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O.Tさん
DATA BANK
初めは民間企業のゼネコンも考えていて、説明会やインターンシップにも多数参加しました。その中でも、計画から維持管理まで携われる公務員の仕事に魅力を感じ、幅広い分野に携わりながら自分自身の成長に繋げたいという思いが強くなったので公務員を選びました。
予備校選びは大切だと思っていたので、大手予備校の体験入学に何回も参加をしました。その中でもTACを選んだ理由は理系(技術職)の講座があり多くの合格者がいること、教材が自分に合っていたこと、講師とのカウンセリング等のサポートが充実していたからです。また、友人がTACに通っていて講義が分かりやすいとすすめられたこともTACを選んだ理由の一つです。実際に、講師のカウンセリングや面接対策・論文対策は何度も利用させていただきました。親身になって相談に乗って下さるので精神的に辛い時でも頑張ろうと前向きになることが出来ました。
私は通信講座で受講していたので、あまり校舎に行くことはありませんでしたが、大宮校では面接復元シートや模擬面接でお世話になった時に丁寧に対応して頂きました。駅からも近いので利便性も良く、模擬面接は他校と比べて都心から離れていることもあり比較的空いていることが多いのでおすすめです。
教養試験で最も重要な科目は、出題数が多い数的処理だと思います。受験する自治体によって出題が異なることもあるので、自分が受けたい自治体の出題を確かめて多く出題される問題を極めていくのが効率の良い方法だと感じます。私は、必ず毎日15問解き、次の日には前日に間違えた問題をもう一度復習をしていました。これを繰り返し、一冊終わったらできた問題ももう一度リセットして、時間を計りながら1問3分以内で答えられるようにしていました。苦手意識がありましたが、問題集は5周以上やり、毎日繰り返し解くことで解き方が頭に浮かび回答を導くことができるようになりました。教養試験は、試験科目が多いので数的処理と自分が得意な科目を極めていくと合格に近づけると思います。
専門試験は、大学の授業でも得意ではなかったのでTACの問題集をひたすら解いていました。専門試験は比較的類似問題が多いので、解き方を覚え、基礎を固めることが大切です。土木では、3力と言われる構造力学、水理学、土質力学に重点を置いて学習をしていました。知識問題は、暗記をすれば比較的対応できるので、疲れた時に暗記問題を解くというように自分なりのルーティンを作っていました。苦手なものを解けるようにすることも大切ですが、基礎問題は確実に取るという気持ちで対策を行っていく方が合格に近づくと私は思います.
面接は苦手意識が強く、不安しかなかったため理系の技術先行実施枠を受験して本番の面接を早くから経験しました。面接は、練習あるのみだと思います。TACの模擬面接も全部で10回以上利用させていただきました。何度も繰り返していくと、聞かれやすい質問や答え方が分かってきます。私は対策方法として、毎回模擬面接で聞かれたことに対しての回答をWordにまとめて整理しました。一言一句覚えずに、自分なりの答え方の整理とキーワードを覚えるために行うことがポイントです。本当に面接が苦手でしたが、第一志望の受験前に何回も本番と練習を積み重ねた結果、第一志望の面接ではほぼ満点に近い点数を取ることができました。苦手意識のある人には、おすすめの方法です。
公務員試験は、とても長い道のりで逃げたくなることもあると思います。それでも諦めずに、講師のサポートを利用しながら、自分が解ける問題を少しずつ増やすこと、復習を繰り返すことを実践すれば合格を掴み取ることができると思います。また、1次試験を突破すると論文対策や面接対策、別の1次試験対策と目の前のことでいっぱいになってしまうので、計画的に進めることも重要です。限られた時間の中で、毎日自分が達成できる目標を作り、コツコツと努力を積み重ねれば必ず努力は報われます。TACをフル活用して合格を掴みとって下さい、応援しています。
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