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岡部 真琴さん
DATA BANK
私が大学1年生の時に、自分の母校で傷害事件がありました。連日トップニュースとして報道され、全く願ってもいない形で母校の名前が全国に知られてしまったことがずっと心に引っ掛かっていました。その事件をきっかけに人の生活を直接守ることができる仕事に就いてみたいと考えるようになり、警察官を目指し始めました。
試験勉強と大学のゼミ活動や学生団体の活動を両立していたため、対面の講義にスケジュール通りに通えない日もあったことから、オンラインでもしっかりサポートしてくれる制度が充実しているところに魅力を感じTACに決めました。また合格した方から直接お話が聞けることがあると聞いて、全く知識がなかった私にはぴったりな場所だと思ったからです。
担任講師が本当に親身な方で、学習内容の質問はもちろん自己分析などのアドバイスもたくさんいただきました。面接練習の際は細かいところまで指摘してくださり本番までに何回も反復を繰り返したおかげで試験当日もそこまで緊張せず臨むことができました。小さなことでも気にかかったらそのままにせず聞いた方がいいです。
得意科目と苦手科目の選定を早めにしておくべきだと思います。私は国語と英語は得意でしたが、理科系(特に物理)は苦手だったのでほとんど対策しませんでした。ただ数的処理は問題数が非常に多いのでどんなに苦手でも絶対にやりましょう。問題集はTAC以外のものは一切使わず、何周も繰り返し解いていました。
論文をほとんど書いた経験がなかったので、とにかく数をこなそうと思って全部で25本ぐらい書きました。TACでは、書いた論文に対して毎度アドバイスを貰えるので、それをもとに次の論文を書くというサイクルを繰り返していました。評価が悪かったものだけをもう一度書き直すようにしていました。ポイントは、いきなり論文を書き始めるのではなく、10~20分は構成を白紙に書いて流れを整理してから取り掛かるのがベストだと感じます。基本的にお題に対して自分の意見とその理由について問われることが多いので、流れさえ作れれば書けるようになると思います。
担任講師から過去の質問リスト集をいただいたので、そこに載っていた質問に対して答えられるように準備していました。ただ、テンプレートを作ってしまうと臨機応変に回答できなくなってしまうので、キーワードだけメモしておいて頭で組み立てられるように練習していました。話すときに語尾は下げるようにする、目線は常に前を向く、などは練習しないと身に付けられないと思うので場数を踏んで慣れるようにしたら違和感なくできるようになりました。TACで何人かの講師に見ていただいたくと共に、友人とも模擬練習を繰り返すのが良いと思います。
試験対策はTACの教材だけで十分だと思いました。基本的に合格に必要なことは全部載っているし、講義でメモを取りながら聞けば試験範囲をほぼ網羅できます。他の教材に手を出すよりはTACの教材を繰り返し解いた方が良いです(英語と現代文は足りないようであれば他の教材を使ってもいいかもしれないですが)。
効率よい勉強や練習を心掛けてください。私は試験対策と様々なことを両立していたためはっきり言って他の方より総勉強時間は少なかったと思います。ただ、あまりにも苦手な科目は早めから捨て科目にしたり、自己分析をなるべく初期のほうから始めて面接で話すことをある程度固められていたおかげで、直前期に焦ることなく受験を終えることができたと考えています。本試験まで長いので、受験勉強ばかりになるよりは他のことと両立しながら短時間で集中的にやる方が良いです!あとはとにかく一人で抱え込まず誰かに定期的に吐き出して、ストレスは溜めないようにしましょう。応援しています!
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