受験経験者の方

試験前にしっかり知識が定着！

私は上級クラスが好きだったので、上級コースをとることが多かったです。上級コースですと、年明けから直前期まで同じような内容を２～３回転答練で繰り返すので、最初はうる覚えだったことでも試験前にはしっかりと定着していました。直前期も必死に色々こなさなければというより覚えたこと、やったことを確認するだけで精神的に余裕をもって臨めました。
（川村　恵理子さん）

よいペースメーカーになる！

上級コースのカリキュラムが素晴らしかったです。講義と演習が交互なので、前回の講義内容を理解しているか演習で確認できました。また演習の回には理論の予告があり、演習の回に合わせて理論を覚えるという目標をたてることができました。上級コースが開講される1月以降は確定申告もあり、勉強に時間を割くことができないので、演習にあわせて理論を覚えるというよいペースメーカーとして利用できました。
（滝　孝弘さん）

スムーズに知識が定着！

所得税法、法人税法などの重い科目と、消費税法、事業税など学習量自体は少なめな科目とで授業の回数が異なり受講料も異なっていたため、利用しやすかったです。また、必要な情報量を分散させて必要なペースでそれぞれの科目に触れることができたため、パンクすることもなく、スムーズに知識の定着を図ることができたかと思います。
（秋篠 秀弥さん）

受講相談で税法科目を選択！

日商簿記検定2級を合格後、税理士試験の勉強を開始しようとしましたが、試験の概要、科目の選択など分からないことだらけでした。受講相談を受けることによって、不明な点が解消され、良いスタートを切ることができました。2年目、初めて税法科目を選択する時も、同様に受講相談を受けました。自分1人で選択するのではなく、受講相談を受けて本当に良かったと思っています。
（古田　康洋さん）

そのまま本試験に出題！

直前答練や全国模試ででた箇所が、そのままといっていい形で本試験に出ることがあり、その年は見事科目合格をすることができました。直前答練は回数が多く、問題も難しいので、なかなか点数がのびないこともありましたが、点数がのびない所を復習することによって、自分の弱点を克服していくことで自信をもって本試験に挑むことが出きました。
（坂上　茂さん）

TACの情報収集能力に助けられた！

税制改正は直前期に変わることもあり不安ですが、テキストの内容が受験生向けに要領よくまとまっており、直前期の答練で改正項目の論点が何度も出題されるので、対処の仕方に慣れました。試験委員対策は講師の予想通りのパターンで出題されたときもあり、TACの情報収集能力に随分と助けられた。相続税法の本試験では出題予想理論が的中し、十分に準備出来ていたので精度の高い解答を作ることが出来た。
（清水　昭紀さん）

講師へ質問するのが楽しかった!

TACには実務家の講師が多く、受験だけでなく仕事上で必要なことも教えていただきました。質問も丁寧に答えていただき、質問するのが楽しかった思い出があります。また、受験に行き詰まった時に相談したこともあり、その時に励ましてくださったことが、今までなんとか続けてこられた大きな理由の一つです。この資格が取れたのも、講師の方々のおかげだと思っています。 講師の方々の励ましが努力を続けていく力になりました。ありがとうございました。（矢田真紀さん）

講師の熱心さと心配りに感動!

TACの講師はすごく熱心です。ある講師は、最後の講義で、名前を書くようにと絵馬を回覧され、「みんなは勉強で神頼みも行けないだろうから、先生が代わりに行ってくる!」と。また、ある講師は、「一度床に落とした資料は絶対に配付しない」と言っていて感動しました。「直前期最後の講義まで受けてきたみなさん、ここまで勉強を続けてきたという事実だけでも十分自信を持ってください。本番も最後まで諦めずに頑張ってきてください」と言ってくださった講師の言葉が、ずっと心の中にありました。（松浦美穂さん）