2024年度 公務員講座 合格者の声
「試験合格」目標の達成感
林 風月さん
Profile
最終合格先 | ●特別区Ⅰ類 ●国家一般職(大卒) ●裁判所一般職(大卒) |
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出身校 | 専修大学 法学部 卒業 |
コース | 総合本科生Lite |
受講校舎 | 水道橋校 |
入学年月 | 2023年8月 |
民間就活経験 | なし |
最も力をいれた科目 | 社会学 |
- 公務員を目指した理由・キッカケ
- 大学3年生の時、就職先を考えた際これと言って特技や誇れるようなことが無かった私にとって、ぼんやりと「誰かの役に立ちたい、地元に貢献したい」と考えたのがきっかけでした。その勢いで大学付近にあったTACに入校しました。説明会に参加していく中で国家専門職や地方公務員など公務員にも様々な業種があり、また仕事内容も豊富で興味が湧きました。
- TACを選んだ理由・良かったところ
- TACを選んだ理由は2つあります、1つ目は、公務員という文字が見えたのがTACだったからです。2つ目は、大学と大学の最寄り駅の中間にあり通いやすかったことです。単純な理由ではありますが、実際に通ってみて良かったと思います。講義については具体例やコンパクトな説明でわかりやすく、特に新谷講師や佐川講師はお話しする機会があればぜひ相談等で直接お話しして欲しいです(笑)。相談コーナーでは講師がわからない問題や進路相談、落ち込んでいる時の対処法など親身に対応してくださるので非常に心強かったと思っています。
- 効率的学習法
- 学習方法は人それぞれだと思うので必勝方法は好みがあると思いますが、以下私の学習方法を記載したいと思います。一つ目は問題集の使い方です。まず好きな科目を見つけることから始めました。私は社会学とミクロ経済学・マクロ経済学の計算が好きだったため息抜きや行き詰まった時のリフレッシュ科目にしていました。問題集については、私が受けた試験種の科目は最低三周しました。三周の頻度は、二周目は一週間後、三周目は二周目の二週間後に解いていました。一日の問題の解く量はバラバラで、二・三科目を一時間一科目や二十問一科目解いて循環するようにしていました。問題の解き方については、問題のページと解答のページに付箋を貼り、一問解いてすぐ解答を見ていました。解答の説明文は毎回読み、重要そうなところはマーカーで線を引いていました。二つ目は論文です。私は論文が非常に苦手だったため、たくさん書いて、校舎の添削を受けていました。まず論文の構成を決め、決めた構成に似た解答を転写していました。次に解答にある事例等を自分で調べた政策や考えに入れ替え、論文を校舎に提出し添削を受けていました。
- 面接試験対策
- 面接試験対策で行ったことは三つあります。一つ目は自己分析です。私は幼稚園まで遡って自分がどんな人生得て今に至ったのかまず書き起こしました。具体的には習い事や友人・家族での立ち位置や振る舞い、私生活などを書き起こしました。二つ目は、模擬面接の活用です。想定問答を組みつつ面接では想定通りにいかないこともあるので、場数を増やして対策していました。また自主ゼミでも受講生同士で模擬面接を行っていたので活用していました。三つ目は説明会への参加です。説明会でしか得られない情報等もあるので可能な限り参加していました。また模擬面接で自分が苦手な質問や回答に困っている質問を説明会の職員に質問し、回答内容を模索していました。
- これから受験する人へアドバイス
- 入学月にもよりますが長期戦になると思いますので、適度な息抜きをしてメンタル管理をすることや体調管理が一番大事だと思います。1日くらい学習しない日があっても真面目に受験と向き合ってきた人なら誤差です。その次は公務員関係の情報収集・本試験で焦らないこととだと思います。公務員関係の情報収集については、説明会に積極的に参加していました。具体的にはTwitterやホームページ、中吊り広告やTAC各校舎の張り紙など定期的に確認していました。本試験については「押してダメなら引いてみる」ことを意識しつつ、漫画に出てくる強キャラのように問題を見て、難易度や解くまでの時間を瞬時に見極め、問題を解くのか一旦飛ばすのかも意識していました。
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2023年 3月入学
2023年 4月入学
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