官公庁・自治体 業務説明会
全国のTAC校舎で実施中!
官公庁・自治体 業務説明会とは
官公庁・自治体 業務説明会とは、全国のTAC各校舎に自治体や官公庁の現役職員や人事担当者をお招きし、実際の業務内容や現在力を入れて取り組んでいる政策などについてお話しいただく、貴重な情報が満載の説明会です。今年はオンラインでも開催!
TAC生はもちろん、TAC生以外の参加もOK!無料イベントですので、ぜひ奮ってご参加ください。
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2021年度実施実績&参加者の声
毎年、TACでは全国各地で様々な官庁・自治体の方にご協力いただき「業務説明会」を実施しています。
その中から、一部を抜粋してご紹介!
2021年度参加機関数:23機関(※関東オンラインのみ抜粋)
主な参加機関(※関東オンラインのみ抜粋)
東京都庁、神奈川県庁、さいたま市、中野区、厚生労働省、文部科学省、総務省、財務省、特許庁、防衛省本省内部部局、東京高等裁判所、東京家庭裁判所、さいたま地方・家庭裁判所、衆議院事務局、東京税関、東京労働局、関東信越国税局、関東財務局、関東管区行政評価局、埼玉労働局、自衛隊一般幹部候補生、(独)製品評価技術基盤機構 等々(順不同)
2021年度参加人数:延べ4,727名(※関東オンラインのみ抜粋)
参加者の声
- 実際に勤務されている方のお話が聞けて良かったです。
- モチベーションが下がりつつありましたが、参加してまた上がりました。
- 自分の知らなかった仕事が発見できて良かった。
- これまでイメージの持ちづらかった省庁の話を聞いて興味を持つことができました。
- 志望先を決める、良い機会になりました。
- 業務内容や試験についてのお話だけでなく、先輩としてまた合格者として勉強法や面接対策まで伺えたのが良かったです。
- やる気がとても上がって、いい機会になりました。
合格者の業務説明会活用法を大公開!
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最終合格試験種
特別区I類・神奈川県・国家総合職(経済)・国家一般職(大卒)・国税専門官・裁判所一般職(大卒)
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業務説明会活用法
私は志望先の業務説明会に必ず1度は参加しました。実際に働く可能性のある職場を知ることは重要であると思いますし、様々な説明会に参加することで、特に第1志望を悩んでいる人は他の職場との比較がしやすく、新たな発見もあると思います。どのような質問でも丁寧に答えてくださったので、業務説明会に行った際にはぜひ質問をして、自分に合った職場を見つけてください。
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最終合格試験種
京都府・特別区I類・国家一般職(大卒)・国税専門官
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業務説明会の活用法
志望順位が低くても、併願先として受験する可能性のあるところは積極的に業務説明会に参加することをおすすめします。TACに自治体や省庁の方が来てくださるので、気軽に参加してみましょう。実際、私は面接の際に業務説明会に参加したかどうかやその時の雰囲気などを聞かれ、その時のことを話すと面接官に好印象を持ってもらえました。
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最終合格試験種
国税専門官・国家一般職(大卒)・岐阜県
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業務説明会活用法
私は名古屋国税局の説明会に、できるだけ多く参加しました。具体的には、大学内での説明会、TACでの説明会、12月のインターンシップ、3月の官庁ツアー、7月の1次合格者対象の説明会です。それぞれ内容が被っている部分もありましたが、説明する人が異なっていたので、各回で新たな情報を得ることもできました。また、12月、3月、7月の説明会では座談会があり、様々な部門(個人課税部門、法人課税部門等)の話を聞くことができ、面接の際に役立ちました。特に第一志望の説明会には積極的に参加した方が良いと思います。
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最終合格試験種
特別区I類・国家一般職(大卒)
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業務説明会活用法
業務説明会は、直前期の忙しい時期に開催されることも多いの で、志望度が低い自治体を おろそかにしてしまいがちです。しかし、業務説明会に参加することで、改めて興味を持ったり、志望度が変わったりすることがかなりあります 。私も、説明会に参加したこと で、直前期に大きく志望順位が変わりました。 面接のネタにもなり ますので、興味がないと思っても、一度は業務説明会に参加してみ ましょう 。
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最終合格試験種
国家総合職(法律)
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業務説明会活用法
説明会への参加をすることは官庁訪問対策にも直結します。政策についての知識を調べるだけでは見えていなかった、その政策に対する省庁の姿勢を担当職員さんのリアルな声を通して知ることができます。そのうえで自分はどう考えるのか、どういった点が疑問なのかということを考えておき、それを官庁訪問の際にぶつけて面接官の方のご意見を伺うという議論を通じて自分の頭で考える力があるということも伝えられると思います。また、繰り返し説明会に参加し、採用担当の方ともお話しすることで自分がどんな分野に興味があるのか、なぜその分野に興味があるのかということを知っていただくという、自分を知っていただく場にもなりうると思います。