金融関係 難易度別 おすすめ資格一覧
実施概要
※試験概要・試験日などに変更が入る場合がございます。詳細は各実施機関にお問い合わせください。
証券アナリスト
証券投資・企業評価のプロフェッショナル
深い専門知識と高い職業倫理観を身につけた金融・資本市場のプロを育成するための資格。証券アナリストの需要は金融機関にとどまらず、事業会社の投資部門、IR部門など様々な分野へと拡がる。
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難易度
★★★★
学習期間
2〜4年
試験概要
第1次レベル:マークシート式 /第2次レベル:記述式
試験日
第1次レベル:年2回(4月・9~10月)/ 第2次レベル:年1回(6月)
実施機関
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ココがPoint!
●第1次レベル試験合格から履歴書に書ける
●金融機関は当然のこと、一般事業会社のIR部門や商社、メーカなどでも活用できる
証券外務員
証券会社などにおける必携資格
証券会社をはじめとした金融機関で、株式や債券などの有価証券を売買したり、お客様の勧誘を行う仕事に就く方に必須の資格。社会人としてのコモンセンスとして知っておくべき金融の知識が学べる。
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難易度
★★
学習期間
1〜2ヵ月
試験概要
二種・一種ともにCBT方式
試験日
随時(祝祭日、年末年始を除く平日)
実施機関
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ココがPoint!
●金融機関への転職に活用できる
●金融の基礎知識を体系的に学べる
●受験資格はなく、誰でも随時受験可能
CFA®
金融業界のグローバル・パスポート
金融や投資の分野においてグローバルに広く認知された、全世界で通用する資格となっている。金融や投資分野における、実務上重要な最新の知識やスキルを習得できる。
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難易度
★★★★★
学習期間
3〜5年
試験概要
Level1・2:マークシート式/ Level3:マークシート式と記述式
試験日
年1回(6月)※Level1のみ年2回(6月・12月)
実施機関
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ココがPoint!
●金融業界では海外MBAに劣らない高い評価を得られる
●転職、希望部署への配属、昇給に有利
●金融業界の最新トレンドに対応した学習内容
ファイナンシャル・プランナー(FP)
個人の資産設計をサポートする専門家
顧客の立場で人生の夢や希望を実現するためのライフプランを設計し、その実行を支援する専門家。年金・保険・税金・資産運用・住宅など家計に関わる幅広い知識を身につけることができる。
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難易度
★★~★★★★
学習期間
2ヵ月〜1年
試験概要
3級2級の学科はマークシート方式、 実技は主に記述式
試験日
年3回(1月・5月・9月) ※1級学科は1月・9月
実施機関
日本FP協会 /(一社)金融財政事情研究会 ※上記2団体がそれぞれ実施しています。
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ココがPoint!
●国家資格(FP技能士)と民間資格(AFP・CFP®)を同時に狙える
●金融業界で活躍できる
●家計管理に役立つ知識が身につく
DCプランナー
(企業年金総合プランナー)
確定拠出年金に詳しい企業年金の総合プランナー
確定拠出年金をはじめ年金制度全般の専門的な知識と投資・ライフプランの知識をあわせ持つ企業年金のエキスパート。企業において年金教育や年金制度を運営管理する実務者として期待されている。
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難易度
★★★
学習期間
2〜3ヵ月
試験概要
2級:マークシート式/1級:マークシート式と記述式
試験日
2級:9月/ 1級:1月
実施機関
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ココがPoint!
●いま注目の確定拠出年金(DC)に詳しくなれる
●2級は誰でも受験可能
●FPや社労士からのステップアップに最適
●今後もDC採用の企業が増える見込み
貸金業務取扱主任者
クレジットカード業界のコンプライアンス・リーダー
平成21年からスタートした国家資格。金融に関する法律の知識と財務の知識の両方を学ぶことができる数少ない性質を持っている。コンプライアンス強化の観点から需要の高まりが予想される。
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難易度
★★★
学習期間
2〜3ヵ月
試験概要
マークシート式(50問)
試験日
年1回(11月)
実施機関
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ココがPoint!
●履歴書に書ける国家資格
●コンプライアンスの観点から需要拡大の可能性大
●キャッシングの知識を得られる