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福島 仁 さん
DATA BANK
私はこれまで20年以上会社員を続けていました。「会社員なら定年まで安定」というところもあると思いますが、最近の社会情勢の中ではそうでないところもあります。私の会社もそうでした。希望退職が募られ、だんだん仲間が減っていきました。好景気が来ない限り自分の番が来るのも時間の問題というなかで自分になにかできることはないか、会社に頼らず今後も収入を得るにはなにができるかを調べていたところこの第二種電気工事士の仕事と資格を見つけました。資格を持っていたらすぐに就職できるかは、年齢に大きく左右されると思いますが、「将来は独立したい。まずは修行から始まる」でもいい。と思える人ならチャレンジしても良い考え取得しました。
私は時間を決められて始めないとサボってしまいそうだったので、TACの校舎で行われている講習会に申し込みました。講義は土日だけで開催してくれていたので、会社員でも勤務に影響なく受講できました。講習日から試験までに日数があって忘れないか不安でしたが、自宅に帰ってからも試験日まで質問できる窓口があり助かりました。また自宅学習用の追加教材(電線など)も割引で入手できる案内があったのは予想外に良かったです。都合の付かない人は他にWeb通信講座やDVD通信講座での自宅受講も可能なので場所や時間に自由が聞かない人向けの学習方法に選択肢を用意してくれているところを良いと思いました。
学習のペース配分に苦労しました。「毎日勉強する」と決めたら実行できる人は良いかもしれませんがなかなか守れない人は試験日までに範囲全体の学習がが間に合わないかもしれません。私はそれが心配だったので「分かるまで先に進まない」ではなく「まずは分からないところは飛ばしてテキストを最後まで読む」次に「少し考えれば分かりそう」を勉強する。の順番で勉強し、ぎりぎり筆記合格しました。技能についてはTACの通学講座の講習にペースも内容も頼って、合格できました。
まだ電気工事には直接関係しない部署なので、すぐに資格を仕事に活かすことはできません。また自社以外で活用したいと考えています。そのため電気工事士の資格が必要な仕事を転職サイトで調べるところから始めています。現職より給与水準が高くない代わりに残業時間が少ない仕事があるようです。その関連資格として消防設備士や三種冷凍機械責任者などにチャレンジしたいと思います。
講義は講師が丁寧に説明してくれ、試験合格するために十分な情報をくれるので安心して受講して良い。技能講習については「電線に初めて触れる人」とか「かなり不器用な人」など個々の事情がある場合、講義中の時間だけでは練習が足らないかもしれないが、講義後のフォロー制度があり講義後の自己練習で疑問点がでればそちらで問い合わせができるので安心できる。
TACの講習は通学講座、Web通信講座、DVD通信講座など複数の選択肢を用意してくれています。また、校舎での講習では、講師からの授業も丁寧でしたし、質問への回答も丁寧で詳しく教えてくれました(しかも1人ずつに)。独学で合格できる資格試験はいくつもありますが、落ちてしまえば次の受験までに時間もかかるしお金もかかります。社会人であれば結果的に時間もお金も節約できる講習参加をおすすめします。
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