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村松 和真 さん
DATA BANK
今まで、電気関係の仕事もしたことがなければ、道具を見るのも初めてのものばかりでしたが、2週間で筆記試験が受かると聞いたので、実際にそれを実証してみようと思ったのと、家のコンセントくらい変えられるようになったら便利だと感じたからです。
筆記試験2週間前から学習開始。土日はやっていないので、実質10日間、1回2時間程度の学習です。的を絞ればこれで十分合格できます。
●筆記試験対策筆記試験に関しては、市販のテキストを試験2週間前から開始。過去問をやりながら、間違ったもののみ繰り返す。理解が面倒な複線図と計算系は全くやらずに勝負。中途半端に考えるよりも、計算など捨てる問題15問は全て同じ記号をマーク。これで運が良ければ4~5つほど、少なくとも2~3個は正解になる。 そうすると残り35問中27問前後取れれば受かる計算。実際の試験も目論み通り66点。全体で6割合格だが、受かるためだけならこのやり方で、暗記物だけで8割~9割を目指す。かなり大胆な方法ですが、これなら2週間あれば筆記は十分でした。 ●技能試験対策技能試験に関しては、何をやるかもよくわからないので、筆記試験会場でもらったTACのチラシに掲載されていた技能対策(講習会)を受講。この講義を受けることで、実際に作れるようになりましたし、ケーブルの長さも定規など使わずにやる方法等、感心することばかりでした。というわけで、技能対策(講習会)は絶対に受けるべきだと思います。
電気関係の仕事ではないので、資格を活かせる場はほとんどないと思います。ただ、家のコンセントを以前交換してもらいましたが、今度は自分でやってみたいと思います。
なんでもそうですが、初めてやることはまったく知らない言葉ばかりが出てくると思います。ただ、今まで気にもしなかった天井など、つい見上げてあれがライティングダクトかなど、ものの見方が変わります。大げさに言えば、違う世界を見ることができるということでもあります。電気工事士は持っていて損はないですし、迷っているならぜひチャレンジしてみてほしいと思います。
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