【TACの強み】効果・効率を徹底追及! 合格カリキュラム
TACの合格カリキュラムに沿った学習が合格への最大の近道!
TACでは、徹底した本試験分析を行い、受講生の実力を最大限に高めることを目的に毎年合格カリキュラムの改定を行っています。 あれこれ手を広げずにTACのカリキュラム(講義・問題演習)に沿って学習を続けることが、合格への最も重要な学習プロセスだと考えています。
インプットとアウトプットの最適なバランス
税理士試験に合格するためには、良質な講義によって学習内容を理解するとともに、その成果を答案用紙に反映させる力を養うことが重要になります。TACではこの点をふまえて、インプットとアウトプットのバランスと最適なアウトプットのタイミングを考慮し、最大の効果を発揮できるカリキュラムを設定しています。具体的には、講義で前回の講義内容を中心としたミニテストを実施し、さらに毎月末にその月に学習した講義内容を中心とした実力テストを実施することにより、理解及び知識の確認とその成果を答案用紙に反映させることが可能となります。
本試験分析に基づく合格カリキュラム
本試験を徹底分析!
TACでは近年の本試験出題傾向や、出題ボリューム、解答に必要とされる知識など、合格するために必要となる力を把握するために、徹底した本試験分析を実施しています。
科目別に合格戦略を策定!
短期合格を達成するために、近年の本試験傾向の分析から『合格に必要な要素』のみを科目ごとに徹底抽出します。
合格戦略をカリキュラム(講義・演習・教材)に反映!
合格戦略に基づく『合格するために必要な力』を養成するため、レベル・内容ともに厳選した講義・演習・教材をカリキュラムを通じて提供します。もちろん近年の出題形式にも完全対応。TAC税理士講座が、長年にわたり研究し積み重ねてきたノウハウの集大成をカリキュラムに詰め込んでいます。
TAC戦略的カリキュラム図(簿記論の場合)
ココがTAC合格カリキュラム!
基礎力から試験委員対策までオールインワン!
一発合格のための最適カリキュラム!
TACの初学者向けコースカリキュラムでは、基礎力を高めつつ、本試験での頻出問題や重要度を加味して合格に必要な知識の習得を進めていきます。講義と問題演習と連携させて実力を高め、直前期には試験委員対策や税制改正対策までしっかり対策を講じていきます。
得点力(合格答案作成力)が身につく!
最終形は合格答案の作成!
税理士試験に必要な知識を学んだだけでは、合格することはできません。合格するためには、学んだ知識を得点に変える必要があります。TACでは、試験範囲を網羅する豊富な演習問題を通じて、得点力(合格答案作成力)を身につけられるカリキュラム(講義・演習)をご用意しています。
学習フォローで仕事・大学との両立、継続をバックアップ!
学習フォローの活用も重要!
カリキュラム(講義・演習)は、少なすぎても多すぎても合格することはできません。また、受講生のみなさんが学習を継続できなければ、それも良いカリキュラムとは言えません。
そこで、TACではみなさんが仕事・大学と両立できるように
①各科目ごとに最適な講義・演習回数を設定し、
②無理なく一定のペースで学習を継続できる
カリキュラム設計を行っています。それでも、体調を崩して講義を欠席したり、復習していても疑問が生じ学習が遅れがちになることがあるかもしれません。そのような場合でも継続学習をサポートするのが学習フォローです。TACでは、学習メディアに応じた学習フォローをご用意していますので、安心して学習を進めていただけます。
科目別に編成された「合格戦略」!
科目ごとに最適な学習カリキュラムを提供しています
試験科目ごとに学習範囲や内容、ボリュームが異なる税理士試験では、画一的なカリキュラムで学習を進めていくのでは効率的とはいえません。TACでは各科目ごとに「合格戦略」を策定し、その科目を合格するために必要な最適の学習カリキュラムを提供しています。
科目間の相乗効果を発揮!
関連のある科目は学習ボリュームを軽減できます
簿記論と財務諸表論など、学習論点に関連のある科目については同時学習することで、理解の促進と学習負担の軽減が図れます。TACでは、各科目間で共通する論点・異なる論点にポイントを置きながら講義を行うことにより、相乗効果を発揮できるカリキュラムを策定しています。
まだまだありますカリキュラムの特徴!
合格者が語るカリキュラムの魅力
合格を目指す受験生にとって合理的なカリキュラム!
TACのカリキュラムは、①基礎期及び応用期は、基本講義と実力テストにより基礎力を高めてくれ、②直前期では、直前対策講義と答練により本試験対応力が身につく構成になっており、合格を目指す受験生にとって、極めて合理的なカリキュラムです。進度も適切であり、ひとつの論点についても、基礎期では基本的な内容のみに限定して解説がなされ、より複雑な論点は同じ内容であっても応用期に配置されているなど、受験生の理解力醸成に最も資する進度が設定されていますので、TACを信じて安心して学習を進めることができました。
轟 幸夫さん 合格科目:財表・国徴(会計・税法3科目免除)
インプットとアウトプットが連携。テストが日々の学習の目標に!
毎回、講義では「ミニテスト(前回講義の確認テスト)」が行われるため、前回の講義で覚えたことがきちんと定着しているかをすぐに確認することができました。また、基礎期は月1のペースで実力テストも実施されるため、それを目標に勉強を進めることができました。そして、応用期・直前期に進むにつれて、上級演習や直前答練など、徐々に難易度が上がっていくため、無理なく実力を高められたと実感しています。
山中 啓二さん 合格科目:簿記・財表・法人・相続・消費
カリキュラム通りに進めれば、必ず実力は養われる
年明けからは主にに『講義→演習→講義→演習…』という流れでカリキュラムが進んでいくので、毎回の演習を頑張ろうというモチベーションになります。たとえ演習に出てくる理論の暗記が間に合っていなくても、後日必ず取り戻すつもりでとにかく演習は受け続けました。カリキュラム通りに進めることができれば、継続した分だけ実力は養われているはずです。TACを信じてとにかく学習を継続していただければと思います。
藤田 浩文さん 合格科目:簿記・財表・所得・相続・消費
早い段階でアウトプットの練習ができたので余裕をもって本試験に臨めた
私は「年内完結+上級コース(現「基礎マスター+上級コース」)」で税法を学びました。年内(9~12月)で一通りの論点を学べ、1月からは受験経験者と一緒に早い段階でアウトプットの練習ができるのでとても自信がつきました。理論も早いペースでインプットとアウトプットを繰り返すので、カリキュラム通りに学習を進めていくだけでかなり知識が定着しました。5月からの直前期ではそれまでに学んだことの繰り返しが多く、余裕をもって本試験に臨めたことが合格に繋がったと思います。
杉村 友輝さん 合格科目:簿記・財表・法人・相続・消費
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