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細谷 英生 さん
DATA BANK
元々建築畑の出で、一級建築士と一級建築施工管理技士の資格を持っています。しかし建築のことは理解出来ても電気のことになると記号や数字の意味、電気容量の計算や配線など建築に電気は不可欠なのに知らないことが多すぎて困っていました。しかし電気工事士の勉強に出てくる内容が、実際の電気図の理解にかなり役に立繋ぐようになりました。実際に現場で自分が配線作業をすることは中々無いでしょうけど、自宅の換気扇や照明器具の交換など電気のリフォームが自分で出来るかと思うと想像が膨らみます。
理解が難しかった複線図は技能試験対策と一緒にやることにして筆記試験対策から複線図が必要になるような問題は捨てました。おかげで筆記試験ではリングスリーブの数や種類を問うような問題以外はほぼ解答が出来ました。複線図を克服した今は筆記試験で満点取れるんではないかと思っています。
実務の現場では自分が電気配線をやることはあまり無いと思うが、建築の主任技術者、現場代理人として電気工事の知識が必ず役に立つと思う。今は一級電気通信施工管理技士取得を目指しています。その次は造園施工管理技士、電気施工管理技士を目指します。
筆記についてはひたすら過去問を繰り返すこと。ほとんど同じ問題が繰り返し出題されます。技能試験は学校だけではなく、自宅でも練習が必要。学校の講義時期と技能試験が1ヶ月以上開くので忘れてしまう。試験直前1週間は毎日配線の実技練習をしたほうがよい。私は手先が器用だったので講義のときはあまり失敗をせず完成させていたが、逆に失敗からのリカバリーをどうするかを学ぶチャンスを失ってしまった。技能試験ではいつもと違うケーブルのせいか、被覆を切った時に内部の芯線が見えるまで切れてしまった。今まではあり得なかったミスで、これはダメだと思って焦ってそのままケーブルを切り、指定長さより10cmは短い長さの配線となってしまった。今考えるともっとうまさやり方があったのではと思う。ただし指定長さの50%以上あれば良いというのを思い出し、なんとか完成させた。もっと失敗やミスを繰り返し、リカバリーを学ぶのも必要だと思った。
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