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Y.Tさん
DATA BANK
幼い頃に、実家近くの警察学校を見て「いつかここに入ってかっこいい警察官になりたい!」と思ったのが最初のキッカケです。時は流れ、車が好きだった私は、交通事故を一件でもなくし、安全な交通環境を作りたいと思い、現在までの自動車安全技術の発展を見るべく自動車関連の会社に入社しました。前職で様々なことを学ぶ中で、自動車安全技術というのは交通事故防止には繋がりますが、交通事故の起因となる交通違反などがなくならない限り交通事故はなくならないと思いました。そして、交通違反の取り締まりや、交通ルールの呼びかけなどは、警察官にしかできない仕事だと思いました。幼い頃の憧れていた気持ちと前職で4年間学んだことを活かすには「今しかない!」と思い、警察官採用試験のチャレンジを決めました。
警察官採用試験は年に複数回実施されますが、私は受験にあたり、2021年中(1年以内)に合格するということを決めていました。警察官採用試験の勉強は約1年前から始めるのが一般的であり、ほとんどの予備校のカリキュラムもそのように組まれていました。しかし私は当時働いていたこともあり、予備校に入ろうと決めてから第1回の警察官採用試験まで、半年を切っていました。そのため、専門科目は最重要科目に絞り、3~5ヶ月の学習期間で一気に合格レベルに到達できる速修本科生であれば、確実に合格を目指せると思いTACに入学しました。また、論文添削や面接対策も何度も受講可能であり、担任講師にすぐ相談できる環境だったため、本当に助かりました。
私が学習を始めた頃は、教室講座がほとんど終わっておりビデオブースでの受講だったため、しっかり理解を深めて学習できるか不安がありました。しかし講師陣の方々の分かり易い説明で、そんな心配もすっかり忘れるくらい滞りなく学習を進めることができました。また、私は既卒であり、受験中は孤独や不安を感じることもありましたが、講師や担任のサポート体制も充実していたため、自信を持って受験に臨むことができました。
TACに入学する前は独学で勉強しており、今思えば間違った学習方法や面接対策だったなと感じます。やはり、数多くの合格実績を出しているTACは情報量が桁違いです。論文や面接対策をはじめ、面接カードの書き方や試験に関する相談など、独学では対策が難しいところもTACはフォロー体制がとても充実していました。
私は働きながらの勉強だったので、とにかく時間の使い方に気を付けました。TACのWe講義は、通信環境があればいつでもどこでも講義が受けられるので、仕事の合間や移動中などに学習を進めました。私は、一度気を抜いてしまうと自分に甘いタイプだったので、どんなに疲れていても簡単な問題を解いたり復習したりと、毎日何かしらの学習を続けていました。ほんの短い間でも良いと思うので、続けることで学習内容を定着させることができると思います!
私のように既卒・社会人で警察官採用試験の受験を迷っている方に、今からでも遅くないということを伝えたいです。各都道府県の年齢制限内である限り、試験はすべて公平です。むしろ今まで培った経験は必ずプラスになると思うので、面接官にしっかり自分の考えを伝えることが大切です。 また私は受験にあたり、友人や周囲の人たちに“警察官採用試験にチャレンジする”と宣言しました(笑)正直に言うと、私自身も年齢のことは気にしていたので、周囲の人たちがどんな反応をするのか気になっていました。しかし周囲の人たちからは「今からチャレンジするのってすごいよ!応援しているね!」、担任講師からは「年齢なんて関係ないから自信を持って!」という言葉をいただきました。そのおかげで、少し落ち込む時があっても、すぐ自分を奮い立たせて最後まで突っ走ることができました。もし受験で悩まれている方がいたら、一人で悩まず、周囲の人たちや講師に相談してみてください。
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