社会保険労務士試験をズバリ解説! FP&社会保険労務士 ダブルライセンスの魅力
FPで学習した「年金」「社会保険」の知識が大きなアドバンテージになる!
「社会保険労務士」とのダブルライセンスを目指しませんか?
社会保険労務士は、FP資格を取得した次のステップとしてチャレンジするのにオススメの資格のひとつです。
FP試験で出題される社会保険・公的年金に関する出題が社会保険労務士試験にもあるため、試験対策上の親和性は抜群。FP試験のために学んだ知識が社会保険労務士へのステップアップの際にも、取得後の実務上でも大きなアドバンテージになるからです。 FPで学んだ知識を活かして、ダブルライセンスの取得を目指してみませんか?
FP受験者のアドバンテージ:学習面
FPの受験経験がある方には学習面での大きなアドバンテージがあります。FP試験で出題される分野のうち、「A ライフプランニングと資金計画」での社会保険・公的年金に係る部分が社会保険労務士試験でも出題されるためです。せっかくFPで得た知識を、社会保険労務士試験でも活用しましょう!
学習の面でもこんなに有利になる!
ダブルライセンスの魅力
FP試験と社会保険労務士試験の関連性
「FP」と「社会保険労務士」の試験の出題内容には下図のような関連性があります。もちろん、内容やレベルまで同じというわけではありませんが、FP試験で一度学習した内容ですから、社会保険労務士試験対策にスムーズに学習を移行して、レベルアップしていくことができます。
『社会保険関係科目』の出題数は全体の約半分!
社会保険労務士試験における『社会保険関係科目』の出題数は、全体の約半分を占めます。大きな得点ウェイトがある『社会保険関係科目』に関する知識を予め習得されている方は、本試験を突破する上で有利といえるでしょう。
特に、社会保険労務士を受験される方が、制度が複雑なため学習するのに苦労している年金に関する知識を有していることは大きなアドバンテージがあると言えます。
FP受験者のアドバンテージ:実務面
試験に合格され実務の世界に入るにあたり、FPと社会保険労務士のダブルライセンスは大きなアドバンテージとなります。FP・社会保険労務士の2つの資格を活かして活躍している方から話を聞いてみましょう!
実務の面でもこんなに有利になる!
ダブルライセンスの魅力
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【ここがPOINT】専門分野ができる
FPは幅広い知識があるが、専門分野を持つことが他の資格保有者との差別化に繋がります。社会保険労務士は社会保険だけでなく、労働関係の知識もあるので、自分の業務での専門分野を見つけることも可能です。
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【ここがPOINT】社会保険の専門家として活躍できる
昨今、年金・医療等で不安や疑問を持つ人が増えていますが、それに対するアドバイスができる者が少なく、また原則のみの説明になりがちです。社会保険労務士とのダブルライセンスならば、確かな法律知識とライフプランを提案でき、そしてそれを分かりやすく説明でき顧客目線の専門家として活躍ができます。
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【ここがPOINT】仕事をする上での責任・信頼の証になる
専門家は保有する資格に関する知識を高め、向上させることが求められます。また法改正や社会の動向に注意する必要があります。このような姿勢は顧客に対しての責任感と信頼感の証となり、相談者からも頼りにされ、仕事の間口も広がっていきます。
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