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定行 薫さん
DATA BANK
2019年の5月頃、大学の先生から、大学で学んだ化学を生かして環境を守る仕事がしたいのであれば公務員が一番向いていると助言をもらったことが公務員を目指したキッカケです。学生インターンシップに参加して、実際に働いている職員の姿をみたり話を聞いたりする中で、公務員として生活環境を守る責任感ややりがいに共感して、公務員専願で集中して対策をしていました。
専門の化学のコースがあり、効率よく学習が進められる点、過去の面接復元シートなどから情報収集に強い点、1人では難しい面接対策がTACでは模擬面接で十分に対策できる点から、TACを選択しました。また、最寄りのTAC福岡校は地下鉄やバスで便利な立地である所も理由の一つです。1次試験対策はWebの講義動画を見て、過去問を解く、という自分のペースで学習し、2次試験対策はTAC福岡校へ、面接カード添削や模擬面接を受けに行きました。最終合格まで到達できるだけのフォロー制度があると感じ、TACを選んだ自分の選択は正解だったと思います。
Web通信講座の良いところは、自分のペースで学習できるところだと思います。分からないところは分かるまで、何度も繰り返し視聴していました。Web講義もとても分かりやすかったので、Web通信講座でも理解しやすかったです。2次試験対策で通った福岡校では、面接カード添削や模擬面接で講師陣が具体的に、親切に改善点を指導してくださいました。立地が良く地下鉄・バスで通いやすい所もよかったです。面接対策は非常に大切ですので、模擬面接が十分にできる福岡校をおすすめします。
数的処理は、講義を受講して解法を理解しても、早く解けるかは別問題ですので、V問題集の問題を解いて練習しました。解法も忘れないよう、普段から教材を見て、教材の問題はいつでも必ず解けるまで繰り返し練習していました。それでも数的処理は苦手だったので、文章理解・社会科学・自然科学・人文科学・時事を、科目を捨てることなく幅広く学習していました。数的処理が多少苦手でも、社会科学や人文科学、時事でカバーは可能ですし、得点源にすることも可能だと思います。自分の得点スタイルを確立することをおすすめします。
過去問を見ると、大学で学習したこと以外の問題も出題されていたので、まずは講義を視聴して復習していました。講義だけでも理解できるまで視聴し、TACの教材を5回繰り返して、同じ問題が出題されたときに確実に解けるようにしました。国家一般職の過去問をすらすら解けるようになると、実際の問題でも対応が可能だと思います。過去問をすらすら解けるようになるまで、時間がかかったので、早め早めの学習を心掛けて対策することが必要だったと思いました。
面接対策は、1次試験が終わってから、まずは自己分析や面接カードの作成に取りかかりました。面接カードでは、内容や文字の大きさのような見栄えも指導していただけてよかったです。また、模擬面接を5回受けました。面接は、「習うより慣れよ」の世界だと思いますので、模擬面接を積極的に受けることが合格への道だと思います。私は本番の面接ではかなり深いところまで質問されて大変でしたが、TACで模擬面接を受けたことで、自信をもって話すことができたと思います。
1次試験は学習時間を確保し、こつこつ学習することで自分の得点の傾向をつかみ、自分自身の学習法を確立しました。公務員試験は長期戦なので、周りの内定が出る中で気持ちが揺れることもありましたが、将来像を思い浮かべ、日々地道に目の前の課題に取り組むことで結果を出すことができたと思います。2次試験対策では、模擬面接で自信をもって話せるまで練習しました。地道な努力が最後、報われると思いますので、最後まで諦めす頑張ってください。応援しています!
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