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石井 天真さん
DATA BANK
父親が消防士でその姿を小さいころからみて育ちました。その姿がかっこよく尊敬できると思い自分もそうなりたいと感じました。そして、高校生のとき部活動の監督が「どんな人にも感謝の心は忘れてはいけない、その感謝の心を忘れないためにも人のためになる行動を心掛けなさい」という事を話されました。この言葉が自分の職業観にささり、進路を考えた時小さいころからの憧れでもあった消防士を本格的に目指そうと思いました。
絶対に今年で受かりたいと思ったので、独学ではなく予備校に入ろうと思いました。様々な予備校の説明を受けましたが、その中でもTACはわかりやすく丁寧に説明してくれました。また、自分の勉強スタイルに合っていると感じました。インターネットでの講義や講師とのコミュニケーションの取りやすさなどが、私自身とても良いと感じTACに入会しようと思いました。
まずやるべきはTACの講義を受講すること、そしてそのあとに問題集をわからなくてもいいので解いてみることです。そうすると、何がわからないかがわかるようになります。解説をよく読むと、理解できるものもあればできないものもありますが、そうした時は担当の講師に質問してみると理解できます。それでもできない場合は、その問題はとりあえずそのままにして違う問題を解きましょう。教養試験は簡単な問題もあれば、だれも解けないような難しい問題もあります。難しい問題にこだわるのではなく、まずは簡単な問題を絶対に解けるようにすることが大切です。解けるようになってきたら、とにかくV問題集をまわしましょう。問題集をひと通り解き終えたら、各講義の最後にある演習の問題を解くといいと思います。最後に眠い時は寝て下さい。15分の休憩で集中力が大きく変わります。
論文はもうとにかく書くしかありません。書いてみないと、構成や自分の書きたいことがでてこなく成長することができないので、まずは書いてみるといいと思います。どのように書けばいいのかわからなかったり何か疑問があったりするときは、先生に直接話してみるとわかりやすいと思います。文字でコメントしてもらうより直接話した方が何倍もわかりやすいと思うので、そちらをお勧めします。東京消防庁は特に論文が大切です。論文で逆転という事もあれば逆もしかりです。講師たちにも口酸っぱく言われると思いますが、本当に大切です。書くのが苦手な人もいると思いますがとりあえず書いてみましょう。論文ワークショップという論文担当の講師と直接話せる機会もあるので、参加することをお勧めします。
2次試験の日程が近くなると予約制で講師の方と1対1で面接の練習をすることができます。講師の方も実際に人事の方だったり、元公務員の方もいます。面接の作法や話し方についても教えてくれるので、何度も練習した方がいいと思います。でも、この面接練習は、この質問が来たらこう答えるという練習ではなく、その場の空気になれるものだと思ってください。本番の面接ではどのような質問がくるのか、当たり前ですがわかりません。そのため自己分析が重要になってきます。自分はどのような人間でどのようなことをアピールしたいのかを明確にしておくこと、それが一番大切だと思います。
とにかく教養試験の勉強と論文の勉強をして下さい。論文は12月ごろから本格的に始めてもよいかと思いますが、教養試験の勉強は早く始めておくことに損はないです。また、始めたころは勉強が嫌だなと感じる人もいると思いますが、やっていけば解けるようになりますし、ルーティン化ができてしまえばあまり嫌とは感じなくなると思います。この勉強は、何のためにやっているのかわからなくなる時があると思います。そうした時、自分のあこがれた消防官や警察官の姿を見ると、自分はあのようなかっこいい人になるために勉強しているのだと改めて感じることができます。くじけそうなときほど、自分の目指す目標をもう一度見直してみて下さい。そうすることであと一歩頑張ることができます。警察・消防の勉強はやったら成績が上がります。自分とTACの講師を信じて頑張って下さい。
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