公認会計士の学歴調査 学歴や出身大学は、公認会計士試験に関係があるのか
【1】公認会計士試験合格者はみな高学歴なのか
難関資格と言われる公認会計士試験は、いわゆる高学歴者(偏差値の高い大学出身者)でなければ合格できないのでしょうか?公認会計士試験は誰でも挑戦できる試験です。そして合格には、学歴も出身大学も関係ありません。すべては本人の意志と努力次第です。
ここでは、2006年の新試験制度制定後から2023年までの合格者累計実績10,062名を誇るTACのデータを基に、具体的に示していきます。
合格者の出身大学一覧(TAC調べ)
公認会計士さんって、やっぱりみんな偏差値の高い大学出身の人ばかりなんですか?
教えてちゃん
会計士さん
確かにTACの合格者累計実績を見ると、新試験制度以降で合格者数の多い大学は偏差値が高い傾向にあるわ。合格者数TOP2は、慶應義塾大学と早稲田大学よ。
※ 新試験制度制定後2006年~2023年公認会計士論文式試験において、TAC本科生合格者の出身(在学)大学別合格者数をTACが独自集計したものです。
これってやっぱり、学歴の高い人でないと合格できないってこと?!
そんなことは決してないわ!
次の表は、TAC公認会計士講座を受講した公認会計士試験合格者の出身大学一覧よ。
本当に幅広い方々が公認会計士試験に挑戦して、合格を勝ち取っていることが分かるわ。
索引 | 大学名(短大等含む) 五十音順 |
---|---|
あ行 | 会津大学、愛知大学、愛知学院大学、愛知教育大学、愛知県立大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、愛知大学短期大学部、青森公立大学、青山学院大学、朝日大学、麻布大学、亜細亜大学、アリゾナ州立大学、茨城大学、岩手大学、岩手県立大学宮古短期大学部、宇都宮大学、愛媛大学、追手門学院大学、桜美林大学、大分大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪音楽大学、大阪外国語大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大阪経済法科大学、大阪芸術大学、大阪工業大学、大阪公立大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大阪府立大学、大谷大学、大谷大学短期大学部、岡山大学、沖縄国際大学、小樽商科大学、お茶の水女子大学、尾道市立大学、帯広畜産大学 |
か行 | 香川大学、香川医科大学、学習院大学、鹿児島大学、神奈川大学、金沢大学、金沢星稜大学、関西大学、関西外国語大学、関西外国語大学短期大学部、関西学院大学、関西女子美術短期大学、関西福祉科学大学、神田外語大学、関東学院大学、北九州市立大学、北里大学、岐阜大学、岐阜経済大学、九州大学、九州工業大学、九州産業大学、京都大学、京都外国語大学、京都教育大学、京都工芸繊維大学、京都嵯峨芸術大学、京都産業大学、京都女子大学、京都造形芸術大学、京都府立大学、杏林大学、近畿大学、釧路公立大学、熊本大学、熊本学園大学、熊本県立大学、久留米大学、群馬大学、慶應義塾大学、ケンブリッジ大学、県立広島大学、工学院大学、甲子園大学、高知大学、高知学園短期大学、甲南大学、甲南女子大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸市外国語大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸商科大学、神戸女学院大学、國學院大学、国際教養大学、国際基督教大学、国際武道大学、国士館大学、駒澤大学 |
さ行 | 埼玉大学、埼玉学園大学、埼玉県立大学、佐賀大学、札幌学院大学、産業能率大学、サンパウロ州立大学、シェフィールド大学、滋賀大学、静岡大学、静岡県立大学、静岡産業大学、四天王寺大学、芝浦工業大学、島根大学、下関市立大学、自由が丘産能短期大学、自由学園大学部、淑徳大学、首都大学東京、順天堂大学、上越教育大学、城西大学、城西国際大学、上智大学、白百合女子大学、信州大学、椙山女学園大学、椙山女学園大学短期大学部、駿河台大学、成蹊大学、成城大学、聖心女子大学、清泉女子大学、聖泉大学短期大学部、西南学院大学、摂南大学、専修大学、創価大学 |
た行 | 大東文化大学、高崎経済大学、高崎商科大学、拓殖大学、ダブリン大学、多摩大学、玉川大学、多摩美術大学、千葉大学、千葉経済大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、中京大学、中部学院大学、朝鮮大学校、筑波大学、津田塾大学、都留文科大学、帝京大学、帝塚山大学、帝塚山学院大学、電気通信大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東海大学短期大学部、東京大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京海洋大学、東京学芸大学、東京家政大学、東京経済大学、東京工業大学、東京国際大学、東京商船大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都市大学、東京都立大学、東京農業大学、東京農工大学、東京薬科大学、東京理科大学、同志社大学、同志社女子大学、東邦音楽大学、東北大学、東北学院大学、東北福祉大学、東洋大学、東横学園女子短期大学、徳島大学、獨協大学、鳥取大学、富山大学、豊田工業大学、豊橋技術科学大学 |
な行 | 長岡技術科学大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋市立大学、名古屋外国語大学、名古屋工業大学、名古屋商科大学、奈良産業大学、奈良県立大学、奈良女子大学、南山大学、新潟大学、西日本工業大学、日本大学、日本女子大学 |
は行 | 白鴎大学、阪南大学、一橋大学、姫路工業大学、兵庫大学、兵庫県立大学、弘前大学、広島大学、広島市立大学、広島経済大学、広島工業大学、広島国際学院大学、広島修道大学、プール学院短期大学、フェアモント州立大学、フェリス女学院大学、福井大学、福井工業大学、福岡大学、福岡教育大学、福岡女学院大学短期大学部、福岡女子大学、福島大学、佛教大学、文教大学、法政大学、放送大学、北星学園大学、星薬科大学、北海学園大学、北海道大学 |
ま行 | 三重大学、宮城大学、武庫川女子大学、武庫川女子大学短期大学部、武蔵大学、武蔵工業大学、武蔵野大学、武蔵野女子大学短期大学部、明海大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、明星大学、目白大学、桃山学院大学 |
や行 | 八洲学園大学、山形大学、山口大学、山梨大学、山梨学院大学、横浜市立大学、横浜国立大学、横浜商科大学 |
ら行 | 酪農学園大学、立教大学、立正大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、琉球大学、龍谷大学、流通科学大学、麗澤大学 |
わ行 | 和歌山大学、和光大学、早稲田大学 |
※TAC公認会計士講座を受講された公認会計士試験合格者の大学一覧(新試験度制定後2006~2023年/在学・出身含む)。
※大学名は合格者が在学・卒業された当時のものです。現在は名称変更・統合編成・廃校となっている場合があります。
※上記の他にも、中学・高校、専修・専門学校、大学院等の卒業者や修了者も多数いらっしゃいます。
工業大学、医大や外国語大学、中には美術大や音楽大学出身の方もいるわ。
専門学校も商学系に始まり、美容系、デザイナー系や科学技術系など本当に様々ね。
または大学に進学せずに、高校卒業からダイレクトにチャレンジする方もいるわね。
本当に色々な経歴の合格者がいるんですね!
そうなの!学歴は過去の経歴の一側面であって、未来を定めるものではないわ。
公認会計士試験は誰にでも挑戦できる試験だから、目指すと決めた時がその始まりで、スタートラインはみんな同じよ!
ポイント解説
公認会計士試験は、医師や弁護士と並ぶ難関資格の一つですが、試験合格を目指すにあたって学歴や学部は関係がないと言えます。前述の通り、学歴や学部を問わず、様々な経歴をお持ちの方が合格を勝ち取られています。
偏差値の高い大学の合格者数が多い傾向はありますが、それはプロフェッショナル志向が高い学生が多いことや、既に先輩や友人が周りで目指している、といった環境面による影響もあるでしょう。もちろん「勉強が得意」な方が、受験上でプラスになることは言うまでもありません。
なお、ごく僅かですが高校在学中に合格される方もいます。公認会計士試験合格者の過去最年少は16歳です。つまり、大学未進学の状況でも合格することができます。最終学歴が高校卒業で、公認会計士試験に合格される方も毎年一定数いらっしゃいます。
このように受験資格の必要がない公認会計士試験は、誰もが合格できる可能性を秘めています。合否を左右するのは、学習開始時点の学歴ではなく、学習開始後の絶え間ない努力に寄ると言えます。そして公認会計士試験の合格後は、「公認会計士」という一人のプロフェッショナルとして職務に就きます。そこには学歴や学部など一切関係の無い、プロの世界が広がっています。
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●公認会計士の仕事と魅力
●試験制度・合格率
●受験プラン/おすすめコース
●TACの特徴と強み等
大学生活と公認会計士試験
大学へ行っていた方が合格しやすいってことはあるんですか?
教えて君
そうねぇ・・・確かに商学部や経済学部では、簿記などの試験科目に関連する授業があるわ。けれど受験指導校は、事前知識ゼロから合格するまでのカリキュラムを提供しているから、所属学部や在学中であるかは特に気にする必要は無いわ。
大学での勉強と公認会計士試験の勉強は別モノってことだね!
でも大学生活と両立できるか心配だな・・・。
そこは大丈夫!
サークルやアルバイトをしながら学習を進める学生はたくさんいるわ。それにある程度、時間を自由に使える学生は、受験対策の時間を取りやすいので有利よ♪
ポイント解説
大学生の学習開始時期で最も多いのが4~6月頃の春先、次いで9~10月の夏季休暇明けです。学習開始は早い方が学習時間の捻出という点では有利となりますが、社会人等に比べて自分の時間を確保しやすい学生の方は、比較的柔軟に受験計画を立てることが可能です。
1週間あたりの講義回数は、学習の開始時期にもよりますが一般的には週2~3回の講義ペースから始まり、最も忙しい時期で週4~6回の講義となります。公認会計士試験と関連する履修を選択するなど、効率的に大学の単位を取得する工夫も考えておきたいです。
合格者の中には、大学の授業、サークル・ゼミ活動、アルバイト等と上手く両立しながら学習を進めた方が多くいます。ご興味のある方は、下記より合格者の体験談をご覧ください。
【2】合格者に占める大学生の割合は?
公認会計士試験の合格者に占める大学生の割合はどのくらいなのでしょうか?最新の2023年公認会計士試験論文式試験の合格者に占める大学生(短大含む)の割合は42.2%です。ここでは、新試験制度以降の合格者の属性について解説していきます。
大学生合格者が一番多い
合格者はやっぱり大学生が多いんですか?
そうね、大学在学中に合格する人の割合は約4割ほどね。
合格者の約4割が大学生なんですか?!
そうね!
若い学生さんに公認会計士の魅力が浸透してきたってことかしら ♪
大学在学中に合格しないとダメですか?
卒業間近から目指すのは、タイミングとしては遅いですか?
そんなことはないわ!
次の通り合格者の年代別割合を見ると、20代が大多数を占めるの。だから20代のうちに合格を目指したい試験とは言えるわね。
一般企業の新卒採用とは違って、公認会計士試験合格後の監査法人への就職活動は、在学中であるか否かはさほど重要ではないの。最も重要なのは「公認会計士試験に合格しているか」だからよ。そのため大学卒業間近や卒業後から目指す人も多いわ。
学生時代が一番将来について考える時間があるのかも。
じっくりと職業選択を考えた上で、目指すと決めたらいち早く行動したいと思います!
ポイント解説
公認会計士試験合格後のキャリアは、一般的に約9割の方が監査法人へ就職します。監査法人の採用は、「新卒採用」という概念はありません。その年の論文式試験合格発表(例年11月中旬)直後から、合格者を対象に採用選考が行われ、2~3週間で内定が決まる超短期スケジュールです。
実年齢よりも、試験合格年次でキャリア形成が進んでいく公認会計士業界は、昇進や生涯賃金の面で考えると、若いうちに合格を目指す方がメリットは大きいでしょう。
なお、例えば大学3年生で合格した場合でも、合格した年に就職活動を行うのが一般的です。大学卒業後に正式勤務となりますから、大学4年生の丸1年間は、自分の好きなように時間を使うことができます。旅行・サークル・留学など学生生活を存分に楽しむのも良いですし、就職先の監査法人によっては「非常勤スタッフ」として、学生時代から就業できる場合もあります。
合格者の平均年齢は25.9歳
合格者の平均年齢って何歳くらいなんですか?
最新の2023年試験では24.5歳だったわ。
2008年以降の平均では、25.9歳よ。
公認会計士になると決めたら、早く行動しないと、ライバルにどんどん置いていかれちゃいますね!
焦りすぎも良くないわ!
特に受験計画は、無理のないスケジュールにしましょうね ♪
ポイント解説
大学在学中に合格できるに越したことはありません。しかし合格者の平均年齢で考えるのであれば、大学卒業から2~3年後がそれにあたります。公認会計士試験の合格を目指すにあたっては、1.5~2年間の受験プランを立てるのが一般的です。
短期合格を目指すあまりに無理な受験プランを組むことのないよう、しっかりとご自身の学習環境を精査した上で計画を立てましょう。
【3】まとめ ~公認会計士試験に学歴や出身大学は関係ない~
私と同じ大学から公認会計士試験に合格している人がいると分かって、勇気がでました!
本当に大学や学部は関係ないんですね ♪
最年少の合格者が16歳だと知れて、合格に必要なのは学歴じゃないんだって思いました!
そうね。公認会計士試験合格に必要なのは、公認会計士になるという強い気持ちと、学習継続力だと思うの。
でも一定の学習量は必要だから、比較的時間にゆとりのある『学生』の合格者が多いのね。
いずれにせよ「公認会計士になる」と決めたなら、“できない理由”を探すんじゃなくて、希望に満ちた未来に向かって突き進んでほしいわ ♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
公認会計士試験と学歴・出身大学について、ご参考になりましたでしょうか?
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