素人が電気工事士になるまでの過程。｜電気工事士合格体験記

小原 龍 さん

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電気工事士を目指した理由

自分は電気の専攻でした。そこで電気工事士のことを知りました。人の生活を支える縁の下の力持ち、コンセントを指せば携帯を充電できるその当たり前の生活を支える電気工事士ですが、そのありがたさを人は気がつくことは簡単ではありません。ですがその当たり前をささせる大事な仕事だと学びとても面白そうだったので電気工事士を目指しました。

仕事との両立方法

実技は家でしかできないので通勤時間や仕事の合間で勉強することができなかったので土日にまとめて1日6.7個作品を作って来ました。あとは通勤時間に作品を作っている講義動画を見て欠陥の確認などしてました。
社会人は時間がないので時短テクニックを習得に力を入れました。試験時間を短縮するし、家での練習も時短になるので1日に作れる数を自然と増やすことができました。

苦労した点、工夫した点

筆記試験の工夫した点は過去問をずっと反復して解いてました。過去問と同様だったり似ている問題がたくさんあるので一から学ぶ必要はないのでオススメです。
実技試験は時短テクニックをひたすら練習して４０分しかない試験時間を如何に早く終わらせるかに重点を当てて練習に取り組みました。

今後、電気工事士資格をどう活かしていきたいか

電気工事士を生かせる仕事ではないのですが、この試験を通して電気について理解を深まることができました。次はさらに応用していきたいので電気工事士第1種に挑戦したいと考えてます。その時はまた資格の学校TACの講座を受講して合格へ向けて頑張っていきたいと思ってます。

TACのおすすめポイント

技能試験不安な方は迷わずTACへ！！！講師の説明はとてもわかりやすく丁寧です！さらに試験で重要なポイント、時間短縮の技も伝授してくれます！沢山の時短テクニックを習得して合格を目指そう！！時短テクニックは試験当日とても役に立ちました。時短テクを使い20分で完成することができました！余った時間は間違えがないのか落ち着いて確認できたことはメンタル面でも重要なのでぜひ、技能試験不安な方はTACへ！

これから電気工事士を受験する方へ

自分は電気工事に関してはど素人でした。大学で電気を勉強をしてきましたが、実技は関係なく、経験が有無を言います。実技は人に教わらないとわからないこともあるので不安や悩みがある方は受講をおすすめします。自分もど素人でしたがTACの講座を受講して無事合格することができたので、頑張ってください。