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USCPA ワシントン州License サインサポート
(TAC受講生限定)

Licenseサインサポートの概要

Licenseサインサポート概要

TACではUSCPAのLicenseを取得するにあたりサイナーをご紹介し、ワシントン州のライセンス取得をサポートさせていただく「ワシントン州Licenseサインサポート35,000円(10%税込)(2024年10月現在)」を実施しています。
USCPA本試験を全科目合格後、License申請書類である“ Experience Affidavit”へのサイン取得に向けサポートさせていただくサービス内容でございます。申請者みなさまの実務経験やLicense申請書類の内容を確認し、最終的に当講座のUSCPA Licenseホルダーの講師と面接を行い、Experience Affidavitへサインをさせていただくという流れです。

TAC USCPA講座 総合本科生(Plus)、Becker30、Becker会計士専用コース等をご受講いただいた方が対象となります。

★Licenseサインサポートにつきましては、専用のメールアドレス 【 uscpa-license@tac-school.co.jp】 にご連絡ください。

ワシントン州 / License 申請の実務経験について

ほとんどの州ではLicense 申請する際に、『USCPA License を持つ直属の上司の下で、会計や監査の業務に就いていた』 という事を原則として要求されます。しかし、ワシントン州でLicense 申請をする場合は、以下の場合についても実務経験として認めております。

① 一般企業における会計やビジネスの実務経験でも可
② 社外のUSCPA License 保持者のSign でも可 (※5 年以上Active のLicense ホルダーであること)


そのため、会計事務所や大手監査法人等での実務経験がなくても、会計の分野に関わる実務経験があれば、License を取得できる可能性が高いとされております。また、ワシントン州で認められる実務要件については監査業務だけでなく、経理や税務、財務コンサルティングなど、幅広い分野が認められています。

ワシントン州で実務経験として認められる可能性の高い業務例

                   
一般企業実務 経理、会計、財務、税務、投資、企画開発、リスク管理、マーケティング、内部統制、IT マネジメント、IR 業務、デューディリジェンス業務
銀行、投資、金融業務 経理、会計、財務、税務、与信、融資、アナリスト、金融商品営業、M&A、資産運用
コンサルティング業務 経営コンサルティング、IT コンサルティング、不動産コンサルティング
会計事務所業務 会計、税務、記帳代行、確定申告、相続/不動産コンサルティング
監査法人業務 監査、会計、税務、コンサルティング、JSOX、M&A
※上記の実務経験は、米国基準の会計基準である必要はありません。
※最終的な判断はワシントン州会計士委員会の判断となりますので、予めご了承ください。

実務要件を満たすために必要となる勤務期間と時間数

・ パートタイム雇用の実務経験もLicense 申請の際に認められる場合があります。
1 年以上かつ2,000 時間以上の勤務をしていることが求められます。
・ 認められる実務経験は、License 申請日から8 年前までの期間を遡ることができます。
・ ワシントン州では監査実務が必須ではありません。

         

License を取得される際の申請費用について         

Ethics Exam 取り寄せおよび答案提出 約$299.00
TAC USCPA 講座 License サポート ¥35,000 ※TAC のサポートをご利用される場合
ワシントン州へLicense 申請 $330.00

※ワシントン州LicenseサインサポートとCPEコースをセットにした「USCPA Licenseサインサポート&Becker CPE コース65,000円(10%税込)」も実施しています。

詳細につきましては、TAC米国公認会計士講座までお問い合わせください。

CPE(継続教育研修)とは

高度な専門知識を提供しているUSCPAやEA、USCMAは常に知識の取得に努め、最新の知識を身に付けていなければなりません。 そのため、各資格ライセンスの更新のためには継続教育研修(CPE:Continuous Professional Education)を受け単位を取得していただくことが義務付けられています。 USCPAの場合、必要な単位数は州ごとに異なっておりますが、多くの州では3年間で120単位の取得が必要となります。CPE単位は、おおよそ1時間で1単位となります。(ワシントン州のように1年で一定数の取得が義務付けられている州もございます。) CPE単位取得のために利用する学習コンテンツはAICPAやNASBAといった各試験実施団体が認定しているものに限ります。 「Becker CPEコース」もこれらの認定を受けた教育機関としてCPEの提供を行っております。

License サインサポートのステップ

大まかな流れ

① 職務経歴内容をTACにご送付いただきます。
この時点では、License申請に必要なお手続きが未完了の場合でも確認可能です。

※最初の内容確認ですので、日本語のメールベタ打ちでも OK です。
※職務経歴内容をお送りいただく際には、TAC会員番号とお名前をご明記ください。


②いただいた職務経歴内容をTACおよびサイナー講師で確認いたします。

※通常1週間以内で、内容を確認し、回答を返信いたします。


③実際にLicense申請を行うための書類を作成し、TACにご送付いただきます。

※申請書類にはフォーマットがございます。
※職務経歴確認後のタイミングで申請書類のフォーマットをお送りさせていただきます。


④申請書類の確認、内容に問題がなければサイナーとの面接を行います。

※面接日は、License申請のために必要な手続きが全て完了した時点で設定いたします。


⑤すべての要件をクリアしているとサイナーが承認した後にサインをさせていただきます。

※最終的にサインさせていただく場合、費用は 35,000 円(10%税込)となります。
※ワシントン州LicenseサインサポートとCPEコースをセットにした「USCPA Licenseサインサポート&Becker CPE コース65,000円(10%税込)」も実施しています。

License サインサポートでの注意事項

● Licenseの発行につきましては、ワシントン州の会計士委員会の判断となります。
● TACのLicenseサインサポートがLicense取得を保証するものではありません。予めご承知おきくださいませ。
※サイナーからのサイン後、ご利用者様側での書類や手続きなどの不備による再サインについては、別途費用がかかりますので、サイナーとの面談や申請書類を作成する前には必ずご確認ください。
● License取得にかかる申請手続は、ご自身が直接ワシントン州の会計士委員会とやり取りしていただく事となります。
※当講座では手続を代行するサービスはいたしかねますため、ご承知おきください。
※ワシントン州でのLicense取得に関する手続につきましては、受講生情報サイトにて手続マニュアルをご用意しておりますので、ご参照のうえお手続きを進めていただきますようお願いいたします。

当WEBサイトの掲載情報について(免責)

この度は、TAC USCPA 講座 WEB サイトにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
当WEBサイトは、過去から今まで、ご質問いただきました事柄を網羅するよう制作いたしました。また常に最新の情報を掲載し、更新していく所存でございます。
しかしながら、米国で公開された情報などが、幾通りかの意味にとれることや不明瞭であることも多いため、現地への確認作業の後に更新していく手順を取らせていただきます。私どもといたしましては、極力スピードを優先いたしたく考えておりますが、こうした要因のためにタイムラグが必要なことも出てくるものと考えます。また情報の正確性については、細心の注意を払った上で制作いたしましたが、もし不正確や曖昧な表記などがございましたら、お手数ですがお知らせいただけましたら幸いです。皆様のご意見を反映し、より良いWEBサイトといたしたく考えております。なにとぞご理解とご協力のほどをお願いいたします。
なお、当WEBサイトに掲載いたしました情報につきましては、原典のある場合に は必ずご自身で再度の確認をいただきますようお願いいたします。

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