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河合 昌斗志 さん
DATA BANK
無線通信基地局建設の進捗管理業務を行う中で工事会社と会話をする機会が多く現場作業への理解を深めたいと思っていたところ、国家資格取得に向けて勉強するようにとの社内目標の後押しもあり、第二種電気工事士合格を目指しました。
国家資格取得に向けて勉強するようにというのが社内目標でもあったので業務時間の一部を勉強にあてることも可能でしたが、業務が滞ることを避けるため帰宅後や休日に積極的に勉強時間を確保しました。また、通勤やお出掛け時の電車内ではスマホで電気工事士対策が記載されているブログを読み、覚えにくい部分や計算問題の解き方に触れる時間を持つように心掛けました。
筆記対策については、参考書を購入しての勉強だったので、100点満点を取ることよりも合格点を取ること、それから点数を上げられるような勉強を意識しました。具体的には、複線図の書き方や器具の図記号、工具の名称や用途などの暗記部分をまず覚える。この時点で一度過去問を解いたところ54点でした。次に公式は隙間時間で何度も見るように心掛けて計算問題も勉強し、過去問を合計6回分解いて、不正解の問題は解説を読み復習を繰り返して最終的に80~94点を取れるようになりました。 技能対策についてはTAC技能対策コース(Web通信講座)を受講したので、教材とWeb講義で工具の使い方、器具とケーブルの接続方法を学び、問題1問ごとにWeb講義を見た後、時間を計って問題を実施し、不明点や疑問はWeb講義を再度確認する。完成品の写真を撮ってメール添削を依頼というように学習を進めていきました。
工事会社や設計担当との会話の際に配管種別やケーブルの太さの話がよく出てくるので、第二種電気工事士の勉強をしたことでどういうものを指してるのか理解を深めることが出来ました。今後は第一種電気工事士を目指すか、より日常業務にフィードバックできそうな電気通信施工管理技士を勉強しようと考えています。
私は電気工事の実務経験がないので、技能試験対策としては工具を揃えるところから始まり、工具の使い方や各種機器の接続方法なども全く知りませんでした。TAC電気工事士講座では学習と受験に必要な、(1)工具の用意、(2)工具の使い方を身に付けること、(3)公表される問題を練習するためにはケーブルや器具を揃えることが全て用意できるため学習前の準備段階に時間をかけることなく、学習に集中出来たので受講して良かったです。
第二種電気工事士は受験資格の敷居が低く、内容も電気工事に関する基礎知識がメインです。勉強すればそれが素直に点数に反映され、合格に繋がりやすい資格なので、是非勉強時間を確保して受験してください。私は筆記対策はやればやるだけ点数が上がっていき、技能対策も工作やDIYのようで楽しみながら進めることが出来ました。
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