TACのどこが良いの?おすすめポイントを紹介 弁理士試験に合格するなら2年本科生がおススメ
弁理士試験が難しい理由
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広い出題範囲と3つの異なる試験形式
国家資格の最高峰の一つに数えられる弁理士試験。
難易度が高い理由として、出題範囲がとても広く、短答式試験、論文式試験、口述試験と3つの違う試験に合格しなくてはいけません。だからこそ、基本的学力をしっかり備えていることがとても重要になります。
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多岐にわたる出題形式
弁理士試験の出題形式は多岐にわたります。定型的な出題パターンはほとんどなく、過去問題だけを繰り返して、暗記しても合格することはできません。本試験は、多くの初見の問題が出題され、本質的な理解力が問われます。
ただやみくもに勉強するだけでなく、しっかりとしたプランニングを立て、理解を伴った学習が必要になります。
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最初の関門、第一次試験(短答式試験)の難易度UP
近年の弁理士短答式試験は合格率が10%台前半となっていることから、受験生の90%がここで脱落します。
短答式試験の難易度が高い理由は、問題が長文で制限時間内の解答が厳しいこと、条文知識は当然、その知識を応用しないと正解が導き出せない事例問題の出題が多いことです。また、出題形式もひとつの正解を選ぶ単純正誤問題だけでなく、正しいものはいくつあるか、誤っているものはいくつあるかといった個数問題も多く出題されます。
合格基準点(65%)をクリアするだけでなく、科目ごとの合格基準点(40%)もクリアしないといけない点も見逃せません。科目間で得意不得意を作るより、穴がないようなバランスのよい学習が必要になります。
急がば回れ、「2年かけて確実に」合格を目指しませんか?
TACが2年本科生をオススメする理由
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忙しい社会人受験生や学生の方でも、2年本科生なら無理なく合格を目指せます!
弁理士試験のメインは短答式試験と論文式試験です。短答式試験に合格すると翌々年度まで短答式試験が免除になる制度を利用し、2年本科生は、お忙しい社会人受験生や学生の皆様が無理なく学習できるよう1年目に短答、2年目に論文の合格を目指します。
そもそも2年本科生ってどんなコース?
弁理士試験は、短答式試験を合格すると翌々年まで免除されることから、この免除制度を活用し、1年目に短答合格、2年目に論文合格を目指すコースが2年本科生です。学習期間が長くとれるため、学習時間が限られる社会人の方や、学生生活が忙しい学生の方も着実に合格を目指すことができます。
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2年本科生なら短答式試験に2回チャレンジできる!
万が一の場合でも、短答式試験に2回チャレンジできるカリキュラムとなっていますので、計画的にじっくり学習することができます。その秘訣は短答無料再受講制度にあります。
短答式試験に2回チャレンジできる短答無料再受講とは?
2年本科生は2025年の短答式試験合格を第一目標としていますが、万が一結果がでなかった場合(合格できなかった場合)は、2026年目標の短答式対策を“無料”でご受講いただけます。基本講義(逐条編)条約/不著と短答対策の答練が無料受講できますので、2年目のカリキュラムに含まれている基本講義(逐条編)特・実/意/商と合わせれば、インプット・アウトプットも万全で短答対策を取ることができます。
※別途お手続きが必要です。詳細は2025年5月頃にお知らせします。
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弁理士試験を知り尽くした講師による講義!
弁理士試験に精通した講師が出題傾向を踏まえた講義や答練を展開することはもちろん、学習中に生じる悩みや不安も、受験生の立場に立ったアドバイスもします。
TACの講師はどこがスゴイの?
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忙しい社会人の方でも継続可能な週1受講の戦略的カリキュラム!
TACのカリキュラムは知識を吸収する「インプット」と、論文の書き方を習得する「基本講義(論文編)」、得た知識を解答に反映させる「アウトプット」を効果的に組み合わせ、受講生を短期間で合格に導きます。
最新の試験情報や受講生の声も反映させながら、合格に必要なポイントに的を絞り、合理的な戦略的カリキュラムを実現させています。
TACのカリキュラムはどこがスゴイの?
カリキュラムに沿って学習するだけで、合格する力が得られる!
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長年培われた合格ノウハウが詰まったオリジナル教材!
【毎年改訂】【法改正対応】
本試験の出題傾向を綿密に分析し、試験合格に必要な知識のみを厳選したオリジナル教材です。法改正にも完全に対応しているので、常に最新の状態で学習を進めることができます。「TACオリジナル教材」は、短期合格に必要十分な受講生限定のアイテムです。
TACの教材はどこがスゴイの?
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豊富な学習メディアで、無理なく学習!
教室講座をはじめとした通学メディアのみならず、教室講座の収録をした通信メディアもご用意しています。ライフスタイルに合わせた学習メディアで無理なく、無駄なく学習できます。
充実の学習フォロー制度で安心!
通学で講義を受講しながらWebも視聴ができる!
2年間サポートするのはTACだけ!
コース名 | 2年本科生 | 1年本科生 |
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最終合格目標 | 2026年 | 2025年 |
講義回数 | 118回 | 87回 |
学習時間 | 約340時間 | 約250時間 |
カリキュラム内容 | 1年目 短答対策(インプット+アウトプット) +次年度を見据えた論文対策(インプット) 2年目 論文対策(インプット+アウトプット) |
短答対策(インプット+アプトプット) 論文対策(インプット+アプトプット) |
受講ペース | 週1回(1日1コマ~2コマ) | 週1回(1日2コマ) |
受講料 | ¥451,000 | ¥385,000 |
一般教育訓練給付制度 | 対象外 | 対象コース(教室講座) |
短答無料再受講制度※ | 対象コース | 対象外 |
こんな方にお勧め | 社会人の方、公務員の方、特許事務所にお勤めの方、 選択科目受験が必要な方、じっくり学習したい方 |
学生の方、学習時間を確保できる方、 選択科目受験が免除の方、短期集中して学習したい方 |
TACでは、この合格メソッドにより毎年多くの合格者を輩出しています。
TACでは、「合格すること」を第一に考え、合格メソッドやカリキュラムを作成しています。ぜひ、ご活用ください。
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