受験用語辞典
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Transcript(トランスクリプト)
大学などの成績証明書のこと。
Application Form(アプリケーションフォーム)
いわゆる願書や申込書にあたるもののこと。例:本試験願書や学歴審査依頼用紙
COE (卒業見込み&履修登録証明書):Certificate of Enrollment
州指定の用紙を在学中の大学に記入してもらい、学歴審査機関 NIES に郵送します。
学歴審査
USCPA試験の受験資格は、米国内の大学における単位を基準としているため、米国以外の大学などで取得した単位が、米国内の大学における単位と同等か評価を受けなければなりません。これを学歴審査といいます。通常、NIESやその他の外部機関が学歴審査を行うことになりますが、州自体が学歴審査を行っているところもあります(例:イリノイ州)
NIES(NASBA International Evaluation Service)
NASBAが運営する学歴審査機関です。
アラスカ州・ワシントン州・モンタナ州・ニューヨーク州の指定機関です。
マネーオーダー
国際送金の為替証書のこと。学歴審査にかかる費用や受験費用等の支払いに利用します。郵便局などでマネーオーダーを作成することができます(一部取扱いのない郵便局がございます)。
AICPA:American Institute of Certified Public Accountants
米国公認会計士協会のこと。
NASBA(ナスバ):National Association of State Boards of Accountancy
USCPA試験の運営管理を行う機関のこと。
受験者のデータが出願州からNASBAに送られ、NASBAからNTS(受験票)が送付されます。
Elementary level(エレメンタリーレベル)
大学での科目で入門レベル(1・2年次)のものを指します。Upper levelと対比し、Lower levelとも言われます。TAC提携ブラッドリー大学では100番台(例:ATG 157)、200番台がこれに該当します。
Upper level(アッパーレベル)
大学での科目で3・4年次で学習する科目のこと。TAC提携ブラッドリー大学では300番台、400番台がこれに該当します
Notarize(ノータライズ)
公証のこと。出願の際、願書記載の内容が正しいと、公的な第三者(公証人)が証明することが求められている出願州もございます。米国大使館・総領事館、公上人役場で公証をしてもらえます。(TAC推奨州においては公証は不要です)
NTS(受験票):Notice to Schedule
USCPA試験の受験票のこと。
Section ID(セクションアイディー)
各自のNTS受験票に記載されている番号。この番号を使用し、プロメトリックテストセンターの座席を予約します。試験科目ごとにSection IDが記載されています。
Guam Surcharge(グアムサーチャージ)
受験地としてグアムのテストセンターを予約する場合、受験費用とは別に、1科目につき$140の支払いが必要となり、このサーチャージを支払わないとグアムのテストセンターの予約ができません。
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CPE(継続教育)
USCPAはプロフェショナルに分類される職業です。プロフェショナルである以上、最新の知識をキャッチアップしておく必要があり、そのための学習を制度化したもので、通常License(Certificate)の更新時に一定時間以上の継続教育が要求されます。
Social Security Number(社会保障番号)
通常、米国の就労ビザ取得の際に取得できます。License申請時などにSocial Security Numberを要求している州もあります(例:カリフォルニア州)。
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