岡本先生:短答リスタート生から、TACのお世話になり始めました。初めて対面で授業を受けたのが岡本先生の管理会計でした。それまで理論用に覚えるものに過ぎなかった原価計算の目的から管理会計の本質に迫ろうとする授業に感銘を受けたのを覚えています。それからは、テキストに愚直に向き合い、本質を意識した結果、管理会計を得意科目だと言えるようになり、その面白さに気づくことができました。また、講義の途中にある実務のお話は受験勉強の良い刺激となりました。岡本先生の授業や演習を通じて自信を持てたことで、本試験の管理会計は落ち着いて取り組めました。本当にありがとうございました。池上先生:以前お世話になっていたスクールでは、財務理論は暗記という風潮が強くあまり好きではありませんでした。しかし、池上先生の授業では特徴的な関西弁の調べとともに、理論の背景にある理屈や実務との関連を示していただけ、得意科目にはできませんでしたが面白さを感じ、好きになることができました。授業を通じて理屈を考えていたからこそ本試験でも粘ることができたと思っております。本当にありがとうございました。