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鈴木 怜さん
DATA BANK
自分の好きな法律を活かして都民を災害から守ることが出来るからです。元々高校3年生の頃に大学進学を決め、何を学びたいかを考えていました。その際、消防官として何か生かすことが出来る学問はないかと考えたときに、法律学部を目指すことにしました。さらに、学ぶこと自体がとても好きで法律も好きな科目だったので、好きなことを活かすことが出来る予防課を目指すことを決意しました。また剣道四段を取得しており、体を動かすことがとても得意だったので、消防官として多くの人の役に立つことが出来るのではとも考えていました。
大学3年生の5月からTAC池袋校に入学しました。私の大学でも公務員対策の授業があったのですが、面接対策は行ってくれなかったので、面接対策が充実しているTACに入学することにしました。さらに、大学に行くよりもTACがある池袋のほうが近かったので、利便性もTACに入学する決め手の一つでした。
担当講師は自然科学の担当であり、とても熱血的な講師でした!教養試験のことはもちろん、大変熱意のこもった面接指導を行って頂きました。少しでも回答に詰まると都度深掘りしていただき、「なんで~なの?」と、正直本番ではそこまで聞いてこないだろと思うまで熱い指導を受けることができました。そのおかげで本番は一ミリも緊張しませんでした。とても厳しいですが、しっかりと講師を頼ることでいい受験が出来ると考えます。
平日であれば、毎日5~6時間を目安に、休日は10時間程度学習していました。とりあえず学習量は必須条件だと考えていたため、このくらいの量はやっておいたほうが良いと考え、学習計画を立てていました。また、学習時間だけだとメリハリがなくなるので、事前に決めた学習時間の中で何を終わらせ何を目標にするのか、を毎日計画を立てていました。数的処理を例に挙げると、毎週問題集を5回周回すると決め、じゃあその為に毎日どのくらいの量を進めなければいけないのか、といったように計画を立てていました。
毎日論文を書くように心掛けていました。私は論文がとても苦手だったので、「B」や「3」の評価が取れれば良いと思いながら対策していました。苦手なものに時間を割くよりも、自分が得意である教養試験対策に重きを置いたほうが良いと考えたからです。
面接対策並びに自治体調べは、スマートフォンやパソコンのWordを使用して、1月中旬くらいから行っていました。スマートフォンやパソコンを使っていた理由は、持ち歩きが便利だったことと消去して整理することが簡単だったからです。スマートフォンにWordのアプリを入れておくことでいつでも編集を行えるようにしていました。面接対策や自治体調べを行う際に、その場で編集し質の高い資料を迅速に作ることが出来るのも良い点だと思います。
教材を受け取ったらすぐに問題と解答を切り離して利用していました。解答が後ろに載っているので、サクサク進めたい人にはとてもおすすめの方法です。
根本から学び直すことを意識していました。例えば、物理で「垂直抗力ってなんだ?」と疑問に感じたときに、ただ重力と逆向きの力と単純に暗記するのでは無く、「じゃあそれって何の役に立つのか?それを活かした時にどういう計算につながるのか?」といったように、【自分が興味を持てるように仕向ける事】が大切です。苦手を克服をしようと努力することはとても素晴らしいことですし、結果苦手を克服することが出来たら素敵な体験になります。しかし、人間出来ることに際限があります。そんな時はきっぱりと捨てることも大切です!
同じ目標の仲間が集まり、教養科目に対して競い、自主ゼミで共に面接練習を行い、そして講師に面接練習をしていただく。受験は団体戦と言いますが、まさに団体戦でした。今でも一緒に頑張れる仲間がいなければ、合格出来ていなかったと思います。これから受験する方々。本当に応援しています。もし今後出会う事があれば、TACでの頑張った思い出話をぜひ聞かせてください。
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