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Y.I.さん
DATA BANK
父の経営する自営業を手伝っていましたが、経営が厳しくなり転職を考えました。大卒後2年間は民間企業で設計の業務に携わり、4年ほど自営業を手伝った経験し、ものを作る側から支える側になりたいと思いました。また、一部の企業を支えるのではなく、政策の立案などに関わり、広域の企業の手助けをしたいと思い、公務員を目指しました。個人的なことですが、年齢的なことを考慮してもラストチャンスだと思い、結婚をして子どももいたので家族を説得して挑戦させてもらいました。
サイトで公務員試験対策予備校を調べました。いくつかの予備校を比較してTACにした理由は2つあります。1つは充実した教材であり、通信で勉強できる点です。近くに予備校がなく、通うことが難しい環境でした。また、講義の動画は自分のペースに合わせて速さを変えられたり、繰り返し見ることができたこともよかったです。もう1つは小論文や人物試験の対策がしっかりしていたことです。論文の添削や面接練習では、良い点と直した方がいい点をしっかりと教えてくれ、合格につながったと思います。また、グループワークの練習もさせてもらい、他の受験生と差をつけることができたと思います。
面接練習などで行った校舎のどこでも、とても丁寧に対応をしていただきました。過去の合格体験記などでも気になることを聞いても優しく接してくださいました。また、質問コーナーでは時間を超えるくらい熱心に、私が納得するまで相談したり、面接シートの添削をしていただきました。
まずは受験する自治体の問題を確認してください。受験する自治体ではどの問題の比重が大きいのかを知ることは重要だと思います。また、数的処理や読解問題はどこの自治体でも出されるので、毎日問題を解くようにしていました。数的処理は、解法のパターンを覚えるためにV問題集を繰り返し解きました。私の場合は、2月くらいから日本史、世界史、化学なども数問ずつ毎日解くようにして、なるべく不得意科目ができないように、広く浅くを意識しながら勉強をしました。
講義を聞いた後、すぐに問題を解くことを意識しました。そうすることで定着しやすくなり、わからない点も質問しやすくなりました。また、気になるところは講義の動画で確認するように心がけました。問題集1週目はほとんど解くことができませんでしたが、2週目3週目と繰り返していくことで解ける問題が増えていき、問題に対しての解法をつかんでいきました。また、計算だけではなく、知識問題はなるべく落とさないように気をつけて取り組みました。さらに、自治体で得られる過去問は説明会のついでに入手しました。
まずはテキストに載っている参考答案を読み、書き方のパターンが数通りあることを知りました。次に受験する自治体のことを調べ、実際に自分で書いてみました。はじめは時間内に書き終わらず、まとまらない文章でしたが、自分で添削をするうちにコツのようなものを知ることができました。まとまった文章を書けるようになったら、論文添削をしてもらい、文章の書き方のテクニックを学ぶことで、引き出しを増やしていくことができました。ただ、論文添削は返信されるまでに時間がかかるので、もっと早くから取り組むべきだったと思いました。
私は人前で話すことが苦手なので、人物試験がとても不安でした。まず、公務員でなければならない理由を自分なりに考え、しっかりと自分の意見として言えるようにしました。また、説明会に参加して仕事内容や求められる人物像などを理解し、その自治体でしかできないことを考えてエントリーシートを書きました。エントリーシートは家族に添削してもらい、最後にTACの講師に見てもらいました。また、自分の中で想定問答をし、TACの模擬面接を数度受講してご指導いただき、少しずつ自信を持てるようになりました。私が受験した自治体はグループディスカッションがあったので、模擬集団討論も受講して、雰囲気を知ることができました。
公務員試験を受験する人は、私のように既卒であったり、民間経験者だったりと新卒だけではありません。試験が終わるまでは、焦りや不安が何度も押し寄せてきます。しかし、乗り越えて力をつければ、半年前や1年前とは違う自分に生まれ変わっていると思います。とても貴重な時間を無駄にせず、TACを活用して合格を掴み取ってください。挑戦できる環境に感謝して、悔いのないように頑張ってください。
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