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吉川 正浩 さん
DATA BANK
日常で電気工事を行う機会があるわけではないですが、業務にて電気製品を取り扱っているため、電気知識の向上また自宅での電気工事作業が資格取得にて可能になる等の利便性に惹かれ受験を決意しました。
筆記試験の約2ヵ月前から通勤中の電車にて必ず試験対策情報のホームページをスマートフォンで閲覧、もしくは参考書を数ページでも必ず読むこと、仕事が終わったあとに極力図書館等の学習に専念できる場所に赴き、短時間でも毎日必ず試験対策に触れることを心がけました。
●筆記試験対策筆記試験については、電気に関する計算式が学習開始当初非常に理解しづらかったですが、公式を暗記し過去問題を反復することで解決しました。筆記試験の大半は記号に関する問題等を如何に覚えておくかが大事であったので、参考書を読みつつポイントをノートに記載することで頭に入れることを心がけました。 ●技能試験対策技能試験については、短時間にて正確な複線図を描くことが非常に重要であったため、各問題の複線図を小さく綺麗に描けるようノートに反復練習しました。また本番を想定した限られた狭いスペースにての作業を意識しA4用紙を机に敷き、その中で作業が完成できるよう練習を行いました。
まずは自宅のスイッチ、コンセント交換作業等の簡易なDIYからスタートし、徐々に難易度を増した作業も行えるようになり、自宅の電気工事作業は自身にて完結させられるようにしたいと思っております。
私のような電気に関する知識がない者でも第二種電気工事士試験に合格することができました。筆記試験、技能試験共に反復の学習継続が一番であると思っておりますが、技能試験の作品については自身だけでは欠陥ポイントが把握しづらいため、TACの技能試験対策(講習会)の受講をおすすめします。
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