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大盛 純平さん
DATA BANK
大学一年生のときに海上保安庁を題材に人命救助がされるドラマを見たことをきっかけに人の役に立つ仕事が憧れになりました。ちょうどその頃、コロナ期間で自宅待機を余儀なくされ、この期間に将来について考えていたので徐々に「最前線で人のためになる仕事がしたい」という思いが強くなりました。それから、消防官であれば災害現場いち早く駆けつけ、活躍し、地域の住民と関わりが多いことから仕事としてもやりがいにつながると考え、消防官を目指す思いが確固たるものとなりました。
元々大学では他社の学内講座がおこなわれており、その講義に参加していました。しかし、その講義だけでは「このままで大丈夫か」という不安があり、予備校に通いたいと思うようになりました。同じ大学でその講義を受けていた友人がTACに入会し、誘ってくれたので、手厚いサポートもおこなわれていることを知り私も入学を決めました。
とくに担任の講師の方は講義内でわからないことはもちろんのこと、受験にあたって不安なことに対しても親身になって相談にのっていただきました。また、面接時に面接官にインパクトを残すための方法や、受験先の傾向についても的確なアドバイスをいただきました。そのおかげで合格につながりました。 また、私の通っていた校舎では受講生同士の仲が良く、情報交換や面接練習も行っていました。多くの仲間も自習室を利用していたため、休憩や昼食を共にすることで、仲間が頑張っている姿を見る機会が多かったことも私の中で頑張る原動力にもなりました。
はじめは苦手な科目をつくらず、幅広くコツコツ勉強をしてみてください。理由としてはその苦手科目が受験先で頻出問題になるかもしれないからです。予習をする必要がない代わりに復習を重点的におこなうことが大切です。講義の中でわからないことがあった場合には復習をしたり、講師の方に質問をすることで、そのまま放置しないことも大切です。それから大体の要領がわかってきてから苦手な科目があれば得意な科目で補うことができるかというのを講師の方と相談し、受験日には自分の最大限の点数を取ってほしいです。
消防の試験で論文の配点が非常に高いので、論文が合否を分けると言っても過言ではありません。初めは文章力であったり、情報量が少ないことから書きづらさはあると思います。しかし、書いていくうちに受験先の情報を得ることができたりもするので、早い段階で書きづらさを解消することができれば教養科目にも集中することができると思います。 私自身、論文を書き始める頃には教養科目の追い込みの時期と重なって辛い思いをしたので少しずつ書き始めていくことが大切だと感じました。 もし、教養で自分の実力が出せなくても論文でカバーできることもあるので頑張ってください!
講義によって扱うものが異なるので講師の指示に従って効率よく活用してください。問題集に関しては、過去問に基づいて作られているので、何度も繰り返し演習することをおすすめします。そうすることで解いているうちに問題にも慣れてくると思います。
大学生という時期はたくさんやりたいことや興味をもっていることがあると思いますが、本気で警察官・消防官を目指している方が合格へと近づくと思います。勉強していく教科や範囲が広く、時に挫けそうになることがあるかもしれません。その時には講師の方や仲間を頼ってみることで気持ちが楽になったり、モチベーションの維持に繋がったりします。また、受験先のHPや警察・消防のYouTube等を見ることによって将来の自分のイメージがわいてきて、やる気が出てくると思います。リフレッシュする日もつくりつつ、「絶対に合格するんだ」と熱い気持ちをもって頑張ってください!
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