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TACの合格メソッド

TACだからできた!
継続学習可能な戦略的カリキュラム

従来の弁理士試験対策のカリキュラムは、1 年を通じて、120 回~130 回を超えるカリキュラムで構成されていました。
このカリキュラムでは、週 3 回程度の講義を受講しなければならず、
忙しい社会人受験生には、時間的にも効率的にも大変な負担となっていました。

そこでTAC は、受験生にもっと負担が少なく効率的に学習できるカリキュラムを作成できないかと、
これまで蓄積してきたノウハウを駆使した結果、週1回~2回(1日2コマ)の学習で合格を勝ち取ることができる
継続学習が可能な戦略的カリキュラムを開発いたしました。

このカリキュラムは、従来TACが蓄積してきた短答⇔論文ハイブリッド学習システムをベースに新たに構築された『基本講義』
論文作成ノウハウを習得する『基本講義(論文編)』、そして最新の本試験傾向を分析し、例年本試験で的中が続出する
『各種答案練習、全国公開模試』の3段階の講座から構成されています。

TACの戦略的カリキュラムに情熱溢れる講師陣の講義を加味することにより、
最小の努力で最大の効果(=弁理士試験合格)を得ることができます。

コンパクトな週1(1日2コマ)講義

戦略的カリキュラムで合格を目指す

POINT1

合格に必要なインプットはすべて基本講義で習得できる!

短答⇔論文ハイブリッド学習システムを取り入れた基本講義


TACは従来のインプット講義をさらに発展的に見直し、リニューアルしました。体系編で全体像を掴み、ハイブリッド学習システムを取り入れた逐条編で細部を確認して知識を習得していきます。それが、戦略的カリキュラムの核となる「基本講義」です。


ハイブリッド学習システム1

POINT

同じ論点を同時学習する相乗効果により更に理解が深まる!

このカリキュラムの特徴は、従来の短答と論文を別々に学習していたカリキュラムに比べ、1回のインプットで短答からのアプローチと論文からのアプローチという同時論点学習ができ、今までの短答対策講座や論文対策講座で同じ論点を学習していたという重複学習の無駄が省け、圧倒的な学習効率UPが臨めるものになっています。

一発合格者の声

堀 敬香さん
2018年合格目標 1年本科生受講

 最初に基本講義(体系編)でおおまかな四法の内容を流した後に、基本講義(逐条編)で細かく学習し、その後に基本講義(論文編)が始まるという流れは非常に良かったと思います。
 基本講義(体系編)を受けているからこそ、基本講義(逐条編)で細かく学習するときも内容が頭に入りやすかったですし、論文の講義でも、最初から書けないにしてもどういうことが必要なのか手掛かりを掴みやすかったです。

金城 憲長さん
2018年合格目標 1年本科生受講

 基本講義(逐条編)は、短答対策と論文対策を同時に進めていた点が非常に良かったと思います。短答式試験、論文式試験共に条文知識が問われる試験ですので、短答答練等によって、条文の知識を身につけることは当然論文式試験につながります。
 また、論文答練等で文章を書くことによって条文の知識の曖昧な点が洗い出され、その結果、条文の知識をより確実なものにできるため論文対策が実は短答対策にもなります。
 TACのカリキュラムに従って同時に学習しておいて本当に良かったです。

短答⇔論文ハイブリッド学習の重要性

短答⇔論文同時受験占有率が上昇中

弁理士試験は短答式試験と論文式試験、口述試験の3つで構成されており、3つすべてをクリアしなければ最終合格を勝ち取れない試験です。また、各試験に合格すると免除制度(有効期間あり)もあります。最終合格者になる過程は大きく下記の 2つのパターンがあります。

実際には、下記合格者数一覧の表から読み解くと、近年では、短答+論文同時受験も有利になってきたといえます。

  令和5年度 令和4年度 平成3年度 平成25年度
最終合格者数 188名 193名 199名 715名
短答・論文同時受験
合格者占有率
40.4%
(76名)
37.3%
(72名)
31.7%
(63名)
13.7%
(98名)
論文のみ受験
合格者占有率
51.5%
(97名)
52.8%
(102名)
63.3%
(126名)
44.6%
(319名)
その他 7.9% 9.8% 5.0% 41.7%
  合格者200名~300名時代

短答受験と論文受験の同時受験・合格者割合が増加傾向!
合格者700名時代

論文のみ受験・合格者のほうが
最終合格者の割合が高かった!
合格者200名~300名時代では、
短答・論文同時合格を
している方が最終合格に近い!
短答・論文のお互いの知識を高められ、
結果、最短で最終合格につながる!

情報の一元化で、短答・論文試験の双方に柔軟に対応できる「ハイブリッド」な知識を習得!

従来までの弁理士試験の学習では、「○○は短答試験対策用の知識」、「△△は論文試験対策用の知識」と別々に各試験対策に特化した知識としてインプットしていくことが一般的でした。

しかし、近年、弁理士試験の難易度の上昇や出題傾向の変化に伴い、短答試験対策と論文試験対策を同時に学習している最終合格者の占有率が上昇してきています。つまり、弁理士試験対策を最大限効率的に進めるには「短答⇔論文」の情報を一元化し、「一体」として習得することが必要となってきています。

TACでは、この一元化を追求した「基本講義テキスト(逐条編)」を用いて合格を実現します。

POINT

情報の一元化により効率的に学習!

このテキストの特徴は、短答と論文のインプットに必要な論点の情報一元化を行うことにより、条文の要件と効果を学びながら、関連する規定趣旨や論点、判例も学ぶことができる点にあります。

短答⇔論文知識の相乗効果が図れる

このテキストで学習することにより、従来までの重複学習の無駄を省くことができ、知識の相乗効果が生まれ、丸暗記の知識から「理解を伴う知識」に生まれ変わります。

合格者の声

布施 健太さん
2019年合格目標 2年本科生受講(2018年短答合格/2019年論文合格)

 基本講義テキスト逐条編は、試験に出るポイントが網羅されており重宝しました。青本や判例集を開かずとも、このテキストに書いてあることだけを繰り返し読んで理解するだけで、合格に必要な知識は十分身につくと思います。
 また、条文ごとに重要度が星の数で示されており、どの条文を重点的に学べばよいのかがひと目でわかるので効率よく学習を進めることができました。更に、短答だけでなく論文に必要な制度趣旨や判例、論点も掲載されているので、短答後はスムーズに論文対策に移ることができました。

中村 努さん
2018年合格目標 1.5年本科生受講(2017年短答合格/2018年論文合格)

 TACに決めた理由は、2年計画のコースがあることでした。勉強開始が出遅れ、記憶力の点でも若い人に後れを取るので一発合格は無理があると思ったからです。
 TACのセールスポイントは、「短⇔論ハイブリッド」というシステムで、その考えと2年計画は矛盾するように思われるかもしれませんが、私は2年連続で基本講義(逐条編)を受講し当然ながら内容は重複していましたが、決して無駄ではなく重複するからこそ基礎力を蓄えることができたと思っています。

1冊で同時論点学習が可能に! 基本講義テキスト(逐条編)例

2

TACが独自開発した論文解法講義

「インプット+アウトプット」から「インプット+論文解法講義+アウトプット」

論文式試験特有の解法をマスターすることで論述力が飛躍する!!

一般的な弁理士試験対策のカリキュラムは、インプット講義で知識を定着した後、アウトプット講義(答案練習)を繰り返し受講することで少しずつ得点力を身につけるというものでした。しかし、インプットは十分行ったのに、アウトプットでなかなか成果が出ないという悩みも多く聞かれました。
そのような悩みを解消するため、TACでは基本講義から答練期までに間に解法を学ぶ講義を設定しました。この基本講義(論文編)を受講することにより、インプット後の知識をスムーズに得点につなげることができます。また解法をマスターすることは、テクニックだけで論文を作成するという上辺だけのものではなく、問題文の本質を捉えることができます。具体的には、出題者が問題文を通じて、どのような答えを求めているかが意識できます。そのような意識があるのとないのとでは、今後の問題演習に対するアプローチも違いますし、理解も違います。解法を学ぶことで、その後のアウトプットでの論述力が飛躍し、皆様を合格に導きます。

解法マスター講義

POINT

個人差が生まれやすい部分を一元マニュアル化・パターン化して学習

この基本講義(論文編)の目的は、今までの経験や勘、慣れ、センスといったより個人差が生まれやすい部分を一元マニュアル化することで、合格点を獲得するという工程にかかっていた莫大な時間を効率化することができます。問題の本質を理解することができるので、初見の問題でも十分に対応できる実力がつき、知識にブレが生じず、得点力が安定します。

論文式試験対策講義

基本講義(論文編)[全2回]

論文作成の方法論・合格ノウハウをプロセス学習で完全マニュアル化

基本講義(論文編)は論文式試験の様々な出題パターンの分析や合格者のノウハウをもとに論文作成プロセスを習得することで、初学者でも、十分論述できるようになる論文作成専用の解法講義です。
「完全マニュアル化」された論文作成プロセスを習得することで、「合格答案を効率的に作成できる力」を養成します。

【プロセス学習法】◉題意把握 ◉答案構成 ◉論文作成

基本講義(論文編)テキストとは?

論文作成ノウハウを完全マニュアル化した待望のテキスト!

論文作成で必要なことは、「①題意把握」をしっかりと行い、「②答案構成」を練り、「③論文作成」をするという流れです。ただ、多くの受験生はこの流れは理解していますが、何をどのように論述するかといった作成ノウハウは持っていませんでした。そこでTACは、この一連の流れを完全マニュアル化したテキストを開発しました。
このテキストは、論文の書き方や基本ルールから、題意把握、答案構成のやり方、事例問題対策、時系列問題への対処法など論文作成におけるすべてのノウハウを掲載しています。本テキストで学習することにより、論文を効率的に「作成するための力」を養うことができるようになります。

基本講義(論文編)テキスト例

3

合格を可能にするアウトプット教材

高い的中率と網羅性!!TAC以外の教材は必要ありません。

1

徹底した本試験分析で的は外さない! 予想論点、重要論点をカバー!

TACには、本試験の出題傾向と対策を徹底的に分析している教材スタッフがいます。日夜、本試験で何がどのように出題されたか、今後出題されるかを研究している専門集団です。TACの教材はそれらスタッフが精魂こめて作成します。また作成された完成物は、さらに複数のチェックが入り、精度の高い教材に生まれ変わります。出題範囲も、本試験を十分にカバーしていますので網羅性も問題ありません。
的中率の高さはTACの信頼性の証です。

2

試験範囲を的確に網羅+高い的中率で、無駄のない効率的なアウトプットを実現!

TACの短答答練・模試は、短答式試験を徹底分析し、法改正、最新の判例などの情報から出題される可能性のある論点をすべて抽出し、あらゆる角度から問われても対応可能になるように構成されています。

短答式試験対策 答練・模試

  • 問題・解説冊子

    問題は本試験で出題が予想される論点を漏れなく、様々な角度から出題しています。
    解説は単なる問題の○×を記載するだけでなく、正しい解答に至るまでのプロセスを詳細に記載しています。

  • 問題に関する付加情報

    ■ 法改正
    出題部分について法改正があったか否かについての情報が記載されています。最新の法改正情報をキャッチアップすることができます。

TACの論文答練・模試は、論文式試験のみならず、短答式試験、口述試験など様々な情報を徹底分析し、出題される可能性の高い論点・判例をすべて抽出し、回を重ねるごとに理解度が高まるよう出題順序まで配慮して出題しています。

論文式試験対策 答練・模試

  • 問題文

    科目別の出題傾向、近年の出題傾向などを詳細に分析し、論文式試験に限りなく近い内容の問題を出題しています。これにより、論文式試験のとき、戸惑うことなく、解答作成をすることができます。

  • 問題に関する付加情報

    ■ 出題の意図
    問題がどういった経緯で出題されているのかを説明しています。
    ■ 論点
    問題を解答するために必要となる「論点」を説明しています。
    ■ 参考文献
    問題を解答するために必要となる文献や判例が記載されています。

  • 2種類の解答

    ■ 模範答案
    問題に対する解答を論文本試験の限られた時間内で、限られた解答スペースでポイントを絞って書き切ることを意識した答案です。
    ■ 詳解
    問題に対する解答に必要となる要素をすべて盛り込み、丁寧に漏れなく記載した答案です。

3

答練・模試受講後も学習の効率化をTACが徹底サポートします

弱点克服! 2種類の成績

TACでは答練・模試などのアウトプットを受講した後まで徹底的にサポートします。
各種の成績データに基づいて今後の学習の指針を明確化したり、自分の弱点を見つけたりすることが容易になるツールを提供することで、迷い無く、効率的な学習を進めていくことができます。

丁寧な添削! TAC式デジタル論文添削システム

論文式試験は「採点種目」です。自己評価がどんなに高い答案でも、添削者に評価される答案を書けなければ合格することはできないのです。つまり、論文式試験の学習法の最も重要な要素は「添削を受ける=他人に評価される」経験を数多く積む事なのです。合格者からも高く評価されるTACの論文添削システムで「質の高い添削」を数多く受けてください。

4

TAC自慢のプロフェッショナル講師陣

合格まで徹底フォローします

TACでは、実務経験が豊富な講師や弁理士試験の傾向と対策を熟知している講師が、長年蓄積された講義ノウハウを元に適切な方法論と熱意をもって講義をします。
実体験に基づいた講義ですので、内容をわかりやすく伝えるだけでなく、どのように伝えたら、理解が促進されるかということも意識した講義をします。
また、定期的に学習方法などのアドバイスも発信し、受講期間中の悩みや学習サポートもフォローいたします。プロフェッショナルな講師陣が、講義を通じて合格の後押しをします。

情熱溢れる講師が合格まで徹底フォロー

小松 純 講師

新宿校

通信講座
収録担当講師

●足元をしっかりと確認する!

長年勉強しても合格しない受験生は、試験とは関係のないことに時間をかけています。また不合格者は、背伸びをしすぎている勉強をしています。これでは試験に合格できません。弁理士試験に合格するには、足元をしっかりと確認して勉強しなければいけません。

●効率的に学習します!

TACが提供する基本講義(逐条編)は、弁理士試験に必要な基本的知識を習得する講座です。本講座は短答と論文に共通で問われる工業所有権法についてまとめて学習する点に特徴があります。より効率的に学習していきましょう。

●私が最短距離で合格させます!

弁理士試験の受験を決意したら、是非ともTACの本科生を受講してください。私が最終合格への最短距離をご案内いたします。

小松先生の動画を見る
TAC弁理士講座youtubeはこちら

齋藤 晶子 講師

渋谷校

通信講座
収録担当講師

●条文を軸に講義をします!

弁理士試験とは、シンプルに条文の知識や理解を問われます。私の講義では、その条文の知識や理解の完成度を上げることに軸をおきます。

●同類項をグルーピングし、知識を集約します!

さらに、知識の断片的丸暗記ではなく、「具体的な事例の活用法」や「判例の解釈」などとリンクさせ幅広く深く展開していきます。

●最善の方法を提供し続け、合格へと導きます!

どんなときも笑顔を絶やさすことなく、苦難を乗り越えていけば必ず勝利の女神が微笑みます。合格街道をまっしぐらに邁進していきましょう。

齋藤先生の動画を見る
TAC弁理士講座youtubeはこちら

TACだからできた!
週1講義の戦略的カリキュラム

2026年合格目標

キャンペーン初学者対象短答対策必須論文対策

1.5年本科生


2025年に短答試験、2026年に必須論文試験の合格を目指す安心のロングコース

1年目は短答試験対策、2年目は必須論文試験対策と年度を分けて計画的に合格を目指す安心のロングコース。学習時間が限られている、社会人受験生の皆様にオススメ。


2025年合格目標

キャンペーン初学者対象短答対策必須論文対策

8ヵ月本科生


2025年に短答・必須論文試験の同時合格を目指すコース
※本コースは通学メディアが、一般教育訓練給付制度対象です。

全87回と学習効率を追求したカリキュラム構成となっているため、週1回(1日2コマ)で学習することができるTACの最速合格コース。



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