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深井 康行 さん
DATA BANK
わたくしの古くからの友人が、一人は工業高校の教師、もう一人は国家公務員の技官で二人ともあらゆる技術に詳しく、それこそ学生時代から影響を受けておりました。さらにわたくしの子供が高専(高等専門学校)に入学し、2年時には微分積分を駆使し旋盤でコンマミリ単位の作業をこなしているのを目の当たりにし、親として負けてられないとの思いから受験を目指しました。
試験直前を除き、基本は通勤の行き帰りの車内だけで勉強をしました。片道の乗車時間が1時間強でしたので、往復で2時間超える時間を確保できました。直前期2週間前の土曜日と日曜日の5日は、各日8時間を確保したうえで、子供と勉強の議論をしたり家事を手伝うこともしておりました。
筆記試験で苦労したのは、ケーブルを判別することと計算問題でした。これらはTACのテキストと別入手の問題集を繰り返すことで克服しました。なお、問題集は1冊持ち歩くには重くなりますので、中身をばらして問題と解答解説を回ごとに留めなおしました。これを1日2回分を持ち歩くようにして、通勤片道で1回分を解くことを繰り返しました。 技能試験はWebフォローを徹底的に活用し、ダウンロードした動画を通勤時間で繰り返し視聴しました。実技対策講義受講後の残り2週間で、別購入しました13課題のケーブル(TAC受講を通しての購入が安くてお勧め)を用いて自宅演習をいたしました。
電気工事士の資格を得たことで、自宅のリフォームも自身で堂々とできるのは嬉しいです。とりあえずはプラグの取り回しをし直したいと思います。また今後は第三種冷凍機械責任者を受験して、すでに取得済みの二級ボイラー技士と危険物取扱者乙種(1~6類)を含め、ビルメンテナンス4資格取得を目指したいと思います。
大学は商学部出身なので全くの素人でしたが、テキストのわかりやすさ、講義の素晴らしさは、文系の者でも合格できることで証明されていると思います。特に実技試験対策は、ただ単に課題を取り組むだけでなく、どうすれば時間が短縮できるかのテクニックも教えて頂きました。わたくしは実技試験対策は都合上2日間コースでしたが、3日間コースは時間に余裕があると思われますのでお勧めです。
電気工事士の受験勉強は、特に文系の方については、筆記試験は独学でなんとかなったにしても、技能試験は教えを乞うのが一番だと思います。特に、作業を間違えた時の対処方法は、教わったうえで実践しておくのが非常に大切です。これが本番の本試験で冷静に対処するうえで大いに役立ちます。TACの対策講義を受講して短期一発合格を目指してください。
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