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松野 匠さん
DATA BANK
当初は民間での就職を考えていましたが、自分が本当にしたい仕事を考えた時に他人のために仕事をすることがモチベーションになると考え、公務員を志望致しました。また、自分が大学で学んだ知識や経験を活かしやすいと感じたのも志望理由の一つとなりました。初めは漠然と公務員になりたいと考えていましたが、TACの無料ガイダンスや各自治体のホームページを調べ実際の仕事への理解を深めることで、仕事への興味が湧き、公務員への志望を深めることになりました。
一番の理由は自宅で講義を受講することができ、なおかつ化学職の専用コースがあったことです。自宅で講義を受けられる点は、情勢的に外出が難しい時に、自分の都合に合わせて学習を行いやすいため非常に魅力的でした。また、質問コーナーなどのフォロー制度が十分備わっていたので、不安を感じることなく受講をしやすいと思いTACを選びました。他にも友人が前年に通っていて実際に公務員試験に合格し、良い評判を聞いていたのが理由の一つです。
私はWeb通信講座を受講していましたが、自分の都合に合わせて講義を受けたり、苦手な分野の講義を聞き直したりしやすいのは非常におすすめだと思います。また、メールによる質問はもちろん担当講師に直接会って質問することも可能なため便利な講座だと感じました。
教養試験は特に、どの科目でどれくらい点数を取るのかを逆算して力を入れる科目を決める必要があります。私は社会系科目が苦手なので配点の高い数的処理、文章理解で点を取りきることを目的としていました。これらの科目は知識分野ではないので毎日触れることを目標とし、講義後から毎日V問題集の問題を10問程度解くようにしました。年始からは実際の試験を意識し時間を計って解くことで、解法を導くまでの時間も早くなり、本番での得点源にすることができました。知識分野の科目のうち苦手科目に関しては、頻出分野や自分で決めた範囲を集中的にV問題集で学習することで、得点につなげることが出来ました。
大学で学んでいた分野はもちろんですが、そうではない分野も多く、どの科目も頻出問題の解法をきっちり学ぶところから始めました。まずは講義で各科目に必要な知識を学び、その知識を見ながら問題をしっかり解く、その後に何も見ずに問題に取り組むという流れを繰り返すことで理解度を深めていきました。基本的にはV問題集と同じような問題が出るのですが、解法を丸暗記するのではなく、原理を抑えながら解法を理解することが対応力につながると感じました。また、自治体によっては専門記述の試験もありましたが、択一試験の問題をしっかり解けるようになれば練習しなくてもある程度解けるという実感はありました。対策をキチンとする場合は、時事と照らし合わせながら狙われやすいテーマの知識を深めること、答案の書き方の構成をきちんと組んで実際の試験の際に時間を使いすぎないことを意識して取り組みました。
初めに自分の得意分野と苦手分野がなにかをしっかり知ることが一番大事です。各科目でどれくらい得点を取る必要があるのかを計算し、そのために得意分野と苦手分野にどれくらい勉強時間を割くのかを意識しながら取り組む必要があります。 そのためにもまず早いうちにTACの各講義を一周することは必要だと感じました。その中で数的処理や文章理解などの配点が高い科目は早くから問題演習に取り組み、次いで専門試験等の難易度が高い科目、最後に一般知識分野の暗記系科目といった順番で問題演習に取り組むと効率がいいと感じました。また、問題演習に関しては、早めの段階ではとにかく正確に解法を導くことを大事にし、試験が近づくにつれて問題を解く時間を意識して取り組むと、試験での得点につながりやすいと感じました。TACでは公開模試も本科生は無料受験が可能ですが、自分の勉強が足りてない科目や、時間配分の実践感覚を学ぶ機会にするといいと思います。
公務員試験は難しい試験というイメージが強いと思いますが、実際は一つ一つの科目の難易度は高くなく、広い範囲の科目を戦略的に取り組めばきちんと合格に繋がります。そのためには地道に努力を続けることが重要ですが、TACにはその取り組み方や環境づくりも含まれているため、キチンと活用すれば合格は自分のものになると思います。公務員試験のための学習自体が自分のためになることも多いので、ぜひともやりきる思いを持って頑張ってください。
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