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木佐木 琉矢さん
DATA BANK
計画、設計、施工など建築に関する幅広い分野の仕事をおこなえることや、様々な規模の建築物に携わる仕事ができることにとても魅力を感じ、公務員を目指そうと思いました。また、現在の社会問題や環境問題を解決し、地球環境にやさしく、人々が住みやすい街の形成・発展をおこないたいという思いも、公務員を目指すキッカケになりました。
教養試験の対策教材に比べ、専門試験(建築)の対策教材が中々手に入らないことや、建築科目の理解をもっと深めたいと考えたことから、公務員試験の予備校を検討しました。検討する中でTACの短期間で履修できる速修建築職コースがある点、Web講義で何回も繰り返し視聴できる点、様々な制度が充実している点が自分の学習スタイルに合っていると感じ、TACを選択しました。
私はWeb通信講座を利用していました。Web通信講座のメリットとして、自宅や学校、図書館など場所を問わず、またスキマ時間を活かして学習することができるため、効果的な学習をすることができる点が挙げられます。講師に関してはそれぞれの科目で専門の講師が担当して講義をおこなうため、とてもわかりやすい講義です。
教養試験は科目が多く、出題範囲が広いため、何回も繰り返し復習すること、出題傾向や頻出問題をおさえることがとても重要です。数的処理や文章理解は何度も問題集を解くことで、解き方の特徴を掴み、得点源にすることが大切です。実際私はどの科目も問題集を解き、間違った問題はテキストに戻って学習し、また問題集に取り掛かるサイクルを繰り返すことで、学習したことが徐々に定着していきました。得意な科目だけでなく、苦手な科目も講義を何度も聞き、理解するようになったことで、かなりの得点源になりました。
専門試験は大学の講義で触れた分野や、建築士試験に類似した問題が出題されることから、比較的取り掛かりやすかった印象です。しかし試験科目の範囲が広かったため、TACの講義や教材を利用してインプットし、建築士の過去問でアウトプットするといった学習方法をとることで、効率よく要点をおさえることができたと思います。東京都の試験は専門記述があるため、インプットしていく際には用語等の本質まで理解することをより意識して対策していました。本質まで理解しておくことで、東京都以外の試験対策にも効果的でした。
公務員試験は教養試験や専門試験、論文試験、面接試験があり、試験対策をするための多くの時間を要します。それらの対策をいかに効率よく、継続的におこなうかが合否を左右するカギとなります。TACを活用することで自分なりの学習法を確立し、合格への道を切り開いてください。
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