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小林 朋子 さん
DATA BANK
自宅のスイッチが壊れたときに、電気屋さんに来てもらい、その作業を見てからずっと興味を持っていました。不動産管理の仕事をしており、電気工事業者に修理を依頼することが多いが、工事業者が忙しくてすぐに対応できないことも多いため、簡単な交換だけでも自分で出来ればと思ったことが理由です。
仕事との両立は特に問題はありませんでした。 筆記試験はTACの「第二種電気工事士の教科書&問題集」を使い、休日にまとめて教科書を読み、問題を繰り返し解きました。技能対策としては、平日は工具に慣れるために余ったケーブルを剥いたり切ったりする練習をし、休日は時間を計って課題を完成させる練習をしました。
筆記の学習では、工具などがたくさん出てきましたが、何のために使うのかが写真だけではなかなか覚えられず、イラストや動画を探して、実際に使っている様子を見るようにしたら、覚えやすくなりました。 技能の学習では、当初課題の完成までに1時間以上かかっていましたが、3日間の講座が終わる頃には30分もあればきれいに仕上げられるようになりました。使ったことのない工具に慣れていくために、毎日ケーブルを切ったり剥いたりする練習をするようにして、技能対策講座から試験まで1ヶ月ほどあったので、忘れてしまわないように、全課題をまんべんなく、繰り返し練習し、Web添削も利用して、疑問点を解決していきました。
電気関係は全くの初心者なので、せっかく合格した電気工事士の資格をどう活かすか、今後どのような資格を目指すかはまだはっきりとはしていませんが、まずは今回の資格で自宅の補修が出来て、いずれは現在の仕事で管理している賃貸物件の簡単な補修が出来るようになりたいと思っています。
「第二種電気工事士の試験は独学でも合格できる」とインターネットでよく見かけたので受講するか迷いましたが、技能試験に関してはしっかりとプロの指導を受けて良かったと思っています。全くの初心者でも3日間の対策講座で、時間内にきれいに課題を完成させることが出来るようになりました。
TACのテキストや技能対策講座を利用したら、初心者でも余裕で合格できたのでオススメします。筆記試験では1時間前に到着予定だったが、バスの遅延トラブルに巻き込まれ、試験開始の2分前に着席。それでもTACのテキストで繰り返し問題を解いていたので、9割方取ることができました。技能試験では時間内に終えられない人も散見されましたが、チェックポイントを対策講座で教わっているので、習った通りにきれいに課題を完成させ、ゆっくり見直す余裕がありました。
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