スペシャリスト講師陣
医療・経営の
第一線で活躍する講師陣
実務経験豊富な講師陣が、病院経営上の重要事項を網羅した学習内容を提供。
病院経営のスペシャリストを育成していきます。
井上 貴裕(いのうえ たかひろ)
・千葉大学医学部附属病院 副病院長
・病院経営管理学研究センター長 特任教授 ・ちば医経塾 塾長
・岡山大学病院 病院長補佐・経営戦略支援部長 ・岡山大学 客員教授
・三重大学医学部附属病院 病院長補佐 ・東邦大学医学部医学科 客員教授
・自治医科大学 客員教授 ・日本大学医学部社会医学系医療管理学分野 客員教授
医学博士(東京医科歯科大学大学院)、医療政策学修士(東京医科歯科大学大学院)。経営学修士(上智大学大学院・明治大学大学院)。東京医科歯科大学医学部附属病院病院長補佐・特任准教授を経て現職。
亀田 義人(かめだ よしひと)
順天堂大学大学院 公衆衛生学講座 准教授
千葉大学 客員准教授
佐賀大学医学部卒。千葉大学大学院 医学薬学府博士課程修了(医学)。千葉大学循環器内科入局、博士課程修了後厚生労働省に出向。雇用均等児童家庭局母子保健課課長補佐、医薬食品局血液対策課課長補佐を経て現職。
佐藤 裕(さとう ゆたか)
佐藤・村松法律事務所 弁護士
日本弁護士連合会 民事介入暴力対策委員会委員
関東弁護士会連合会 法教育センター委員長
神奈川県護士会 2015年度副会長
同民事介入暴力委員会委員長
同司法修習委員会委員長
同法教育委員会委員長
中央大学法学部法律学科卒業 司法修習修了後横浜市内の山田・池田法律事務所で弁護士として勤務。 その後独立して「佐藤・村松法律事務所」を設立。 医療法人、中小企業等の法律顧問を中心に業務を行っている。弁護士会等の公益活動も積極的に行っている。 公益活動の中では、暴力団対策と法教育活動を中心に行っており、暴力団に対する「強面」と児童生徒に対する「優しい先生」の顔を使い分けて活動している。
著書に
「わたしたちの社会と法」(共著 商事法務、2016年)
「法教育教材 わたしたちの社会と法」(共著 商事法務 2018年)
「業種別 不当要求防止マニュアル 改訂版」(共著 第一法規 2019年)
田中 薫(たなか かおる)
Coaching Office RISE 代表
日本マナー・プロトコール協会認定講師
国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
米国GALLUP認定ストレングスコーチ
株式会社コーチ・エイ コーチアカデミアクラスコーチ
北里大学衛生学部卒。臨床検査技師として総合病院国保旭中央病院中央検査科勤務。2級臨床病理士神経生理学資格取得。結婚を機に退職。日本大学医学部附属総合健診センター勤務。 その後、夫が理事長・院長の医療法人社団・田中医院(北海道)の理事として医療施設の経営とスタッフのマネジメントに従事。経営に携わるうちに、医療現場でのマナーとコミュニケーションの重要性を痛感。2005年より「コーチ21」(現在のコーチ・エイ)のCTPプログラムにて、コーチングを通じてコミュニケーションの本質を学ぶ。また日本マナープロトコール協会にて、マナー&プロトコール(国際的な外交儀礼)を習得。 マナープロトコール検定1級取得。 『マナーからコミュニケーションは始まる』を持論にしており、教育現場、医療現場、全国の企業にてマナー研修、コーチングの手法を使ったリーダー研修、コミュニケーション研修などを手がけている。
著書に
「輝く女性のための心づかいとマナー16」(径書房)
中野 明安(なかの あきやす)
丸の内総合法律事務所 パートナー・弁護士
〔略歴〕
日本弁護士連合会 災害復興支援委員会 前委員長、関東弁護士会連合会 災害対策協議会プロジェクトチーム 座長、第二東京弁護士会 災害対策委員会 委員長、災害総合支援機構 副代表理事、日本渡航医学会 産業保健委員会 委員、東京都今後の帰宅困難者対策に関する検討会議 委員、㈱オリエンタルランド社外監査役も歴任。
〔主な著書〕
「これだけはやっておきたい!帰宅困難者対策Q&A」(清文社、2013年)
「大震災の教訓を実務に活かす 災害時の労務管理ハンドブック」(産労総合研究所・経営書院、丸の内総合法律事務所編、2011年)
ほか論文等多数。
渡辺 徹(わたなべ とおる)
千葉大学 客員准教授
医療労務管理研究会(https://iryouroumu.com/)
一般社団法人東海地域医療・介護連携推進センター代表理事
社会保険労務士・経営管理学修士(MBA)・医療経営士1級・キャリアコンサルタント
〔略歴〕
高度急性期病院(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院・名古屋第二病院)において事務部長を務めてきた。千葉大学医学部附属病院「ちば医経塾」や外資系企業が開催するセミナー等において、医療機関の労務管理に関する講演を行うほか、愛知県看護協会、愛知県立大学大学院の非常勤講師を務めている。2021年2月に千葉大学客員准教授を拝命。
〔主な著書〕
「これだけは知っておきたい医師の働き方改革実践テキスト」(ロギカ書房 2021年)
「病院の労務管理者のための実践テキスト」(ロギカ書房 2019年)
梶 葉子(かじ ようこ)
医療ジャーナリスト
成蹊大学文学部日本文学科卒。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。システムエンジニアを経てテクニカルライターとして独立。その後、医療・医学分野にフィールドを移し、2002年頃から、医師・医療機関への取材を元に雑誌、書籍などの執筆を続ける。また、医療機器メーカー営業職への医療・病院概要、医療職とのコミュニケーション構築などの研修も担当。
著書に
『図解 病院のしくみが面白いほどわかる本』(中経出版)
『Q&A図解でわかる 医療費早わかりBOOK』(医学通信社)
『よくわかる病院 役割・設備からはたらく人たちまで』(PHP研究所)
『よくわかる!図解 病院の学習書』(ロギガ書房)
『医者の死生観 名医が語る「いのち」の終わり』(朝日新聞出版)ほか多数。
講義科目や日程の都合などにより、講師が変更となる場合もございます。予めご了承ください。