宮川 香寿美 │ TAC専任講師

「わかりにくいことを理解しやすくするために手助けするのが講師の役目」と考えて、できるだけ具体的なイメージが持てるような講義を心がけています。
自分が受験生だったときに理解がむずかしかった理由を分析し、「なぜわかりにくかったのか」「どうすれば受講生に理解してもらえる説明になるのか」を考えて説明するよう努力しています。 また、特に宅建業法や法令上の制限分野では、その法律の全体像の中の「どこの部分」を今学んでいるのか、を確認しながら進めていくように努めています。 私の講義は、板書する図や、まとめの表、記憶のための語呂合わせ等をレジュメとして出していますが、基本的にはテキストに沿って進めていきます。

私自身、チャレンジ本科生という7月からのクラスで合格しましたので、「忙しい」「時間がない」という方にも「やり方次第で合格できます」といつもお話ししています。 もちろん試験の傾向は年々変化してきており一概には言えませんが、時間の使い方や工夫次第で短期間での合格も不可能ではありません。皆さんが、できるだけ回り道をせずに合格できるようにお手伝いしたいと思います。 そのためには、講義を聴いたら必ず復習をしましょう。そして、復習はためないこと、学んだことを忘れないうちに知識として定着させること、が大切です。一歩一歩の積み重ねが合格へとつながると信じて、頑張りましょう。

2022年度受講生からの生の声の一部をご紹介します。

• 授業に配布するレジメが見やすく、表でまとめてあるので覚えやすかった。授業を休んだ時は配布分の心配をしてくれた。
• 声も聞き取りやすく、話すスピードも適切です。質問や勉強のアドバイスもしてくださるのでとても感謝しています。
• 丁寧で説明や板書もわかりやすかったです
• 質問に対して非常に丁寧に教えて頂きとても感謝しております。
• とてもわかりやすく丁寧で、熱意をもって指導して下さっている。
• 昨年宮川先生の講議を受講し、今年は数人の別の先生のお試し講議を受けて、やはり宮川先生の講議が一番無駄 なくタンタンと進めてもらえると思いリピートさせていただきました。
• 宮川先生の講議は大変分かりやすくありがたかったです。声も聞きやすく、話しも頭に入ってきやすい。どういう意味なんだろうと疑問に思うところのツボをおさえているので、講議後に疑問が残ることはほとんどなく、分かりづらい点は大体例を出して説明してくださり、良い先生に当たって良かったなと思いました。ありがとうございました。
• 講義毎に小テストの実施があり、丁寧なフィードバックをおこなってくれる。
• 質問しやすくてありがたいです！