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清水 雅則 さん
DATA BANK
そろそろ迎える還暦の年、これからの人生のために役立つ資格取得に挑戦することを決意しました。どの資格にするか検討した結果、民間試験よりは国家試験、知識と手仕事が必要な資格に魅力を感じて選別していたところ、電気工事士二種が候補にあがりました。暗記だけで合格する筆記試験で無い事にも魅力を感じて腕試しの意味もあって目指しました。
学習に使ったの時間は多くありませんでした。テキストは動画が中心なので通勤電車の車内(往復1時間程度)と昼食を食べながらスマートフォンで見て勉強しました。勉強時間は一日あたり90分くらいで平日の1ヶ月です。時々、テキストにあった過去問を解いていました。休日はリフレッシュとして、勉強することは無かったです。技能試験も筆記と同じ時間帯に動画を見て、自宅で2~3日間だけ夕食の後に工具と電線の材料を使って少し切断したり曲げたりの練習をしました。このくらいの時間のかけ方で合格に至りました。
受験日から逆算して学習の計画を立てて、それに合わせた学習を進めてゆく事が最大の難しさだと感じます。筆記試験の対策は主に暗記です。その量はとても多いですし、電気工事に使う材料や道具の名前など全て覚える必要がありました。 あとは、シンプルな電気回路の電圧や電力などの計算ができるようになる必要があるくらいでした。 技能試験は、出題される候補問題をすべて確認する必要がありました。 しかし、確認と言っても候補問題全てを模擬試験のように作品までつくる必要はないと思い、しなかったです。技能試験の必須項目は”複線図”を正しく、早く書けることです。または、”複線図”を書かなくてもどう配線したら正解なのか解ることです。この理由は、試験時間の40分の内、残った時間が作品の制作時間にあてることができるからです。
動画を何回も繰り返して見るだけで合格できる講義の品質です。外出先のモバイルデバイスでも内容が理解することが可能です。 モバイルデバイスでは講義をダウンロードして、オフライン状態でも見ることができます。講義内容は、受講開始から受験日に向けて勉強のスケジュールを立てやすく構成されていました。おかげさまで、筆記試験は信じられないほど高得点の合格でした。そしてなんと技能試験にも合格できました。
この資格は一般的に見ても難しくありません。まず初めに筆記から技能まで全体を俯瞰して、必要な内容を効率的にこなせるようにちゃんと計画を立てて、その計画どおりにこなせば取れる資格です。 私感ですが技能試験合格の可能性が高いのは、ちょっと器用で丁寧な手仕事が得意だと思って居る方ではないでしょうか。
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