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能登 大樹さん
DATA BANK
「自分と同じくらいの子供が誘拐された」というニュースを中学生の頃に見た際、被害者の受ける恐怖や不安を解消してあげたいと強く思ったとともに、何もできないことに自分の無力さを痛感しました。そのため、犯罪によって苦しむ人を減らしたいと思い警察官を目指し始めました。
様々な予備校を調べていく中で、合格実績やフォロー制度の手厚さからTACを選びました。私は通信生だったのですが、校舎に行って試験対策ゼミや面接練習にも参加していました。そこで講師からアドバイスをいただけたり、他の受験生とともにお互いの弱点を教えあったりして成長することができました。とても親切にサポートしていただけて、不安なく試験対策に集中することができたのでTACを選んで良かったと思っています。
教養試験、論文試験、面接試験全てにおいて親身に相談に乗ってもらえます。問題集でわからないところがある場合はもちろんですが、私は通信生だったこともあって、校舎で行われる試験対策ゼミに参加できるのかなどTACの制度についても相談していました。学習内容以外のことも気軽に聞くことができるのですごく助かりました。
論文は、たくさん書いて添削してもらうことで成長していきます。論文を書くのは面倒くさいと感じるかもしれないですが、まずは「週に必ず1枚書く」などの目標を決めて定期的に書くように習慣づけてください。私は、直前期になると毎週3~4枚の答案を講師へ提出し一気に添削してもらっていました。そして、添削されて返ってきたものを漠然と見るだけではなく、どこをどう直したら良いのか、自分はしっかりと問題に答えられているのかといったことを分析しながらもう一度論文を書き直していってください。そうすれば、自然と合格レベルの論文が書けるようになっているはずです。
面接試験対策では、まず早い時期から自己分析を始めてください。私は、よくある質問をノートに書きそれにこたえていく形で行っていました。そうすることで、面接練習を始めた際ノートに材料があるので、どの言い方を改善するとより伝わるのか、どのエピソードを持ってくるのが適切なのか、といったことがわかりやすくなります。面接練習も、論文対策同様やればやるほどうまく話せるようになっていきます。直前期には、友人と週1~3回の頻度で面接練習を行っていました。そして、その成果を見てもらうために定期的に講師を相手にした模擬面接も受けるようにしていました。講師との模擬面接は、友人と行うものと異なり緊張感があるので、より実践的な面接ができます。
TACの教材は講義をしっかり受けて問題集を何度も解いていけば合格できるようになっています。何種類もの教材を自分で買ってやるより、問題を見ただけで解法が頭に浮かぶくらいTACの教材を完璧にするように学習してください。何種類もの教材を買ってしまうとすべてが中途半端になってしまいがちです。それよりも、1つの教材をやりこんだ方が効率的に学習することができます。私もTACの教材のみで合格することができました。
私は世界史と日本史が苦手でした。机に向かって学習する時間以外にもなるべく多くの勉強時間を取りたかったので、TACのスマホアプリで講義動画を聴きながら通学していました。そうすることで、出題数が多い他の科目の学習時間を減らすことなく、苦手であった世界史と日本史の学習をすることができました。
警察官・消防官の試験は科目数が多く、何をすれば良いかわからなくなったりやる気がなくなったりしてしまうこともあるかと思います。そのような時は、モチベーションを保つためにもTACの講師や友人に相談したり、自分が目指す場所の説明会に参加したりして、改めて自分がなぜ警察官・消防官を目指すのか思い出してください。最後まで妥協せずやりきることができればおのずと結果はついてきます。
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