2022年度 行政書士試験 合格体験記|24

通信生の「スクーリング」が良かった!


根上 常夫さん

DATA BANK

受講コース 答練本科生A
[Web通信講座]
受験回数 複数回
2022年度本試験の得点 法令科目:152点
一般知識:40点
総得点:192点
得意科目 民法/商法
不得意科目憲法/行政法 等
行政書士を目指したきっかけ/学習時の環境

 当時、会社の総務部で法務関係の仕事をしており、民法や会社法を中心とした法務の知識を習得し、仕事に活かす目的で受験する事にしました。短期間で合格はできませんでしたが、勉強を継続する事で、確実にスキルアップできたと思います。

独学ではなく受験指導校を利用しようと思った理由

 独学でテキストを読んでいるだけでは理解が出来ないと思い、やはり講師から講義を受けないと合格までが遠回りであると考えたため、受験指導校を選択しました。結果的には合格できて選択は間違いではなかったです。

TACを選んだ決め手

 以前にTACでビジネス実務法務検定試験®の講座を受講し合格ができました。そこでTACを知り、行政書士もTACで受講を始めました。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期など)

【基礎期】「答練本科生A」を受講していたため、毎週答練がありました。答練では常に「個人別成績表」で評価Aを目指し、また受験者数の10%以内に入るよう勉強しました。過去問や肢別の過去問集を繰り返し行い知識の精度を高めていきました。また6月より市販書籍の問題を定期的に行い実践力をつけていきました。
【直前期】「スーパー答練」を繰り返し解き直し、併せて過去問や肢別の過去問集を使いアウトプットを行いました。また私は行政法が弱点であったため、行政法のアウトプットと条文の素読を行いました。結果的に行政法は16問正解できました。

直前期答練や「全国公開模試」の活用方法

 模試が始まるときは本試験だと想定し取り組みました。「総合答練」が始まるときには、合格レベルの180点超えを目標に知識のブラッシュアップに努めました。第1回の「総合答練」は214点でした。その後の「総合答練」「全国公開模試」「最終答練」も合格点を取る事ができました。

受講形態やフォロー制度で良かった点

 通信生は「スクーリング」制度があった事が良かったです。教室で生の講師から本試験に対する心構えや具体的事例で講義いただいたことは記憶に残りました。

教材で良かった点

 「スーパー答練」の問題が良かったです。専門の講師が考えた問題(「スーパー答練」)を繰り返しやれば合格できるとの信念でやり抜きました。

カリキュラムや、講師で良かった点

 「スクーリング」で教室講義に参加しましたが、佐藤リサ先生、浜先生は教室の受講生と分け隔てなく接して頂き、毎回「スクーリング」で教室講義に参加できる時は楽しみにしていました。また、何度も諦めようとしていたときに、いつも背中を押して頂き諦めずに何とか合格する事ができました。素晴らしい講師の先生方です。

これからの受験生へメッセージ

 ネットでは色々な情報が飛び交い、ついつい色々な教材に手を出してしまいがちですが、それに惑わされる事なくTACの教材を信じ、問題を繰り返し実践する事です。資格試験は一度手を出すと合格するか、諦めるかです。最終的には諦めないでコツコツ実践して行く事です。そうすれば必ず合格できます。

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