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Y.K.さん
DATA BANK
民間就職を考えており、大学院へ進学予定でした。直前期である年明けから就職に関しての情報を集めている時に理系公務員の存在を知りました。これまでの学びも活かして国レベルの規模の大きい物事に携われる点に興味を持ち、試験対策を始めました。民間企業のようにノルマがないことも魅力でした。
私は電気科目も情報科目も大学では専攻していなかったため、教養科目だけでなく、専門科目も学べる予備校を探していました。TACでは、パンフレットを見たところ筆記試験対策が充実しており、公務員試験に関するデータが他の予備校よりも多いという評判をインターネットで見たのでTACに決めました。実際、官庁訪問や国家公務員試験の人事院2次面接の対策本では臨場感を味わうことができるほど質問内容などが細かく書かれており、精神安定材料になりました。試験本番にも会場へ持っていきました。特によかった点を挙げると、講義のわかりやすさ、教材の見やすさ、面接復元シートの量の多さ、模擬面接での指導です。
Web通信講座では、理系分野の難しい現象を身近なもので例えてわかりやすく説明してくれる講師の方々による授業が、印象に残っており記憶に定着したのでおすすめです。特に、工学の基礎の西村講師の講義では自分に自信がある単元の講義でも、聞き飽きず(眠たくならず、もっと聴いていたい)と思うような講義でした。苦手な科目はもちろん、得意だと思っていた科目もより自信をつけることができました。
時事や社会科目は、範囲が広いが点数配分が少なく、また苦手意識もあったので他で点数を取ろうと学習していました。数的処理はTACの問題集の頻出問題を2周しました。試験まで時間がなかったので数的処理にかけられる時間はこれが限界でした。文章理解である国語と英語は中学からやってきたから余裕だと思っていたので直前まで手をつけていませんでしたが、一度問題集を解いてみると制限時間ギリギリだとわかり、毎日英語と国語は各単元を毎朝一番初めに解いていました。本番は国語・英語を合わせて一問ミスと、得点源にできたので、やってよかったなと思いました。
数的処理はTACの問題集を何度も繰り返し解けば、解いた分だけ点数が上がると思いました。問題がパターン化されており、ホームルーム(HR)では問題集で癖のある問題の解説がされていたので、解答解説集と合わせると、困ったことはありませんでした。専門科目の情報分野に関しても、本番にも問題集と似たような問題ばかりでており、当日は半分くらい時間が余りました。そのため、講義を聞くだけでなく、アウトプットとしてTACの問題集を何度も解き、解答を見て分からなければホームルーム(HR)にアップされていないかチェックするという方法で学習しました。また、質問メールの返信はとても丁寧にわかりやすく返信していただいていたので、質問メールも活用すると良いかもしれません。
私は試験対策を始めたのが遅いことから焦っていたので、ある日から朝5時に起きて勉強していたのですが、突然生活リズムを変えてしまったため、体調を崩し1週間ほど寝込んでしまいました。将来の不安と体調不良が重なり精神的に深傷を負ってしまったので、何よりも健康が大切であると思いました。
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