国家総合職 合格体験記
日本の安全を後世に
C.Oさん
DATA BANK
内定省庁 | 中央省庁 |
---|---|
出身校 | 早稲田大学 法学部 |
コース | 法律本科生 |
受験区分 | 大卒程度 法律区分 |
- 国家総合職を目指した理由・キッカケ
-
安全安心を守る仕事
海外を訪れ、日本の安全や安心は当たり前ではないことに気が付いたのがきっかけでした。また、もともと大河ドラマや歴史小説が好きだったこともあり、日本のために人生をかける人生が良いなと思ったのも理由です。 そして、省庁の説明会やインターンに参加して、国家総合職なら法律や政策で日本の人々の安全・安心に貢献できると実感し国家総合職への思いは強くなりました。 人生をかけて、国民の安全・安心を仕事の目的として追求できる仕事がしたいと考え志望しました。
- TAC・Wセミナーを選んだ理由・良かったところ
-
信頼できる実績
国家総合職試験に合格した先輩からTAC・Wセミナーの情報量や実績をおススメされて入会しました。実際に入ってみて、わかりやすいテキストと試験で上位合格を狙える質の高い講義で良かったです。官庁訪問対策では、自主ゼミに参加して志望動機をブラッシュアップしてもらい自信をもって本番に臨むことができました。
- 所属校舎または講師のおすすめポイント
-
モチベーションを維持できる環境
早稲田校のアットホームな雰囲気は、気軽に立ち寄りやすくて助かりました。また、自習室は本当におススメです。自習している人は、本気で資格を取ろうとしている方ばかりなので、熱意に触発されて私のモチベーションも上がっていました。講義は、記憶に残りやすい講義で本番でも講義を思い出し正解を導けました。民法の郷原先生は、記述の解き方を丁寧に解説して下さり、本試験では高得点を取ることができました。
- これから受験する人へアドバイス
-
自分に合わせた対策を
試験について:自分がどの科目で何点取って合格するのかという作戦を立てると良いと思います。全ての科目で満点を取らなくても良いので、点数を取ることのできる科目を見極めましょう。 また,モチベーションを上げるためにも説明会に積極的に参加することをお勧めします。
官庁訪問:志望動機の深堀りや自己分析を徹底的に行うのが良いと思います。その際に、多くの人の意見をもらうことで多角的に考えを深められると思います。官庁訪問では、何十回も面接があるので一筋縄ではいきません。いかに自分の言葉で語れるかが勝負になります。自分の中にある言葉を掘り起こす努力をするべきです。