科目 | 国年法 |
不得意科目 | 労基・安衛法 |
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期) | 30~35時間 |
1週間の平均学習時間(直前期) | 40時間以上 |
- TACを選んだ理由
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資格の学校といえばTACという印象がありました。また、短大で社労士コースだったということもあり、実際に社労士の先生方がTACに通って合格したという話をされていました。
- 講義編の時期の学習方法
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講義を受け、すぐにWebで宮島先生の講義も聞きました。その後にトレーニング、過去問10年分の一問一答、TAC市販の五肢択一を解き、それぞれの解説とテキストを繰り返し読んでいました。それでも分からないときはまたWeb講義に戻り理解できていないところを何度も聞き、問題→解説、テキストをひたすら繰り返しました。そこまでやってもなお理解できない部分は講義終了後に講師に質問をしていました。
- 直前編(答練)の時期の学習方法
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直前期にはトレーニング、過去問10年分の一問一答、市販の問題集は棚にしまい、ひたすら五肢択一の本試験の問題と実力テストや答練、総合答練を解いていました。問題を解き、解説を読み、テキストを読み、その周辺の箇所を読む。過去問は10年分の問題を解きました。
実力テストはテキストを1周できる仕組みになっており、基本知識がついたのは繰り返し実力テストを解いたからだと思っています。
オプション講座で特によかったと思ったのは計算・事例対策セミナーと過去問で総復習ゼミです。計算・事例対策セミナーでは今までとは違う角度から問題を見ることができて知識が深まり、過去問で総復習ゼミでは複数年の過去問をミックスしたものの問題を解くことができて分かった風になっていた問題も自覚でき、また見たことない問題も見ることができました。
- TACを受講して良かった点
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TACを受講してよかったのは、まずテキストの読みやすさです。ごちゃごちゃ書かれているのではなくポイントごとに書かれていて分かりやすかったです。
講義が受けられなかったときは振替受講ができ、受けたかった講義が受けれなかったということはありませんでした。カリキュラムは1つの科目が終わるごとに実力テストがあり、最終講義が終了してから答練や総合答練があり、忘れてしまっている知識についても効率よく思い出すことができたり、新たな発見があったり、インプットとアウトプットを繰り返すことができました。
- 利用して良かったフォロー制度
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クラス振替出席フォロー/自習室/問題ダウンロードサービス
- 合格後の進路希望
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独立開業
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