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N.Sさん
DATA BANK
私は、東日本大震災で被災した経験から、災害対策やまちづくりに関心を持っていました。そこで公務員の幅広い分野に携わることができる点や、多くの住民の当たり前の生活を守ることができる点に魅力ややりがいを感じたため、公務員を目指そうと思いました。また、住民の方と一緒になって街づくりをできるのが公務員の魅力だと思い決断しました。土木だと、いろいろな事業の企画立案から、維持管理までの一連に関わることができることも魅力の一つだと思います。
まず、無駄な時間を過ごしたくないと思い、公務員試験の情報が豊富な予備校を探していました。その際に、駅から近いTAC仙台校に無料体験入学をしてみました。とても情報がそろっており、土木職専用のコースもあり、なんといってもWebフォローがあることに魅力を感じました。また、相談しやすい環境が整っていると感じたため、TACを選びました。また、今年は新型コロナウイルスの影響もありオンラインを活用した相談も頻繁にできてとても満足しました。
私が通っていた仙台校は、土木の講義はすべてWeb講義での受講でしたが、質問できる環境が整っていたので、少し時間はかかりますが何度も活用しました。また、立地が良いので有意義な時間を過ごすことができます。あとは、過去の面接復元シートで過去の受講生の記録を見ることができるので、どのように対策をしていったらよいのか参考になりました。
やはり主要科目の数的処理をどう取り組むかが一番大事です。私は、最初に取り組みました。V問題集を何度も何度も繰り返し解くようにしました。また、ある程度解き方が分かってきたら、一日に10問ずつ継続して解くようにしました。私の場合、土木職ということで、日本史や世界史、経済などは一切学習しませんでした。その代わり、1月頃から社会科学と自然科学に力を入れました。知識問題なので、ひたすら同じ問題を解いて覚えました。また、自治体によりますが、時事の出来はかなり合否を左右すると思いますし、後に面接でも使えるところもあるため、直前期には時事を入念に読み返しました。
専門試験対策は、大学でも土木について学んでいたこともあり、年明けから取り組みました。工学の基礎は12月からWeb講義を視聴し、問題集を何度も解きました。土木の問題は、毎年非常に似た問題が多く出されるため、基礎を大事にすることを心掛け、構造力学、水理学、土質力学の3つを入念に学習しました。毎日自分で決めたところまで、継続して取り組むことが大事です。都市計画や材料工学、測量などは、暗記すれば比較的対応できるので、2月頃からV問題集を解き続け、国家一般の筆記試験にも合格することができました。
私は、6月には面接カードの内容をある程度考えていました。筆記試験後に本格的に面接対策を行いました。私の経験としては、志望動機づくりを早めに行うことが大事だと思います。自治体の業務説明会やインターンシップに積極的に参加をすることをおすすめします。また、TACの模擬面接を積極的に活用することで、本番を想定できますし、質問の受け答えにも慣れてくると思います。面接試験で忘れてはいけないことは、自分の意志です。ただ、そこに入りたいからではなくて、自分が何をしたいのか、どんなことに貢献していきたいのかを、しっかりと自己表現してください。
まず、公務員試験は限られた時間の中でどの科目を学習するのか、論文試験の対策、受ける自治体の情報、面接試験対策などやることがとても多いです。TACを十分に活用して、勉強の効率を高めたり模擬面接や公開模試を積極的に行ったりしてください。面接復元シートで過去の試験データも閲覧できたり、実際に合格者カウンセリングもあったりしますので、ぜひご活用してください。長いようで短い期間、しっかりと計画をして、自分が何をやりたいのかを大切に、後悔しないように頑張ってください。
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