TACだから合格できた! 管理業務主任者|合格体験記
TACを利用して、管理業務主任者試験に見事合格を果たされたみなさまに体験談を伺いました。
2023年度合格体験記
管理業務主任者はあきらめずに取り組めばいつかは受かる試験だと思います。
二又 省吾さん
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受験回数
1回
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受講講座
管理業務主任者本科生
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学習メディア
ビデオブース講座
一日の平均学習時間
【基礎期】平日2時間、休日4時間/【直前期】平日3時間、休日6時間
会社の先輩に資格スクールを勧められて、三社ほど説明を聞きました。その中でTACが一番料金が良心的で、テキストも見やすかったのでTACを選ぶことにしました。また、受付の方の印象も良かったので、その場で申し込みをしました。
テキストの見やすさ、分かりやすさは業界一ではないでしょうか。理解が必要な箇所はものすごく丁寧に説明してくださいます。目を通すだけの箇所もあり、バランスが良かったかと思います。
職場から徒歩5分の位置にTACがありましたので、平日は毎日通うようにしていました。土日も家だと勉強できないので、家の近くの公民館やTACの自習室を活用するようにしていました。予想問題や過去問を中心に勉強していましたが、直前期は一問一答で覚え漏れがないか確認していました。本番では個数問題がたくさん出題されたので、ひとつひとつの肢の正誤を判断する必要がありました。一問一答が効果的だったと感じてます。
テキストの細かい単元ごとに重要度をA~Cで明記してあるので、重要なところに絞って効率良く学習することができます。講師の方も過去の出題頻度等を交えて説明してくれるのでありがたかったです。
難易度はやや高めだったと感じました。32点前後だったと記憶しています。解説は落とさないところや間違えやすい箇所を中心に行われました。ちなみに他社の模試も受検しましたが、そちらは35,6点でした。
管理業務主任者はあきらめずに取り組めばいつかは受かる試験だと思います。重要なことはいつ受かるかを自分で目標設定し、そのために必要な学習時間を確保することです。また、7割で合格する試験なので苦手な単元にこだわりすぎず、取れるところで取っていきましょう。わたくしは民法をほぼ捨ててました。
基本的な事を理解していれば、7割程度は得点出来るようになっていると思います。
毎日続けることが重要です。頑張ってください。
中田 靖彦さん
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受験回数
2回
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受講講座
W合格本科生S
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学習メディア
ビデオブース講座
一日の平均学習時間
2時間
受講金額がリーズナブルでわかりやすかったです。駅からも近く通学しやすく、自習室もありとても勉強しやすい環境でした。他の資格学校にも通学した事がありますが、資格学校としての大手としての安心感もありました。
テキストは、分かりにくかったです。授業でアンダーラインと言われますが、初めから大事なところはアンダーラインを引いて欲しいです。いちいち引くのがめんどくさいです。絵やマンガが欲しいです。文書ばかりで固いです。
仕事や家庭でとても忙しく、TACの授業以外は基本的にTACが出版してる一問一答の参考書を使用し、学習しました。スキマ時間を活用しました。
講師は無駄な話が無く、淡々と進んでいきましたが、たまに実体験を交えた話をされるので、そこが記憶に残り知識が定着していた感じがします。
問題は難しいと思いました。問題を本試験レベルにしてもらわないと直前期にストレスとなってしまいます。せめてもっと早く受験出来れば、自分の今いる状況がわかり、対応が出来るのではないかと思いました。
管理業務主任者試験は、繰り返し同じようなことを聞かれている試験問題です。基本的な事を理解していれば、7割程度は得点出来るようになっていると思います。毎日続けることが重要です。頑張ってください。
TACなら安心して任せられる。
安東 正策さん
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受験回数
1回
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受講講座
管理業務主任者速修本科生
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学習メディア
教室講座
社会保険労務士講座受講で試験合格したからです。自宅での学習時間確保が困難な為、自習室利用出来る通学講座を受講。WEB受講、振替受講、公開模試等、大手資格予備校として受講生の人数が多く、受験者の中での学習理解度の位置づけが確認でき、学習意欲向上の意識付けが出来ます。学習カリキュラムが過去の受講者合格者の状況から体系が樹立されており、安心して任せられる事。
分厚く重たい為、4分冊位に出来ると有難いです。9月~11月の3ヶ月速習講義に関しては、10月中旬の宅建受験者試験後の合流受講生迄の期間が、難解な民法の学習(宅建重複科目)の為と思われるが学習進捗が遅く、後半がバタバタと知識を詰め込んだ感じで、宅建試験後の受講者は良かったのかもしれないが、9月開始の受講生としてはエンジンが掛かったのが半分過ぎてからだった為、少し残念でした。
仕事が終わり、真っすぐにTAC自習室に駆け込み、廻りの色々な試験を目指す受講生・電卓音を聞き刺激を受け学習時間を確保する事が出来ました。自宅に帰ると、どうしても家庭の事や冷蔵庫を何度も開閉したりパソコンで動画をみたり煙草を吸ったりと結果、仕事疲れで学習時間確保が出来ない弱い自分が。通勤時間の往復や会社での昼休み休憩時間等は、必ずスマホアプリを活用し隙間時間の有効活用を図りました。
通学講座での講義とWEB講座の早送り機能により、インプット及び復習が出来、自習室・隙間時間での学習はアウトプット問題演習の繰り返し時間に利用出来ました。教材は分厚く重たい為、単元毎に切り分け活用しました。オプション講座・直前対策は短時間で一通りの項目を盛り込まれ、大変役に立ちました。
恐らく、受験者数は受験資格学校の中では最大と思われるので、安心感はあります。速習講座だった為、カリキュラム答練等が未だ終わっていない状況だったので、模試受験時には50点中35点の合格圏内には達しておらず、問題の難易度に関しては本番試験との難易度比較は自分自身には不明。解説に関しては丁寧に記載され不満は無いです。受験者特典のポイント押え資料も参考になりました。
TACなら安心して任せられる。TACの様々な制度、振替受講・WEB受講・自習室・質問制度・オプション講座・公開模試・参考教材を活用すれば、最短での合格は十分可能。
大変なのは直前期だけです。合格目指して頑張ってください!
T.Uさん
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受験回数
3回
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受講講座
W合格本科生
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学習メディア
Web通信講座
一日の平均学習時間
【基礎期】平均約30分/【直前期】平均約2時間
今までの資格試験でTACで勉強しており、安心感があったことが大きな理由の一つ。過去2回は過去問中心に独学でやっていましたが、限界を感じ、TACにお世話になりました。なぜその回答になるのか、解説が無いとツラかったです。
テキストはコンパクトにまとまっていて使いやすかったです。そして、単元ごとにランクが記載してあったので、勉強するうえで役に立ちました。ただ、記載ミスがやや目立ったのが残念です。
インプットは、講義を1・5倍速で見て時間を効率的に使いました。往復の電車での通勤時間は、ひたすら過去問を解く時間に充てました。直前期は、過去問を何回も解き、パターンを覚えました。
小澤先生は、ポイントを絞った講義だったので、効率的に学べてありがたかったです。カリキュラムも、インプットを早めに終わらせて答練に進めていたので、それに合わせて勉強を進めることができました。
全国公開模試は、受験生にとって必須だと思います。その時点での自分の立ち位置を知ることができ、その後のモチベーションアップにつながりました。解説の時間がもう少し長いと嬉しい。
地道に勉強すれば確実に受かる試験です。仕事などとの両立に苦しむ時があると思いますが、大変なのは直前期だけです。合格目指して頑張ってください!
基本は講習がメインで申し込みましたが、バックアップ体制として遅れを取り戻すのに、ビデオ学習が有効でした。
S.Fさん
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受験回数
1回
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受講講座
W合格本科生S
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学習メディア
教室講座
一日の平均学習時間
2時間
受講をする際に色々と調べていた結果 会社からの推奨案内があったため。また、教材の内容や勉強に関わるオプションも多く、初めての受講では効果的と思われたたため。
進捗は普通でしたが、途中からの受講者には資料内容のボリューム感が多すぎる気がしました。また、持参するテキストが重たく通勤時には邪魔になりました。
6月後半からの受講のため、時間が少なかったのですが、ビデオブースで勉強する事で何とか学習が出来ました。また、学校が水道橋・新宿・町田等、幅広くあり、講習が受けられない日が発生しても、スライド対応で出来ました。
ビデオでは分かり易い内容をメインの先生が教えてくれましたので安心感がありました。また、基本は講習がメインで申し込みましたが、バックアップ体制として遅れを取り戻すのにビデオ学習は有効でした。
問題の難易度は試験を受けて感じたのは、普通のレベルと感じました。解説に対しては時間の限られた中では丁寧に解説されていると感じました。
3月までには申込んで受講をした方が時間的に余裕が持てます。また、個人的な感想になりますが睡眠は8時間以上取るようにすることで、記憶が鮮明に残る気がしました。
とにかく知識をつけ、自信を持って試験当日を迎えられるよう頑張ってください!
マンション管理士は私もこれから目指すので、一緒に頑張りましょう!笑
K.Kさん
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受験回数
1回
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受講講座
管理業務主任者速修本科生
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学習メディア
教室講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約1.5時間/【直前期】約2時間
最初は会社のすすめで選ぶことになりました。TACで受講を行ってく中で、丁寧に教えていただいて独学するよりも深く正しく学ぶことが出来ました。また、復習テストなどあり、習ったことを定着することも出来ました。
基本テキストでは、様々な色を使っていたり、分野で分けられていたり、ポイントがまとめてあったりと使いやすく、分かりやすいテキストでした。
私はまだ大学生であったので、ある程度時間はありましたが、移動時間などの隙間時間を活用して基礎を固めました。直前期では、模試などのテスト形式の問題をたくさんやりました。
基本テキストに加え、過去問題集や一問一答など様々な教材があったので、1人で勉強する時でも活用することが出来ました。講義の中でも問題を行ったのも良かったと思います。
問題の難易度は正直高かったのですが、問題の内容としては自分自身の苦手なところを見つけることができるものでした。また、分かりやすい解説で復習にもなりました。
管理業務主任者を目指す方には、とにかく知識をつけ、自信を持って試験当日を迎えられるよう頑張ってください!マンション管理士は私もこれから目指すので、一緒に頑張りましょう!笑
合格率が約2割と決して高くはない試験ですが、努力をした分だけ報われる試験でもあると感じましたので、合格に向け頑張ってください。
M.Yさん
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受験回数
1回
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受講講座
管理業務主任者速修本科生
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学習メディア
教室講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約2時間/【直前期】約4時間
独学ではどうしても多くの学習時間が必要となってしまい、より効率的に短期間で成果を上げるためにはプロの講師の講義を受けるのが良いと判断したため、独学ではなくTACで学習することにしました。
テキストについてはとてもわかりやすい構成で、使いやすかった印象があります。ただ、初めてこの資格を受ける人にとっては専門的な用語などが頻繁に出てくるため、図や写真などが多くあると理解が容易になるように感じました。
自分が考える効率的な学習方法は、TACの講義を受ける前に、該当箇所を自分で事前学習しておくことだと思いました。事前に学習することによって、講義の内容をスムーズに理解することができ、疑問点や難解である箇所を講師に聞くことができ、より自分の力を伸ばすことができたと実感しています。
TACの講師に関しては、ただ教科書の内容を辿るのではなく、私たち受講生が飽きることのないよう、具体的な例を出し、初めて管理業務主任者資格を学ぶ人でもイメージしやすいような講義をしてくれていた点がとても良かったと感じています。
全国公開模試については、試験本番と同じような雰囲気を味わえ、試験の練習としてはとても良かったように感じました。また、難易度に関しては、教科書をしっかり押さえていれば解ける問題もあれば、少し捻った問題などもあり、とても実戦に近い形の内容であったように思えました。
私は初めて管理業務主任者試験を受験し、合格することができましたが、不動産系資格を初めて受ける人にとってはなかなか想像のしにくいことが多いように感じました。ですが、教科書をよく読み、わからないことがあればネットで調べ、または講師に聞くなど、具体的なイメージを掴むことで勉強速度がどんどん上がっていくと思います。合格率が約2割と決して高くはない試験ですが、努力をした分だけ報われる試験でもあると感じましたので、合格に向け頑張ってください。
テキストと過去問を軸にして繰り返せば合格ラインへは行けると思います。
D.Mさん
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受験回数
5回以上
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受講講座
管理業務主任者速修本科生
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学習メディア
教室講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約30分~1時間/【直前期】約8時間
色々な資格学校があるなかで、有名な大手の資格学校であり、実績もありそうなので決めました。また、通いやすい距離だったこと、自習室が利用できることも決めた理由です。 なかなか本腰が入らずダラダラと本試験を何回も受けてしまっていましたが、今回最後にして合格したいと思い通学で通いました。
基本テキストについてはわかりやすかったです。講義も多すぎず、少なすぎずという具合にテキストのページ数が進んでいましたので、ちょうど良いくらいでした。
通学でしたので、基本的に週末に講義があり、次の週末の講義までに、前回までの範囲のテキストを読み、初回に各講義ごとの範囲の過去問ページが記載されたレジュメを頂いたので、最低、次の講義までにテキスト一回読み、講義の範囲の過去問を一回解くように心がけていました。
各回の講義が良いペースメーカーになっていたように思えます。週末通学で八重洲に行っており、ご担当の成瀬先生は、ミニテストの回答へアドバイスや励ましの言葉を書いてくださったり、質問しても丁寧に答えてくださり励まして頂き、精神面も支えてくださりました。また直前期に渋谷校で質問コーナーがあったので、面識がないにも関わらず庄子先生に公開模試の結果が散々だったのでアドバイス頂き助かりました。
本試験2周間前の全国公開模試では29点で、たしかD判定でした。当日は、問題の難易度は高いように感じていたように記憶しています。解説も問題ごとに、肢ごとに解説があり、かつ、テキストの該当ページも解説に記載があったので、復習がやりやすかったように記憶しています。
マンション管理士のことは講義も受けておらず、受験もしていないので、不明ですが、管理業務主任者については、テキストと過去問を軸にして繰り返せば合格ラインへは行けると思います。
TACのテキストや講師を信じて頑張ってください。
T.Sさん
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受験回数
1回
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受講講座
管理業務主任者速修本科生
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学習メディア
教室講座
一日の平均学習時間
【直前期】2時間
宅建士の受験でお世話になって、テキストや対面の授業が素晴らしかったからです。初受験のため、独学では自信がなかったためです。土日祝日に自習室を使えるのは魅力でした。妻も税理士の受験でお世話になっており、勧められました。
わかりやすい内容とポイント整理がされていましたが、非常に広範囲な分野をカバーしているので、学習は決して楽ではない分量だと思います。それでもよく理解ができる良書だと思います。
とにかく時間がない中で、授業以外の学習時間をいかに確保するかが難しかったです。通勤の電車内や会社の昼休みは、とにかくテキストを読み込んで基礎を叩き込みました。問題集は3回回すことを行なって、アウトプットも心がけました。
短期間の講座だったことから、講師の成瀬先生が出題傾向を踏まえて重点箇所を絞り込んで授業をしてくださったのが、効率的な学習に繋がったと感じています。
本番試験よりやや難易度が高かったのではないかと思います。そのお陰で慢心せずに間違えた箇所を復習することで弱点を潰すことができたと考えています。
1ヶ月の勉強でも一発合格することは不可能ではないと証明できたので、これから受験をされる方、受験を考えていらっしゃる方も、前向きにチャレンジされると良いと思います。TACのテキストや講師を信じて頑張ってください。
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2022年度合格体験記
最後まで諦めず、知識を定着させていけば必ず道は開けます。
吉岡 大介さん
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受験回数
1回
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受講講座
管理業務主任者速修本科生(宅建士受験生用)
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学習メディア
DVD通信講座
【基礎期】約2時間/【直前期】約4時間
【得意】簿記、借地借家法、民法:以前、学習した内容。
【不得意】設備・構造、建築基準法:思うように知識を定着できない。
7年前に宅建⼠に合格し、不動産業を勉強し直したいと思った事。今後の⼈⽣で⼀つでもアドバンテージを取得したいと思った事。また業務上、賃貸マンション等の不動産を管理しており、業務に役⽴てたいと思い、管理業務主任者を目指す事にしました。
以前、独学で宅建⼠や⽇商簿記の合格を目指しましたが、思うような成果は得られませんでした。独学だと、間違って知識を定着してしまう事があり、費⽤が⾼くても、資格を取得する為なら、専門校に通うべきだと考えています。また、⽇商簿記検定2級合格の際、たいへんお世話になった事。札幌校がとても通いやすい場所にあり、⾃習室やビデオブースがあるのも魅⼒的に写りました。Web講義フォローや先⽣にメールで質問が出来て、とても⼼強いです。
「売主A業者→買主B個⼈」等、図を描いて問題を整理する。何故、その答えを選んだか、理由を必ず書く。設問のどの部分が誤っているのか、きちんと書く事で知識を定着させるようにしています。過去問だけやると、問題や答えを覚えてしまうので、テキストを⾒る時間を作っています。
テキストは判例や参考⽂献を交えつつ、少しでもわかりやすく知識を定着できるよう⼯夫が随所に⾒られました。過去問だけではなく、直前答練や速修答練、法改正のレジュメ等、TACさん独⾃の問題集や資料もとても参考になりました。
本試験対策なのか、とにかく個数問題が多く、辟易しながら問題を解いていました。実際、本試験ではTACさんの予想通り、個数問題が多かったので、模試での経験が⽣きました。
宅建や管理業務主任者は合格率が低く、合格まで何年もかかるという声をよく聞きます。最後まで諦めず、ただ過去問をやるだけではなく、時には講義を聞き、テキストを開いたり、知識を定着させていけば必ず道は開けます。皆さんのご武運をお祈りします!
デジタルパンフレットを閲覧する
TACのカリキュラムに乗って、その時の分野を確実に学習していけば、実力は身に着くと考えます。
小倉 孝二さん
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受験回数
1回
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受講講座
W合格本科生S
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学習メディア
教室講座(新宿校)
【基礎期】約2時間/【直前期】約2時間
【得意】維持・保全:仕事で経験あり
【不得意】民法:兎に角不得意
不動産会社に勤務しており、宅建士、建築物衛生管理技術者をもっているが、再来年定年を迎えるあたり、定年後も使える資格を取得しておこうと思った次第です。
自分のみでは、学習のペースをつかめないし、対策傾向をつかむのが学校を利用することに相当のメリットがあると考えました。また、懐をいじめて自分を追い込んでやらないと駄目だとも考えたからです。
直近の試験の出題傾向の反復した解説。ここは落とせないというところについて図などで分かりやすく解説していただいたところ。法改正等で出題予測されるところの説明があったところ。
年間の詳細なる学習項目が計画されており、それを参考に自分の学習ペースも組み立てることができた。分野毎に体系的に組まれているので、学習の習熟サポートになった。
全国公開模試では、自分の客観的学習到達度とどの辺の位置にいるのかがよく分かった。また、予想される問題としても考えられるので直前の整理に使えました。
TACのカリキュラムに乗って、その時の分野を確実に学習していけば、実力は身に着くと考えます。また、予習と復習を時間がない中で確実に行っていくことも力がつくのではないかと思いました。
賃貸不動産経営管理士も受講して合格した実績があるため安心して受講致しました。
佐々木 貴弘さん
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受験回数
2回
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受講講座
管理業務主任者本科生S
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学習メディア
Web通信講座
【基礎期】1時間半/【直前期】1時間半
【得意】民法です。宅建と賃貸不動産経営管理士で勉強したことがあるからです。
将来転職を検討しており、まずは不動産系の資格を取ることを目指して宅建と賃貸不動産経営管理士に合格致しました。その次のステップとして管理業務主任者を目指しました。今年はマンション管理士を目指します。
TACでは梅田に近く、自習室もあり試験のためのノウハウもあるからです。TACには賃貸不動産経営管理士も受講して合格した実績があるため安心して受講致しました。
朝起きてから会社に出社する前に、1時間勉強致しました。会社から帰ってきて、勉強しようとしても身体が疲れているため、あまりはかどらないためです。朝どれだけ毎日勉強出来るかが、勝負です。
各範囲ごとで講義が行われており分かりやすかったです。各範囲が終わるごとにテストなどがあり、自然と復習する機会があるので、カリキュラム通りに進めれば、合格できると思いました。
全国公開模試では自分がどのレベルかを知ることができ、弱点なども知ることが出来ます。また全国公開模試があることによって順位が分かるのでより上位を目指そうとモチベーションが上がりました。
TACのカリキュラム通りに毎日コツコツすれば合格できると思います。とにかく諦めずに勉強を続けることと復習を行うことです。
TACのテキストを完璧にしてさえいれば、必ず合格できると思います。
濱野 薫さん
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受験回数
1回
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受講講座
管理業務主任者速修本科生
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学習メディア
教室講座(八重洲校)
【基礎期】6時間/【直前期】4時間
【得意】設備:覚えるべきところがわかりやすい。覚えていないものは初見だと判断できる 【不得意】民法:適正化法:細かい部分まで知識が求められる
管理会社から内定をいただき、管理業務主任者の資格が働く上で必須ということで取得を目指しました。働き始めてからはなかなか勉強時間が取れないと思い、学生のうちから取得しようと思いました。
やはり、独学には限界があります。テキストに書いてあることを文字通り、そのまま正しく理解することは難しいです。特に本資格は法律にかかわるものになるため、法律特有の文章をどう理解するかというところが大事かと思われます。そうした点で、プロの講師に適切に解説をいただけるというところに魅力を感じました。
TACの教材は、時にこんな細かい知識まで必要なのか?ということも記載されています。しかし、実際に過去問や模試を解いてみると、それらは合格する上で必ず必要な知識だと分かりました。そうしたことから、TACのテキストを完璧にさえすれば必ず合格出来る素晴らしい教材だと思っています。
講義前に、前回行った範囲の確認テストが行われます。また、ある程度講義が進んでいくと、答練と呼ばれる確認テストと模試の中間にあるようなテストが実施されます。自分の学習進度を確認しながら、分かっていないことを探ることができます。
本番さながらの緊張感を持って取り組めることです。やはり年に1回の資格試験ということで、不合格時のダメージは大きいものです。よく勉強をしていても、マークシートの埋め方や、試験時間前の過ごし方等本来の力を出すために注意すべきことが多くあります。そうしたことを想定しながらも、本番により近い環境で模試に挑めることは魅力です。
管理業務主任者では、法律の改正点も含めて非常に細かい知識が問われると思います。しかし、TACのテキストを完璧にしてさえいれば、必ず合格できると思います。余計なことは考えず、勉強頑張ってください!!
今年絶対に合格するという強い気持ちを持って、TACの講師を信じましょう!
佐藤篤樹さん
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受験回数
1回
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受講講座
W合格本科生S
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学習メディア
教室講座(八重洲校)
【基礎期】2時間/【直前期】9時間
【得意】民法:宅建で学習した内容だったから。
【不得意】維持・保全:範囲・設備などがイメージしにくかったから。
昨年宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士の受験をし、さらに不動産系資格を極めて、不動産業界への転職に役立てたいと思ったのがきっかけです。
初学での勉強は、不動産業界未経験の私では設備などのイメージがしにくく、昨年の宅地建物取引士と管理業務主任者の勉強でも、独学ではなく授業に参加し学習したので、今回も指導学校を利用させていただきました。
TACはとても有名な資格学校であり、昨年宅建の独学を考えていた際に書店で見たTACの宅建士の参考書が分かりやすいと思いました。また、職場から近いこと、駅と校舎が近いことが、入学の決め手になりました。
私の学習方法は、TACで教わったその日のうちに大事なところをノートにまとめ、もう一度聞きたいと思ったところは、Webで確認してました。平日は仕事なので、電車の行き帰りに過去問題集のトレーニングを行ってました。講師からもとにかく過去問が重要と聞いていたので過去問を何度も繰り返し解きました。
自分が今どのレベルにあるのか、どの教科の学習が足りていないのか自分の弱点を認識し、復習に役立てることができました。また模試のおかげで本試験と同じ雰囲気でやることができ、本試験は緊張せずできました。
今年絶対に合格するという強い気持ちを持って、TACの講師を信じましょう!授業で大事なポイントをしっかりおさえ直前期でポイントをきちんと理解できていれば十分合格できると思います。
応援してくれる家族や会社の人たちを喜ばせたいという気持ちが最後に力を与えてくれました!
石田 峻佑さん
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受験回数
5回以上
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受講講座
管理業務主任者速修本科生
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学習メディア
Web通信講座
【基礎期】2~3時間 【直前期】5~6時間
【得意】規約、契約書関係:実務でも使用頻度が高いため。
【不得意】維持保全:アウトプットしずらいところ
新卒入社した会社のフロント業務で使用することがあり、社内でも取得推奨がされている資格のためスキルアップを目的として資格取得を目指しました。
自分の性格上、家ではあまり勉強に集中できないため自主室が利用できる自宅から通える範囲での予備校を選びたかったからです。また他の資格の勉強されている姿を観れるのも刺激になったと思います。
少し前から子育てと家事も行いながら学習を進めていくことが必要となったため今まで以上に時間意識を持って効率的に集中してメリハリのある学習をすることを心がけました。具体的には速修講座をアプリ内でダウンロードしておとし、隙間時間の間何度も何度も倍速再生で見て集中してインプットすることを試みました。その知識をもとにアウトプットとしてたくさん問題演習を行ったサイクルが確立できました。
講座レジュメの最後についている一問一答の確認問題が当日受講した内容を整理するのにとても役立ちました。やはりインプット、アウトプットの知識を体系的にしていくことが大事だと改めて感じることができます。
公開模試を受けるタイミングというのは直前期(約半月から1か月)のためその時点で点数を知ることはもちろん、本番までに確実に落とせない問題と落としても良い問題をあらためて冷静に考えれるということだと思います。経験上、練習でできないことは本番でできません。それと同時に練習でできることは本番でもできるので出来ることをしっかり積み上げる確認として利用することが大事だと思いました。
さまざまな理由で資格取得を目指されることになると思いますがしっかり目指すと決めたからには決して諦めないで目の前の一点を確実に積み上げることに集中して是非40点を目指してください。あと応援してくれる家族や会社の人たち他者の人を喜ばせたいという気持ちが最後に力を与えてくれると思います!頑張ってください!
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