コースの特徴
1
良問を繰り返し解くことで本試験に強い体質へ!
基本的な問題からハイレベルな問題まで、合格答案を作成するための必要十分な良質の問題を提供していきます。繰り返し問題を解くことで、理解不足や苦手分野を見つけることができ、効率的に弱点補強を行えます。
また、アウトプット・トレーニングをより多く積むことで、様々な出題パターンへの対応力や、その場で考える力を養うことができます。
2
うれしい工夫がいっぱいの、わかりやすくて丁寧なレジュメ!
①目標点・目標解答時間
目安となる目標点や目標解答時間、さらには実際に解答に要した時間や間違った箇所・論点などを書き込めるようにMEMO欄が用意されています。
②関連ページ・関連問題
アクセス答練の問題で出題された論点と関連するテキスト・問題集の関連ページ・関連問題を明示することで、苦手分野の克服等、効果的かつ効率的な復習が行えるようになっています。さらに過去の本試験との関連性についても触れられています。
③アドバイス
本問を解く上でのポイントや注意事項など、受講生の立場から、どうすれば実力アップが図れるかを考えたアドバイスが凝縮されています。
3
WEB個人別成績表で苦手分野を認識し、弱点補強!
WEB個人別成績表では、各回・各論点ごとに総合順位だけでなく、合格判定まで行うため、ボトルネックの特定に利用できます。ご自身の状況を把握して適切に対処することで、効率的に合格に近づくことができます。
個人別成績表は、受講生Webサイト「TAC WEB SCHOOL」でご覧いただきます。
開講日・講義日程
開講日・講義日程・通信発送スケジュール等は下記の日程表ページ「アクセス答練日程表」でご確認ください。
上級本科生はアクセス答練標準装備!
本科生申込みがお得です!
本科生(上級Wチャンス本科生・上級ストレート本科生・基礎フルパック上級本科生・論文専攻上級本科生・上級論文答練パック本科生・各入門本科生)でお申込みの方は、アクセス答練が標準装備されています。
充実のカリキュラムで確実に合格を目指すなら、本科生でのお申込みがオススメです。
上記の本科生を受講中の方は、アクセス答練はカリキュラムに含まれるため、別途のお申込みは不要です。
開講科目
財務会計論(計算)
-
回数
全29回
短答対策:15回
論文対策:14回 -
講義内容
答練+解説
30分~1.5時間
狙い
現行の試験では、多くの人が正答する箇所を自分も正答する能力、つまり基礎的な問題への対処の仕方が最も重要です。これを踏まえて、『アクセス答練 財務会計論(計算)』では、短答式・論文式それぞれの試験特性を踏まえて、戦うことの出来る基礎力を身につけて頂きます。さらに、膨大な試験範囲の中から解答する必要のある基礎的な問題を網羅的に扱うことにより、テキストの内容も網羅的に復習することが可能になっています。
テーマ
1回~15回<短答対策>
前半15 回では、短答式試験の形式により、各回を論点別に分けた上で、その論点の内容を網羅的に出題します。
例えば有価証券の回では、有価証券で学習した内容を網羅的に出題しますので、この回を解答するだけで有価証券の論点を完結させることが可能です。 これにより、各論点ごとに自分が分かっている箇所と分かっていない箇所を明確にすることができます。
試験本番で正答できるようになるためには、できる箇所とできない箇所を自分自身が理解し、できない箇所については、次に同じ間違えをしないよう、基礎から固め直すことが大切です。短答対策を通じて、各論点ごとのできない箇所をできる箇所に変えていきましょう。
1回~14回<論文対策>
後半14回では、論文式試験の対策をしていきます。
短答式試験では多種多様な論点が一つの問題で問われるため、素早い頭の切替が重要です。一方、論文式試験では比較的限られたテーマをじっくり解きほぐしていく能力が問われます。そこで、1 〜10回では、じっくり考えるために必要な素材を提供します。
そして残り4回では、そこまでに培った「基礎力」を基に、より本試験に近い形式で「実践力」を養って頂きます。今はまだ、論文式試験は遠い彼方の存在に感じるかもしれません。ただ、みなさんが足を踏み入れた領域の一つの到達点は、明確に8月の論文式試験の合格です。全14 回を通して論文式試験にぐんぐん接近していく術を提供します。
管理会計論
-
回数
全29回
短答対策:15回
論文対策:14回 -
講義内容
答練+解説
30分~1.5時間
※計算科目のみ
狙い
管理会計論において合格点を確保するためには、基本的な問題を確実に正解することが必要不可欠です。そこで、『アクセス答練 管理会計論』では、本試験における頻出かつ基本的な論点を出題することで、合格に必要な知識やテクニックを習得することができます。
さらに、本試験の予想問題を範囲指定せずに出題することで、合格の可能性を高めることが可能となります。
テーマ
1回~13回<短答対策>
短答式試験における頻出かつ基本的な論点を出題します。
1~8 回を受講することで、ショートカットの方法など、基本的な問題を効率よく得点するための知識やテクニックを習得することができます。9~13 回では、短答式試験の頻出論点である「原価計算基準」の正誤問題への対応力を習得することができます。
14回~15回<短答対策>
短答式試験における頻出かつ基本的な問題を範囲指定せずに出題します。
14~15 回を受講することで、13 回までに習得した知識やテクニックを適切にアウトプットすることができるかどうか、確認することができます。
1回~10回<論文対策>
論文式試験における頻出かつ基本的な論点を出題します。
1~10 回を受講することで、問題の読み取り方法や論述の書き方など基本的な問題を得点するために必要な知識やテクニックを習得することができます。
11回~14回<論文対策>
論文式試験の予想問題を範囲指定せずに出題します。
11~14 回を受講することで、10 回までに習得した知識やテクニックを適切にアウトプットすることができるかどうかを確認することができます。
租税法
-
回数
全12回
論文対策:12回 -
講義内容
答練+解説
30分~1.5時間
狙い
『アクセス答練 租税法』は、合格に必要な租税法の計算力を培うことを目的とします。受講前の予習、受講後の復習をしっかり行うことで、効果的・効率的に計算力をアップさせることができます。また、範囲が広範で量も膨大な租税法について、復習のマイルストーン(節目)として各回の『アクセス答練』を用いることで、学習のペースをつかむことができます。
テーマ
1回~11回<論文対策>
本試験で出題されやすい論点を中心に、法人税法、所得税法、消費税法に分けて出題をしていきます。
毎回、予習・復習を確実に行うことにより、租税法の重要論点を網羅的に定着させることができます。計算問題は、テキストで知識の整理をするだけでは本試験の得点に結びつきません。実際に問題を解いてみると、知識があったつもりでも解けない論点が出てきます。『アクセス答練』は、そのような論点を早めに見つけ、克服するためのアウトプット・トレーニングであり、必ずや皆さんの合格の一助となるでしょう。
財務会計論(理論)
-
回数
全5回
短答対策:5回 -
講義内容
答練のみ ※解説講義はありません
30~45分
狙い
『アクセス答練 財務会計論(理論)』では、学習する内容のうちの基礎的な論点や、過去の短答式本試験で実際に出題された論点を中心に出題します。その狙いは、基礎的な論点や出題実績のある論点を確認することによって、短答式本試験合格のために必要となる論点を再確認することや判断力を向上することにあります。本答練を受講することによって、取りこぼしが許されない論点について正答率を強化してください。
また、今後の学習計画の補正に役立ててください。
テーマ
1回~5回<短答対策>
基礎的な論点や出題実績のある論点のうち、取りこぼしが許されない基本的な問題を中心に出題します(各回10問)。
出題分野は、入門期及び上級期の講義における学習内容を網羅するように出題します。基本的には、テキストの章立てに沿って出題しますので、序盤は、入門期の学習内容(第1章「財務会計の機能と制度」~第15章「純資産-その他の資本剰余金」)を中心に出題し、その後は上級期の学習内容(第16章「財務会計の概念フレームワーク」~第36章「収益認識」)を中心に出題します。
監査論
-
回数
全5回
短答対策:5回 -
講義内容
答練のみ ※解説講義はありません
30~45分
狙い
『アクセス答練 監査論』は、全て短答問題からなり、その狙いは①上級期の講義で扱う内容のうち、基礎的なものについて知識を確認すること、②科目を揃えて実施する本格的な短答答練(短答基礎答練以降)に備えて短答形式の出題に慣れること、③上級期の学習のペースメーカーとすることの3点にあります。本答練を通じて、短答答練を受講するに当たり必要最低限の準備ができているかどうかを確かめることができます。
テーマ
1回~5回<短答対策>
短答合格を目指す上で確実に得点できることが求められる難度の短答問題を出題します(各回10問)。
出題分野は全5 回を通して上級期で扱う内容を一回転するように出題します。上級テキストと同様に、前半は、監査総論、監査の実施及び監査報告に係る基礎論点、後半は、個別論点、保証業務及び監査制度からの応用論点の出題となります。
企業法
-
回数
全5回
短答対策:5回 -
講義内容
答練のみ ※解説講義はありません
30~45分
狙い
企業法の短答式試験20問(=80肢)の内訳を見てみると、約95%が条文、残りが最高裁判所の判例を素材に問題が作られています。企業法は、本試験に出る条文を押さえておけば、確実に合格点を取ることができる科目といえます。
『アクセス答練 企業法』では、条文を素材とした過去問をベースに、本試験で頻出する基本的な問題を中心に扱います。問題を解くことで、自分の進捗度を知ることができ、また、合格するのに必要な知識をマスターすることができます。
テーマ
1回~5回<短答対策>
会社法、商法総則・商行為、金融商品取引法の各分野から必ず押さえておくべき条文問題を出題します。
短答式試験20 問のうち16 問が会社法、特に機関からの出題が多いので、 1 ~ 3 回は、会社法の分野から出題します。商法総則・商行為、金融商品取引法からは、それぞれ2 問出題されますが、勉強が手薄になりがちな分野なので、4 回は商法総則・商行為、5 回は金融商品取引法の分野から出題します。
講義でインプットした知識を適切にアウトプットできるかどうかの確認と、合格するのに必要な体系的知識を身につけましょう。
受講料一覧
パック申込み
3科目パック・・・財務会計論(計算)・管理会計論・租税法 / 2科目パック・・・財務会計論(計算)・管理会計論
パック内容 |
Web通信講座 | 教室(ビデオブース)+Web講座 |
---|---|---|
3科目パック 【短答+論文】 |
¥124,000 | ¥136,500 |
3科目パック 【論文のみ】 |
¥78,000 | ¥86,000 |
2科目パック 【短答+論文】 |
¥104,500 | ¥115,000 |
2科目パック 【短答のみ】 |
¥60,000 | ¥66,000 |
2科目パック 【論文のみ】 |
¥56,000 | ¥61,500 |
単科申込み
科目 |
Web通信講座 | 教室(ビデオブース)+Web講座 |
---|---|---|
財務会計論(計算) 【短答+論文】 |
¥65,500 | ¥72,000 |
財務会計論(計算) 【短答のみ】 |
¥37,500 | ¥41,500 |
財務会計論(計算) 【論文のみ】 |
¥35,000 | ¥38,500 |
管理会計論 【短答+論文】 |
¥65,500 | ¥72,000 |
管理会計論 【短答のみ】 |
¥37,500 | ¥41,500 |
管理会計論 【論文のみ】 |
¥35,000 | ¥38,500 |
租税法 | ¥27,500 | ¥30,500 |
科目 | 教室講座 | 資料通信講座 |
---|---|---|
財務会計論(理論) 【短答のみ】 |
¥10,000 | ¥10,000 |
監査論 【短答のみ】 |
¥10,000 | ¥10,000 |
企業法 【短答のみ】 |
¥10,000 | ¥10,000 |
当講座は、入会金は必要ございません。
受講料には、教材費・消費税8%10%が含まれています。
当講座は、大学生協等代理店でのお申込みはできません。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
申込受付中
アクセス答練
受講料は上記一覧表をご覧ください。