新試験制度制定後2006年～2023年公認会計士論文式試験
TAC本科生合格者累計実績 １万人突破記念イベント＆キャンペーン

紙のテキストだと体積・重量が膨大になってしまうので、テキストをPDFとしてタブレットにすべて保存できることが非常に良かったです。講義のメモやマーカーをすべてPDFに書き写して、移動時間にタブレットを見ることで学習の助けにしていました。

Webトレーニングは、スマホで気軽に問題演習ができるので、電車での移動中などスキマ時間に活用できる点が良かったです。進捗や正答率が自動で表示されるので、勉強の管理もしやすく便利でした。特に短答式試験対策として大変役に立ちました。

テキストチェックゼミに参加したことで、予習の過程でアウトプットを意識した暗記・理解が進みました。また、パネリスト参加のための予習を習慣づけることで、他科目の自習においても自然とアウトプットを意識するようになり、学習能力そのものの底上げにつながりました。

問題演習がたくさん用意されていたので、演習に事欠くことはありませんでした。ボリュームも丁度よく、社会人受験生でもなんとか頑張れる分量だったため、ありがたかったです。財務理論の確認問題集についても、解答例がついたことでより勉強しやすくなりました。

計算問題集はボリュームも十分で、良問が多いため基礎力が身に付きました。また分冊になっているため、必要な分だけ持っていくなど持ち運びにも便利でした。理論問題集は比較的、基礎問題を集約していて回転数をこなせるような仕組みになっていました。

短答式試験合格後から論文式への勉強移行期のカリキュラムがしっかりしており、年明けからすぐに答練が始まるため、だれることなく論文対策に切り替えられました。また、論文全国模試前の復習期間（約1ヵ月）のおかげで、遅れている答練も消化することができ、社会人受験生にとっては有り難かったです。

私は通信生で、すべてWebで講義を受けていました。対面の講義ではなくWeb講義ということで心配していましたが、とても分かりやすい講義でした。初学者の人に対しても理解できる言葉で、実際の例など挙げながら講義していた点がとても良かったです。また、オンライン質問・相談コーナーでも分かるまで丁寧に教えていただけて非常に助かりました。

基礎期から上級期、そして直前期とありますが、基礎期にしっかりと基礎を固める時間があることが良かったです。基礎知識をしっかりと定着させる時間があったことで、上級期に入っても思い出す作業が少なく、スムーズに勉強を進めることができました。

私は主に通信で学習を進めていたため、他の受験者と比べて自分の出来を正確に測ることが困難でした。その中で、アクセスや答練のWEB個人別成績表を参照することで、自分の学習の進め具合を確かめることができて参考になりました。

成績が出る度にチューターの方に報告しに行くことで、これからどのように学習していくべきか、何が足りていないのかが把握できました。年齢も近く、直近の試験で合格されているため、親身になって本当に沢山のことを教えてくださりました。そのおかげで正しい学習ができました。

平林講師と岡田講師の公式LINEを追加していました。特に平林講師の学習法公式LINEでは、こまめに労りのメッセージが送られてきたり、今後の大まかな学習方針を示していただけたため、大変心強かったです。LINEオープンチャットで質問している受講生を見ることで、皆の理解レベルに合わせた学習ができたのも良かったです。

TACの教材は、他スクールと比較して全体的な教材の分量が絞られていると思います。私はこれ以上の分量はこなせなかったと思いますし、合格に必要な内容はすべて揃っているTACの教材だからこそ、合格できたのだと思います。

重要度の高い分野を中心としてカリキュラムが組まれていて、効率的な学習ができました。講師によらず統一したカリキュラムで、ばらつきがなくて良いと思いました。合格までの最短距離のカリキュラムが組まれていました。

講義は語呂合わせや雑談等がとても面白く、集中力が切れることなく授業を受けきることができました。また、こまめに個別面談や学習指導を行っていただき、アットホームな雰囲気で勉強することができたおかげで、孤独を感じることなく学習を進めることができました。

１科目に複数の講師の方がいるため、自分に合った講師を選択できる点が良かったです。また、どの講師も会計士試験に合格されているため、実際に行って良かった勉強法やモチベーションの維持方法などのお話を聞くことができ、とてもためになりました。