合格実績
外交官になるなら実績のWセミナー!
2024年度 外務省専門職員試験 合格者占有率※2 93.4%
最終合格者総数61名のうち57名が、Wセミナー講座生※1です。
※1 Wセミナー講座生とは、公務員試験対策講座において、目標年度に合格するために必要と考えられる、講義、演習、論文対策、面接対策等をパッケージ化したカリキュラムの受講生です。 各種オプション講座や公開模試など、単科講座のみの受講生は含まれておりません。また、Wセミナー講座生はそのボリュームから他校の講座生と掛け持ちすることは困難です。
※2 合格者占有率は「Wセミナー講座生(※1)最終合格者数」を、「外務省専門職員採用試験の最終合格者総数」で除して算出しています。
※ 上記は2024年11月26日時点で調査にご協力いただいた方の人数です。
「実績」ある予備校で効率よく勉強してください。
日本外交のために、「1日でも早く外交官になり、1日でも長く外交官として活躍してほしい」。
これがTAC・Wセミナーの講師・スタッフ共通の願いです。
公務員試験は単なる入口に過ぎません。
TAC・Wセミナーの用意したカリキュラムと教材で、効率よく合格を勝ち取り、
「国際社会の中の日本」のために活躍してください。
※写真は2023年度最終合格者と講師(合格者報告会にて撮影)
※写真は2022年度最終合格者と講師(合格者報告会にて撮影)
※写真は2021年度最終合格者と講師(オンライン合格者報告会にて撮影)
合格おめでとうございます!
外交官(外務専門職) 合格者の声
-
合格まで突き進める環境
野沢 紗夏さん
一橋大学 経済学部
英語受験 ベトナム語研修まず、初めて学ぶ科目でもとことん学ぶ環境が整っています。講義や演習を通して、インプットをアウトプットに変えることで合格するための答案を書けるようになります。また講師や合格者アドバイザーによるサポートの制度があることによって、今置かれている状況下でどういった学習をすべきかや何に重きを置くべきかなど、自分に合った学習法を共に模索することができます。そして何よりも、同じ外交官を目指す仲間に多く出会えることで、共に助け合いながら合格まで頑張ることができます。こういった環境に身を置くことで、合格を勝ち取る最後の瞬間まで自らを鼓舞できたと思います。
-
総合的な人間力を身に付けられる!
細川 幸成さん
創価大学 法学部
英語受験 ポーランド語研修外務省専門職試験では、筆記試験において学力や忍耐力、個別面接では自己表現力やストレス耐性、グループ討議では思考力、英語面接では実践的な英語力等、多角的な面から評価されます。こういった力をつけるために毎日何時間も学習し、TAC・Wセミナー生と対策することで、外交官としての資質を身に付けるだけでなく、一人間としての魅力を得ることができたのではないかと思います。具体的には、長期間の対策を通して忍耐力が鍛えられ、社会人として働くうえで最も重要な資質の1つを養うことができました。
-
大学OBに憧れて
前田 光飛さん
神戸市外国語大学 外国語学部
英語受験 中国語研修私が外務省を目指すようになったきっかけとしては、大学OBで現在も外交官として活躍されている方の講演会があります。G20大阪サミットで習近平国家主席の後方で通訳業務を行っている姿をみて、「自分も外交の最前線で活躍する人材になりたい!」と強く思いました。その後の学部生活では日中友好事業に何度か参加し、日本に根付いている中国への認識が自身が体験した「中国」とあまりにかけ離れていたことを実感しました。 そこで自分が外交官として日中間の相互理解を促進し、終極的には日中の友好関係の構築に寄与できればと思い外務省専門職を志望しました。
-
自国のことが好きな自分に響いた
足立 巧海さん
関西学院大学 文学部
英語受験 ドイツ語研修私の場合は、ずっと前から外交官になりたかったというわけではなく、この職業を知ったのが大学に入ってからでした。以前から「外交官」という言葉は耳にしたことがありましたが、実際に何をやっているのか全く分かっておらず、なんとなくGoogleで意味を調べてみたことから始まります。調べてみると、世界を舞台にして国を代表しながら国益を追求する公務員とあり、自国のことが好きな自分に響く文章でした。調べる前はといえば、このようなことは政治家がすることであってまさか公務員としてこのような仕事ができるものと思ってもいなかったので、この頃から外交官を意識し始めたのを覚えています。
-
圧倒的な合格実績とサポート体制
川端 久美子さん
関西外国語大学 外国語学部
英語受験 アラビア語研修外国語学部卒業の私にとっては、国際法、憲法といった受験科目に全く馴染みがなく、受験するのであれば予備校に入ろうと考えていました。TAC・Wセミナーへの入会を決めたのは、かなりの数の合格者を出している実績と、万全なサポート体制があるからです。周囲の合格者も、TAC・Wセミナーに入学していた方がほとんどで、受験を考えているという話をすると「入るなら絶対TAC・Wセミナーが良い」と力強くすすめられました。また、合格まではかなり長い道のりであり、簡単な学習ではないからこそサポートが必要になります。担任カウンセリング等を利用し、経験豊富な担任講師に学習の進捗状況を共有しアドバイスをいただくことで、日本国外で仕事をしながらでも学習を継続することができました。
-
社会人生活との両立
中根 雅貴さん
慶應義塾大学 商学部
英語受験 スペイン語研修社会人生活と外務省専門職試験対策を並行して行うことは、正直かなりしんどいです。実際、仕事のストレスを抱えながら、月150時間ほどの学習を8か月以上続けることは、体力的にも精神的にも辛い時期もありました。しかし、上述のように、社会人としての経験を存分に活かすことができるのが外務省専門職試験であると私は思います。時間がないという制約は変えられないので、選択と集中を行い、自分の得意な部分を試験の弱いところに当ててリソースを全振りする。綿密に戦略を立てるとともに、熱い想いを持ち続けて挑めば、社会人生活とも十分に両立可能な試験であると思います。